南房総横断トレラン&忘年会の夕べ

日本エアロビクスセンター 2006/12/02-03


誉田駅到着、11.46am。構内にはかんたんなお弁当屋さんが。

駅のは外から見るとドイツ風なんだけど。

バスでエアロビクスセンターへ移動。20分近くかかって到着。

ロッカーと思いきや、有名選手たちの寄せ書きやサインなど。

まずは座学から始めます。しかしこの通りにはいかず。

科学的トレーニングのため、いろいろな機器が置いてありました。

敷地が広いから、チョロQも置いてありました。

なんと高気圧メディカルトレーナーも置いてある。アロマも選べます。

大人数をかくまえるだけあって、ロッカールームもこの広さ。

とりあえず簡単にアップを始める。2.57pm。

3.38pm。ここらへんで日本最強の3人が加わり、重いアップに切り替わる(w

え〜、ここもコースですかぁ?

重いアップのあと、風呂に入ってプールで泳いで、勉強会開始。

松本・鏑木・横山という、トレラン界では最高に豪華な顔ぶれ。

夜はビュッフェだけど、取りすぎてしまって、あとはデザートに直行。

クライバトンの垂れ幕を貼って気分を出して、懇親会。部屋に戻るのは午前様。

翌朝。1時過ぎに寝て6時前に起きる。6階で見晴らしの良い部屋だった。

朝ゴハン会場到着。さすがに広い。

イタリアンなビュッフェだからエスプレッソが飲み放題。トリプルで3杯ほど飲む。

パニーニも選べる。これから走りというのに、美味しそうなものばかりとって来る(笑)

泊まったところが運良くスイートルームだったので、議長の席も用意してありました。

OLの名人登場。さすが30年前の左ハンドルビートルはただ者じゃない。

「昨晩このテープを分岐に巻き付けてきました」テープ単体で見るのは初めて。

車を待つ間にストレッチなど。

ホテル前では、地元の人たちによる朝市を開催中。

最初で最後の集合写真。8.03am。

スタート地点へ車で移動。この牛、舌を出す位置が違うんちゃう?

シーワールドで有名な鴨川へ。途中は砂浜がいっぱい。

スタート地点近くのコンビニ到着、9.38am。海の幸も置いてある。

浜辺でスタート地点の説明。砂地を走って川岸を駆け上がる予定。

「ここスタートですが舗装路なので、とりつきまで車で移動しまーす。」

とりつき近くで車を降り、各々ストレッチなど。

さすがOLの達人、キャメルバッグじゃなく、フツーのビンを使ってました。

10.36am、走り始める。

いきなり柵を乗り越えて山中へ。

すぐに獣道で薮漕ぎがはじまる。

千葉は山が低いものの、尾根が多くて迷いやすい。そんなわけで3強とここで逸れる。

なだらかなアップダウンが続く山道。

足元に気をつけろ〜。

途中のオヤツ休憩。休憩は一回5分以内。

化石が出てきそうな不思議な切り通しを走る。11.52am。

山は低いけど森は深い。

車もたまに通るらしく、轍も二つ。オフロードバイクとも数台すれ違う。

振り向いた瞬間撮られてしもた(笑)

たまにゃコースの確認。

それと同時に地図の読み方の講習会。

倒木を避けようとしたら、平行して枝があり、頭をぶつけてしまった。1.30pm。

とちゅう、不思議な巨岩のトンネルを通る。

あ〜、カッコ悪い下山途中の姿を写されてしもた(笑)

この不思議な巨岩の説明に見入る参加者たち。

ということらしい。もう一回見に来ても良いかな。

風光明媚なスポットがたびたび現れ、その度に撮影大会を行う。

これも山小屋?案外泊まれそうな佇まいだった。

今ここです。あと3キロ、がんばりましょう。

途中で現れた不思議な空間。竹林に土石流が起こったみたいに、なぎ倒されてました。

農家の軒先。「トラクターにトラが乗っトラー。」のツッコミにボケられず(w

走った後は胃に優しいゴハン、ということでソバを食す。ただいま〜。