キリマンジャロ下山への道 2009/02/07-20
これから留守にしまーす。
ちょいとかっこいい羽田空港。
夜に関西国際空港へ集合。
さすが、飛んでる最中にメッカの方向を教えてくれます。
そんなわけで肉もチキンとなってます。
オムレツも、チキンソーセージが入ってた。
番組を見てたらペンギンが出てきた(笑)
ドーハに到着〜、11時間の長旅でした。
デューティーフリーは大きめ。
さすが太っ腹、DIAってドーハ国際空港の無料無線LAN。
どうーでもいいけど斬新なトリのイラストが気に入った。
プレイヤールーム、って遊んではいけません。
中東チックな服を発見。
このお姉さんのTシャツが欲しい!
ステーキを頼んだら20ドル。ブタの生姜焼きみたいなのが出てきた(w
ドーハからナイロビに向けてカタール航空で移動。
上から3つめが日本間らしい(笑)右はCEO。
またゴハン。これまた肉フリーな定食です。
機内から地表を見る。砂漠っぽいテクスチャーじゃ。
これまた砂漠っぽい、点々とした雲。
ナイロビ到着〜。特にアフリカって匂いは無し。
こんなカッコは暑くてすぐに短パン半袖に。
バンでホテルへ。日本車多し。
最初のホテルに到着、2.12pm。でもちょいと眠い。
最初は何かと戸惑ったけど、蚊帳です。
散歩に出かける。ホテルの中庭ではタイルを貼ってる最中。
排気ガス吸い放題の街中。
ホテル前のコンビニに寄ってみた。パンが豊富。
ファンタが昔の色で売ってます。
ゾウのマークの地ビールを買ってきた。赤道直下だけに25度。
午後7時、みんなそろって初めてのゴハンとなる。
世界から旅行者が集まるから(?)、無難な料理が出てきた。
朝も無難な料理にチャレンジする。
7時にはタンザニアに向けて出発。まずは渋滞に迎えられる。
怪しい駐車場について、ほかにも客が乗り込んできた。
怪しい記念撮影。
8.30am、再び走り出した。
9時、さらに人が乗ってきてすし詰め状態となる。天井で荷物の移動中。
幹線道路だけど、こんな商店が増えてきた。
舗装されてるときもあるけど、一瞬で未舗装の所へ通される(w
ワイルドなトラック多し。
集落もいくつか通過する。
バスを待つ人たち。
トイレ休憩で立ち寄った商店。
国境についた。ここでケニアを出国となる。
税関。
そこに立てられた国旗類。
ケニア側からトラックが入ってきた。
今度はタンザニアの入国審査。そんなわけでここは緩衝地帯です。
エジプトからケープタウン行きの乗り合いバス。
バスをバックに撮ったら、見えなくなった(笑)
日本から陸送してる最中か?
制服(?)が鮮やか。
タンザニアに入ったら牛多し。
これも制服のはず。
遅めの昼食のため、インパラホテルに到着。屋根の幌の中に荷物がギューギュー詰め。
ワタシはウィーン風ステーキを注文。ハンバーグじゃん(w
ちょいとオシャレな付け合わせ。
ホテル名と同じ
インパラ
ゲレヌクが飾ってあります。足が細い〜。
再び中心地を通って宿泊のホテルへ移動。
宿泊のキースホテルに到着。奥にはキリンの置き物が。
木には綺麗なハタオリドリの一種が。 実はその下にもう1っ種類別の鳥がいてる。
こっちに多いランドローバーだけど、岩手県の車庫証明がついてた。
これだけ大きいキーホルダーならなくさない。キリマンジャロつき。
質素な蚊帳付きの部屋。シャワーは一応出た。
ビールも揚げ物もこれが最後。
翌朝、厳重で電源付きの別邸と思ったら地域FM局が敷地の中にあった。
せっかくだから散歩に出かける。
木が突き抜けてるよろづや。
つくりかけの廃屋。
制服がないのかな。通学中。
これもよろづや?vodo.comはケータイ会社。
どうやったらこんな風に錆びることができるのか?
