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ヴィアフェラータ▲世界最高所のハイキングのまき |
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まずはベースキャンプとなるラバンラタ小屋に到着。
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内部は山小屋とは思えないリラックスした雰囲気。
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チェックイン。マットレスが人型にくぼんでて、エアマット持ってきてて正解!
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ステラハーバーリゾート系の運営らしい。
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水量が多く、シャワー浴び放題!でもヒーター壊れててお湯なし(>_<)
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あいにく外は雨で、テラスは寒い。
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売店にはビールもあるけど全部常温です。
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入り口には電話もついてた。
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部屋には2段ベッドが二つ。
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ヴィラフェラータの説明を受けるために、ペンダント小屋へ。
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ちょいと寒いけど、居心地のよさそうなところ。
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彼がガイドしてくれたローラン。ルートを説明中。
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ロープの使い方、カラビナの使い方を説明中。
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説明・講習を終えて小屋に戻る。訛った英語が難しかった(笑)
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ちょいと出遅れたけど、夜ゴハンを摂る。本場の中華っぽくて美味しい。
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肉がおいしく、焼きそばみたいなのはビーフンでした。
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朝2時に起きて3時から登頂。サパータイムに人が大勢いました。
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寒い中、朝日が昇るのを待つ。風が少なくてラッキー。
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2日ぶりに山頂に立つ。
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でもすぐに下りて、3800m地点に向かう。
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ここから先、マンテントークの人と一緒じゃなきゃダメっす。
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集合地点に行くと、メットやハーネスが用意されていた。
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んじゃこれから行ってきます〜。
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まずはロープをかけてもらう。
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これがバナナケースで、エクストラ分のロープが入ってます。
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んじゃおそるおそる出発しますー。
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下を見ると目眩がしそう。でも忙しくて見る余裕ありません。
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上を見た方が精神衛生上いいかも。
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街並が綺麗に見渡せる!
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こんなにしっかりしてるから、逆に怖さが薄れてがっかり!?
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ホールドもできる幅広のステップもある。
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足を置くだけの、小さめのステップもあり。
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カラビナは手より先行させます。
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上り下りしてる最中は、岩盤しか見れないから全然怖くない。
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途中、30年前に日本人が差し込んだピンのところを通過する。
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上からモノが落ちてくると怖そうな瞬間。
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またピン発見。山渓09/06月号に詳しい。
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なんどかスイッチバックします。
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足場だけでも下りれそうな感じもする(だけ)
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ワタシがブタのしっぽと呼ばれるピンを撮影するの図。
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サスペンションブリッジという、豪華な橋です。股が裂けそう(笑)
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ここら辺は左右にワイヤーなので、カラビナの架け替えが忙しい。
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3本ロープの箇所は、見た目ほどは難しくない。
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スタートして2時間後、やっと大地に足を下ろす。
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とは言え、これからジャングルパートの始まり始まりー
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ほんとに道のないジャングルトレイルが始まった。
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知らない植物もいろいろ現れた。
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ジャングルを抜けて、ふたたびヴィアフェラータに入る。
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高度感がありそうな写真だけど、ガスっててよくわかりません(>_<)
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場所によっては左上みたいなホールド可能なステーも現れる。
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白いところを走れば迷わない、スカイレースみたいな箇所。
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ワイヤー2本だけの吊り橋。ここが一番スリルあったかも。
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あーん、とうとう終点です。でもメットかぶってハーネスつけたまま小屋へ戻る。
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滑りやすそうだから、メット被ってるのは正解かも。
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今回の一行で記念撮影。3時出発だから、もう8時間外にいたのね。このあとバク睡。おつかれさまでしたー。
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