台風と一緒に鳥海山アタック2015
新幹線登山なので、東京駅スタートー
車窓から普通の家が見えるなんて不思議
チケットホルダーが、このエリアの特長みたい
酒田駅は、美人紀行とな。
駅前は見晴らしがイイ(≧ω≦)b
熊本駅並のシンプルさがある
待ち合わせまでに時間があるから、お買い物へ
地下通路には不思議な壁画が。酒田名産か?
マックスバリュで食料を調達しとく
バスがないので、タクシーで山荘へ。
大平山荘に到着。明日は山頂アタックできるのか?
ずんだが名産みたい。
お部屋からは外がよく見えず。
部屋に入ってもやることナシ。TVでも見る
たまに霧が晴れると神社が見える
いかにも昭和なレストラン
山荘だけど車で入れるから普通な食事
朝ごはんはちょっと少ないかな。納豆付き
オジサンに天気を聞くも、雨予報(笑)
ロビーには、今日の登山を断念した人たちが
意を決して10時過ぎに宿を出て、半に登山口についた
登山道が小川になっとる(笑)
ちょっとした渓流登りとなる
気休めに植物の写真など
渓流は続く
たわわな水滴を含んだ花
葉っぱの上も水玉が並ぶ
清水大神突破
ピンクがキレイ
朱もキレイ
雫の向こうが見えてキレイ
上から下に穴が空いた岩。人が空けたのかな?
分岐が池みたいになっとる
霧も晴れずに先が読めず
場所によって植生が違うのを体感する
黄色が増えてきた
河原宿通過。雨はちょっと小康状態
石畳の登山道。その先には
雪渓が待っていた
霧のおかげで果てしなく見える。手前は水紋風
10分歩いても河原宿
分岐にキタ
ケルンの上にお地蔵様が
至福の表情でございます
ちょっと明るくなってきたけど霧は晴れず
何かの境界かな?
と思ってたら10分ぐらいでいきなり晴れてきた
普通の秋晴れの日にしか見えない
太陽に照らされとる
ここぞとばかりに晴れ間の写真を撮る
御浜についた
左手にはあんなヤマもあったのね
7合目の小屋も発見
今朝の予定では、ここで終了の予定
晴れたのでお世話になりませーん、またね
雨仕様から晴天仕様に変更
こんな感じでたくさんの人たち
ちょっと進んで振り返る。右はトイレ
山頂方面から人が下りてきた
7合目撤退は却下で山頂アタック決定
水滴のない花が撮れた
分岐部だけ石畳の御田ケ原分岐
黄色と白のお花畑
たまに石畳が現れる
リンドウだっけ?
パイプ階段付きの分岐
普通のハシゴも現れる
黄色と緑のコントラストがキレイ
再び雪渓。来月号のプロフィールに(笑)
霧が出てきたところで到着したみたい
神社が山荘
受付はこちら
お部屋はこちら
ご褒美のちょっとお高いワイン
ご褒美のちょっとお高い牛肉も
クラブツーリズムでいっぱいになった
夜のトイレはこの明かりで迷わず(笑)
部屋割りが貼ってあった。
翌朝は鳥海山アタック
ずっと岩場が続く
裂け目も通る
これ?
と思ったら先にもこれだけ標識が
天気悪くて風も強くてひどい顔になっとる(笑)
下りは胎内くぐりが待っている
奥底には祠が
抜けたら雪渓が出現
BPみたいな花が咲いとる
一周するのに約1時間
朝ゴハンしてから下山開始
雪渓が長い
再び天気も悪くなってきた
昨日のハシゴ
御田ケ原通過
7合目通過
御浜通過。だんだん昨日の天気に
コルにある石畳
賽の河原から鉾立に向かう
切り立ってるから渓流祭りにはナラなかったみたい
先に駐車場が見える
木道が出てきた
霧が晴れた。晴れ間は今日はナシ
駐車場近くの風景
秋田の地場産業のTDKの保養所?
鉾立に下りてきた
コテージみたいなの発見。わりとリーズナブル
山中で作れなかったんで、軒下クッキング
焼きうどんできあがり
隣の人達も軒下クッキングー
12時半のタクシーで、大平山荘経由して悠楽里で温泉
温泉からは歩いて吹浦駅へ。入り口が遠かった(笑)
出た!徒歩6時間(笑)
やっと電車がキタ
ドアにご注意を、知らない人がアピール中(笑)性別不詳、足の向きヘン
湿布薬のデザインに似とる
酒田駅で乗り換え。おみやげタイム
食べるはずだった缶詰などを食す
新幹線だから日本海が楽しめる
特産みたい。味はまぁまぁ
東京駅に到着、おつかれさまでした~