むこうはワタシと同じく大きめの人が好きなのか?
イラストの製造直売工場。
ホテルに戻って朝ゴハン。マッシュルームが意外とおいしい。
なぜかトイレの窓に蟻塚を発見。
別のツアー会社が手配した車。このまま登って行けそう(笑)
ホテルに残して行くものを分別してワタシたちも出発ー。
バンで移動する。中古日本車だから、こんなステッカーも付いてます(笑)
マチャメルートはここから入りました。
んなわけでもうマチャメゲートに到着、これから登りますー。
一日目はゲートからマチャメキャンプまで。
8人の一行に、ガイドとポーターたち25人つきました。
登る前に、使用前の撮影大会。
やっぱ白人系はトレッキング風に短パン半袖が多し。
ポーターは20キロを超えるものは通してくれません。パイナップルやキャベツを抜いてるの図。
やっと登山開始〜、っていつものスタイルです(笑)
2時間経たずに昼ゴハンタイム。100円の敷物と座布団と。
ランチパックの中。右下は餃子みたいなの。
トレイルは踏み固められて、歩きやすい。
1時間ごとに休憩があって、その度に横になるワタシ。
ガイドはみな使い込んだザックを背負ってる。
キャンプサイト寸前で雨に降られた。
もうテントが張ってあってラッキー。
すぐにトイレに駆け込むの図。
そしてすぐにティータイムとなる。
ミロ、コーヒー、ポップコーンが定番らしい。
そうこうしてるうちに晩ゴハン。まずはパンとスープ。
山なのになぜかサカナが出てきた。
ふかし芋とスープみたいなヤツでいただきますー。
デザートはモンキーバナナで決まり。
外に出ると雨はあがっていた。
木片をペグ代わりに使うとは、さすがに手慣れてる!
夜に降ってたから濡れとる。
テントの前にはお湯が入った洗面器が。
朝ゴハン。まだ高山病じゃないから至って元気。
撤収して出発。ワタシのブリッジャーが地面においてあった(>_<)
キリマンジャロ山頂が見えた。4日後には到着だ。
なぜか紅葉を拾ってお持ち帰り。こんなところになぜ?
出発ー、するといきなり小屋が。
二日目はちょいと長めのコース。
小屋の中には宿泊台帳みたいなのが。
もう雲海は下ーの方に見えるようになりました。
添乗員がたまに案内してくれます。
黄色い花が群生しているところ発見。
ワタシたちのテーブルを運んでくれてるガイド。
この花が食卓に出てきた。
途中休憩で自分撮り。
そんな合間に居場所の確認もやっておく。
日本じゃ見かけないトリが多数。
何を受け渡してるんじゃろ?
途中、ざばざばと水が流れ出るスポットを通る。
足に腫れ物を発見。場所が場所だけに、ちょいと焦る(笑)
ワタシのザックにかかってるのは、洗濯して干した靴下です。
キャンプサイトに到着。天気がいいから、日光浴させる。
すぐにゴハンとなる。パスタとビーンズとパイナップル。
カラスと戯れる人。
夕食まで時間があるから、近場を徘徊する。
洞窟左端には、寝袋の中身だけが残ってた。どうやってこうなったのか?
制作途中のトイレを発見。しかしすでに使用してるもよう。
小腹が空いたので、もってきたおしるこを食す。なかなか重宝した。
ふたたび散歩、洞窟を案内してバランス感覚のいい岩を撮影する。
別のグループのテントの入り口には、手洗い用の水が用意されてる。
不思議な形の植物が多かった。
目標物がないから、近場の崖まで行って記念撮影をやる。
昨日見かけた花が食卓に並ぶ。ペーパーの置き方がエレガントじゃ。
夕日に赤く映えるキリマンジャロ山頂。
その沈み行く夕日。
朝焼けの雲海も綺麗。
マイナス10度近かったから、テントには霜が降りてます。
3日目はバランコキャンプまで。ラバタワーは通りません。
朝はトースト、ソーセージ、スクランブルエッグ、パイナップル、スイカなど。
外じゃポーターたちがもう荷物を畳んでる。
お姉さんは髪をとかしとる。
こんなに長いサボテンは珍しい。
こうやって見ると、楽に運んでるように見えるけど。
ヒマなんで、キリマンジャロをバックにクロールの練習。
一日1〜2粒なので、なかなか減りません(笑)
バランコキャンプへ。冷えてきたので手袋を装着する。
ランチボックスはパンが油っぽくてちょいと残してしもた。卵に塩が付いたのは◯。
あいかわらず卵の黄身が白身と変わらん。
サイト直前は、アリゾナみたいなサボテン公園が広がる。
テントについてすぐに雨。まずはティータイムとなる。
ガイドのエズリンが名札を見せてくれた。
テントの中から外を伺う。早めに戻ってきて良かった。
夕ゴハンはあんかけパスタとチキン。
上空から眺めると、気の遠くなる量がわかります(笑)
翌朝は左下に注目〜
天気がいいからオープンカフェになりました。
四日目は途中のカランガバレーまで。
目前にキリマンジャロを見ながら出発。
花と椅子を運ぶポーター。彼はシャレものかも。
ちょいときついところを登る。日が当たらない斜面なのでつらら発見。
みな難儀してます。右端の滝は必見。
岩の間から吹き出して、少なくとも2段階になってます。
霜も発見。層がないから、一気に冷えた模様。
休憩は登りきったところで。珍しく長袖T着てます。
落石があるから踏み込めないトレイルもある。
先日見つけた不思議な丸い植物が成長するとこうなるんだろうな。
この日は上り下りが多かったような。
んなわけで急な下りもある。
綺麗だけど、むこうじゃスズメなみに数が多いらしい。
キャンプサイトに到着。今日も高度順応のため、2時間ぐらいしか歩きません。
もとは普通の形だったと思われ。スープを付けて食す。
地元の名前が書いてあるモシウォーターがでてきた。
キャンプサイトの西側全景。
クリームスープに食傷ぎみなので、これが美味しい。
ほぼ地べたでシューズを前にマグヌードルを食べる。
夕ゴハンはツナが入ったスープをかけて食す。これは美味しくて、みな残らず食べた。
夜は添乗員がパルスオキシメーターを出してきて血中酸素計測大会をやる。
5日目はカランガバレーからバラフキャンプまで。
朝日がキレイな山頂。
今朝は趣向を変えて、サンドイッチを作ってみました。
最後のアタックキャンプ地へゴー。砂漠らしい雲海を背に。
珍しく全員で記念撮影。ここは4300mぐらいあります。
ほとんどトラバースなので、平坦なトレイルが続く。前がこんな感じ。
後ろがこんな感じ。
アタックキャンプに到着。岩の間にテントが張ってありました。
押しつぶされそうなトイレです。
ターメリックっぽいスープが出てきた。クリーム系じゃなくて一安心(笑)
アタックキャンプの全景。反対側は岩で見えません。
昼は10度ぐらいで暖かい。
小腹が空いたので、パンダ入りのマグヌードルを食べてみた。
そしたら夜もラーメン風が出てきて、間が悪い。これもみなで完食。
6日目はいよいよ山頂へアタック。
0時のアタック前のティータイム。さすがに暖かい格好してます。
最後の打ち合わせは念入りに。
小雨みたいな雪が舞う中、ちょいと早めにアタック開始。
さすがに5000m近くになると、ワクワクしてくる。
きつくなってきたので、ザックをポーターに預ける人も。
5時間15分経過して5793m。もうすぐ。
最後の休憩をとって、ピークハントの寸前。
思考力が低下してるのか、知らないうちにピークについた。
用意してたバナーを取り出してパチリ。左下は登頂証明書用のハコ。
みんな集まってきてパチリ。
10分もすると日が昇ってきてちょうどいいタイミングだったかも。
長居は無用なので、とっとと下りはじめる。
右手に氷河が見えてきた。
みんな氷河に見とれてる。
だんだんと赤みを帯びてきた。
反対を見ると、朝日が出てきてた。
下りは富士山と同じく砂塵を上げて走ります。
ここを登ってきたはずだけど、夜だから記憶にない(笑)
向こうに見えるキャンプサイトがワタシたちのキャンプ地近く。
ムウェカキャンプまで。3時間の下山。
2時間で下りて、1時間休憩したらすぐに再び下山開始〜。
トレイルから外れたところにあった石のオブジェがめずらしい。
もうノンストップで下りまくり。
なぜか途中に捨ててあった(?)一輪付き担架。
3800m地点にあったミレニアムキャンプサイト。ビールも4ドルで売ってある。
みんな仲良く休憩中。
右がつぼみで、開くと左みたいになります。
人為的に隠してある穴発見。しかし内部になにも無し(笑)
ところどころに整備されたような道があるけど、たまにしかない(w
今日のキャンプサイトに到着。この日は結局11時間ぐらい体を動かしてた。
登頂を無事に終えて、まずはみんなでティータイムとなる。
サイトのトイレが異様に綺麗じゃ。
鍵穴みたいな形と足置きが特徴。
ちゃんと手を洗うところもある。
夕ゴハンついでに仲間が持ってきてたカップ麺も食べちゃいました。
カレーみたいなチキンスープを乗っけたゴハン。
ベタなインスタントコーヒー。5ドルぐらいで土産に最適。
朝ゴハンを終えて撤収すると、ポーターたちが集まって、キリマンジャロの歌が始まった。
7日目はムウェカゲートまで一気に下りて終了〜。
あとは3時間の下山でバスに戻れる!みな速い(笑)
よー見たらサンダルで下っとる。
この格好で普通に走って下ります。
ヤッタ、ここで終わり。登頂証明書をもらえます。
ポーターたちを運ぶ凄いトラックはBEDFORD社のもの。
みな安堵の表情、のはず(笑)
さっそく物売りがいろいろとお土産を運んできた。
バスのところまで物売りがついてきた(w
ワタシはこんなの買っちゃいました。
あと、こんなガラクタ(笑)も。
バスに乗ったらエズリンがワタシのiPodTouchをいじり始めた。
1時間せずにキーズホテルに到着。もう登頂前が懐かしい。
この機会にダウンとグローブとランプと電池を置いておくことにした。
数日ぶりにビールを飲んで、下山ランチセットをいただく。
ガイド達と、いよいよ最後のお別れ。お世話になりましたー。
帰る寸前、キリマンジャロで作ったほんとのキリマンジャロコーヒーの即売が開かれる。
帰る途中、警官に停められた。
要人が来てたので、その車を通すためらしかった。
終わった瞬間、ガソスタの人と目が合ってしまった(笑)
途中、ワタシたちのリクエストでスーパーへ。
このサンキストは本物かい?
サカナは冷凍でそのまま入っとる。
よーく見るとキッコーマンじゃありません。中国製。
店の中で雨漏りがすごい、と思ったら、
外はもっとすごかった。STATIONAERYが素敵。
雨の中脱出し、ホテルへ。SCANIAトラックの配色がよろし。
これは路肩の土管屋さんかなぁ?
街中に入ってきて、文明っぽい建物もちらほら。
そこでアフリカ土産屋さんに入る。ちょっと怖いぞ。
さらに怖いぞ。
ソープストーンの置物が良い感じ。タンザニアを抜かないと開きません。
ゼブラやキリンの面なんてあったのね。
これはお盆だっけ?ワタシの好きそうなデザインじゃ。
再び街中を抜ける。
商店街を抜ける。
ホテルに戻って一週間ぶりのシャワーを浴びて、ゴハン前に登頂証明書をげっと。
ゴハンは前回食べたのと同じだったりする(w
デザートはタルトみたいで、それほど甘くない。
朝ゴハン、好きなバナナをもいで食べる。
わにぱん。かめぱんもあり。
ポテトもあったけど、無難にこんなのが美味しかった。
ホテルの調度品。こんなのがお土産に欲しかった。
7時半にホテルロビー集合でバスに乗る。
ここのバス乗り場でも、物売りがいろいろと持って来た。これは欲しくない。
バスでは後ろの人が補助席倒して足を伸ばす(笑)ペディキュアが素敵。
タンザニアからケニアへ入ります。まずは出国。
ここで出国手続きをやる。ここはいわゆる緩衝地帯。
その建物の裏には不思議な廃墟が。
並ぶランクル。四駆はほかにディフェンダーが1割強ぐらい。
次はケニアへの入国手続き。
そんなことやってるうちに、物売りがやってくる(笑)
国境を越えたら右に曲がって、一路サファリへ。
トイレ休憩ではお面を物色するも、どれもコワい。
ハイウェイバーと肉屋さんのつながりが分からない(笑)
だんだんと簡単なショップが増えてきた。
ほどなくアンボセリナショナルパークのゲートに到着する。またも物売りが登場。
公園内は歩くの禁止。道案内はこんなのが基本。
途中、橋のたもとに何かを発見。
ライオンが隠れとる。
ほんとにほんとにほんとにほんとに♪
インパラ
オリックスも発見。
ダチョウは走るのが速い!
公園はここまで。この先は一般道。
この車はみんなのおもちゃになってました。
野良キリン発見。
アンボセリサパロッジに到着〜。
まずはロッジへ移動。
ビールは当然、オリジナルボトルがある。
食事はまぁまぁ。
スイーツはそれほどじゃなかった(>_<)
マサイ族の従業員(?)とパチリ。
これからほんとのサファリに行ってきますー。
ゲートがあるが柵はないので、ここから一応始まる。
インパラ
ヤギ
ウシを追う現地人。
バッファロー。角が女性の髪型みたいでオシャレー。
ホオジロカンムリヅルです。
カバと
シラサギ
アマサギ。
ゾウのファミリーがお散歩中。
しばしば通行を妨げられる。
今日はもうこれで終わり。明日は一日中やる予定。
夜ゴハンはそれなり。ランクとしては、下の上だから仕方ない(笑)
翌朝は雲がなく、キリマンジャロが綺麗に見えた。
でも食い気重視でスタートー。
美味しく見えるように撮ってみた。
いちおうこれがクロワッサンらしい。
窓の外にはベルベットモンキーが来た。
今日は昨日と違うドライバーの車に乗せてもらう。
せっかく綺麗に見えてるので、もう一つの峰と一緒にパチリ。
このゲートは違うホテルへのもの。
まずはニシライラックブッポウソウ。
遠くて良く分からなかったけど、双眼鏡で見るとライオンが。
生まれて30分ぐらいのヌー。
イボイノシシがワタシ的にも好評。
ゾウとゼブラのよくある写真だけど、一匹ケツ向けとる(笑)
こんな感じで顔だけ出して撮影してます。
サル
サバンナモンキー住まいみたいな木もあった。
途中、サパロッジより上のアンボセリセレナロッジで休憩。
EXITだから飛び立つトリが描いてあるのかな?
ゲコみたいな飾り物だけど、なぜか中心にトリが描いてある。
なんとここはネットも使えるらしい。
ちょっとだけずれてるみたい。
バッファローの骨がいい味出してます。
日本円も扱ってるもよう。
お面をげっとー
ツル
ハゲコウを前から見るとこんな感じ。
この家族構成は昨日見たゾウのはず。キリマンジャロがバックでいい感じ。
ランチはあの丘の上で食べることに。ここだけ車外に出てOK.
これがボックス。
アルミホイル内はチキン。ほかにキリマンジャロビールを持って来た。
せっかくだから記念撮影。
何かと思ったらゾウのフン。でも消化されてないから、ヨモギの香りしかしない。
ゾウがぶつかっても壊れなさそうなトイレもあり。
放射状にならぶゾウ。左から2頭目の下に子供もいます。
ハイエナもよく見るとカワイかったりする。
水没して廃墟となったロッジはヒヒの巣になってるらしい。
野良キリン発見。
実は首が太いのね。
公道を横切る野良ゾウ。ロッジの窓からも見えた。
ロッジに到着してすぐにお洗濯したり、寝袋を天日干ししたり。
サファリの後、プールが付いてるから、泳がない手はない。
第一のコース、甘蕉くん。
お約束のシンクロのまねもやる。
そこそこ遊んだ後は、プールサイドで物書きに勤しむ。
夜ゴハンは、近年まれに見るショボイもの(w、さすがサパロッジ。
夜はヘミングウェイバーへ。右端の人は、バーテンのご存命のおじいさん。
話題のヘミングウェイスペシャル。カシスオレンジみたい。
バーから見下ろす。石の上に肉が置いてあり、近づく動物をずっと書きとめてます。
なかなか面白い趣向の店でした。
最後の朝、部屋を撮ってみた。電気とお湯は昼と夜中止まります。
最後の朝、キリマンジャロはよく見えず。昨日がベストだったかも。
これから帰ります。サファリ仕様なので、バックミラーも強化してある。
帰りのゲート近くでは水浴びする人も。
未舗装路とは舗装寸前じゃなくて、火星の表面みたいなところを言う。
帰る途中のお土産屋さん、牛乳を入れるとヨーグルトになる袋を大量放出中。
マサイ風の布も欠かせない。
ふたたびお面。これなら怖くなさそう。
再び空港へ猛ダッシュ。これはミカン売りか?
マンデラホテルはこちらです。
ワジールホテル。黒人の国なので、水色が基調になってます。
たまーにちゃんとした看板があると目を引く。
ミカンの販売店。どこもこのスタイルで並べてある。
こんな商店街がしっくりきます。何売ってるんだろ?
ここはコンビニみたいなことか?砂にさらされまくってます。
舗装されてないけどガソリンスタンド。
やっとガタピシから解放されて空港到着〜。Tシャツが黄色くなりました。
非常口の人をそのまま使ってる。わかりやすいけど。
空港の表玄関です。
バッグを預ける。ワタシのヤツは泥にまみれとる(w
別のグループの段ボール箱。こんなイラストが付くなんて素晴らしい!
ナイロビ空港のトイレは、これまた落ち着かないかんじ。
ナイロビ〜ドーハへの機内。そこそこ充実しとる。
機内の水は、キリマンジャロカンパニー製。だけどナイロビです(笑)
ドーハにビールはノンアルコールしか置いてないからこれがきた。
さらばドーハー。
イスラム圏なので、肉はたいていチキンです。
関空行きなので、日本食を選ぶとヨーカンが出てくる。
関空到着〜。アフリカ帰りなワタシたちはサーモグラフィで見られてます。
泥だらけのワタシのバッグが流れてきた。
日本らしさを出そうとしてる関空のトイレ。
羽田組はみんなで久しぶりの和食を楽しむ。
関空内にダイソー発見。お土産にぴったりなブツがたくさんあって便利。
翼の上の席とは聞いたが、窓のない窓際とは聞かなかったぞ(笑)壁際じゃ。
やっと京急線に乗ったのが9時すぎ。帰宅するぞー。おつかれさまでした〜。
おまけマップ