2005/10/1-2
第19回キナバル山国際クライバトン
(クライマソン)


では京成に乗って出発。9.54am

到着。11.14am

カウンターで受付。 他に人がいなかったのですぐに終了。

秤を珍しそうに見つめる子どもたち。この後乗っかって遊びだす。

外に出たら、すでにミーティングが始まっていた。よろしく~。

海外の友人には良いおみやげかも。

初めて見たインド航空。窓のペイントがエキゾチック。

でも乗ったのはマレーシア航空。やっぱこれもエキゾチック。

ちゃんと液晶付きの席で遊べるぞ。

ゴハンは・・・推して知るべし。

ハムみたいな色のそば。

アイスが出てきた。右端はモリタという名の福井の水。

どうでもいいけどこの赤ちゃんはコワい。

大変だ!三角フラスコが降ってくる。

珍しい!と思って撮ったけど、マレーシアは全部これでした。

空港に到着しても、まだある免税店。

掟破りのエスカレータのサイン。傾斜が緩やかで人が乗っていない。

最初、右上の意味が分からなかった。

荷物がキター。でもその前の箱はなんだ!欲しいぞ!

原住民が我々を出迎え〜。

でもホント、我々8人のためだけに待っていたとのことです(笑)

マレーシアリンギットに両替だ!RM1で30円ぐらい。

ホテル到着。最初の夜だけ5つ★。

ステラハーバービューホテルに1人だけ日本人の係員がいました。

到着後、ロビーでスイカジュースみたいなのが振る舞われた。

さすがにキレイ。散らかす前に撮影だぁ。

食べろってことだろうなぁ。でもちょいと遠慮する(笑)

リビングから風呂を飛び越してドレッサーを眺める。

飲み物は一般的。ネスカフェ、ミロ、サバティーが多かった。

天井に発見。信仰深いところなので、いたるところに見つける。

日本では手に入らないマレーシアのお金。RM5は透明部分があります。

出島全部がホテルの持ち物のようです。

プールもビーチもある。アイコンの波が小刻みで珍しい。

来年は海パンを持ってこよう。

夕食をどのレストランで食すか吟味中。

無国籍ビュッフェで夕食に決定。手前で焼いてるのがナンみたいなヤツ。

ローストビーフとキュウリのプレート。

ローストビーフのマッシュルームソース。

おそるおそるこれだけ取ってきた。良かったら再挑戦。

鯛の姿焼きみたいな。

サラダの懐石みたいな小さい皿たち。

バジル入りマッシュポテト。

2回目はこれだけ。カーボ食を意識して炭水化物多め。右端は目の前で焼いてくれたナン。

チーズもいろいろと揃っているぞ。ドイツの比じゃないけど。

ココナッツミルクで煮たブラックライスだって。ぜんざいみたい。

胴の無い人のオブジェ。

日本人が良く来るためか?巻寿司あり。わさびもあり。

マレーシアのお菓子。

ドルチェはこれだけ取ってきた。

ヨーロッパで良く見かけるWETFLOORがこんなところに。

せっかくだからホテルの外観を撮影隊会。

感度を上げてシャッタースピードを遅くして挑戦。

玄関から入ったところ。

手彫りの等身大のオブジェが天井に。

バスソルト発見。

翌朝。部屋からハーバーを眺める。反対側はゴルフビューらしい。

同じく窓から右下を眺める。プールが点在するのね。

朝ゴハンは意外と普通のセットとなる。

ワッフルもあるし。

ポテトとオニオン。肉類少なし。

やっと見つけたソーセージ、と思ったらチキンソーセージだった。

フルーツ多し。

眺めも宜し。

めっちゃ辛いソース。でもOKだったからちょっとだけ使う。

とりあえず朝っぽい取り合わせで撮影してみる。

これまた炭水化物多めのチョイス。先ほどのソースをちょっとかけてみた。

まだ7時だから客はワタシたちだけ。

大きなお姉さんがオムレツを運んできた。

コショー挽きはプジョーじゃなくてCOLE&MASON

スターフルーツがキレイ。キュウリも変わったむき方だな。

ハラごなしに散歩。

スプリンクラーじゃなくて、パイプに穴をあけただけの模様。

段々池。

ゴルフカートみたいなのの横に発見。

ウニもたくさんいる岸辺。

絵に描いたような海辺。

カップルも撮影大会。

WTCみたいな噴水。

部屋に置いてあるパンフの表紙は本物の貝。

入りません。が、ちょいと処理して入れました(笑)

ローションやシャンプーがこんなボトルに入っているなんて驚き。

エレベータにて。このSとNSってなんだ?

昨日食べたビュッフェと白ワインで3200円。USD29で支払う。

チェックアウトする時刻には、この人がずっと奏でていました。

市内観光をやりながら高知のホテルへ。

展望台到着9.25am. しかしこのエントランスは有料らしい。

一般人なのでその横からタダで展望。

日本のと比べると何かが足りない10%の標識。

どっかの寺院に到着、9.42am。

うしろにはこんな寺院。

ワタシとしては古い車が動態保存してあるのに驚く。

なんとなくやせた顔で、軽くヤバいパンダ。

なぜかシマウマも。生息しているのか?

裏でずっと燃えていた燈台。

ワタシの影響を受けて、他の参加者もWETFLOORを撮り始める。

ロスのコンベンションセンター並みにシンプルな男子用トイレ。

こっちのトイレは紙の代わりに水で流す!

なんとなく傾いている象徴的なビルへ。10.12am。

でも古いので、トイレの鏡なんてこんなになってる。

ほかはわりと綺麗。

海を見晴らしながら自分撮り。

とっとと車に戻る。マレーシアは本当にロータリーが多い。

川辺で良く見かける水上住宅。

女性は価値がないから奥まで入れません、という寺院。

10.43am、市場に到着。自由行動となる。

魚の乾物みたいなものが乾かしてあるのか、捨ててあるのか?

魚類が豊富で、臭さも激しさを増す。

ナマコだー。臭さの次元の未体験ゾーンへ突入。

軒先でチェスをやってるなんて洒落てるじゃん。

内部を突破して外へ出る。ちょいと臭さから解放される。

日光が厳しいから、頭に巻いてる白い布は役に立ちそう。

また裏道へ突入。肉を常温で保存したまま売っています。

市場内部に戻る。ところ狭し。

やっぱバナナも品多し。

なぜか加工品が売ってあると違和感があるなぁ。

ここはチキン売り場。ここも臭いきつめ。

マギーブイヨン。1箱30円。

市場から逃げ出して、前にある亞庇城というデパートみたいなところに避難。

長いスカートの人が多いのかなぁ。

ゲームショップ前。なぜか人は外にたむろする。

警備員は店の人みたいに、搬入など手伝ってました。

日本ではもう売っていない型の炊飯器がたくさん。

ついに見っけた!

デパートを出て、さっきの市場を確認。

こっちがデパート。

時間が余ったから裏道から戻る。スパルタンな改装工事。向こうじゃ庇の上に洗濯物干してるし。

初めてゲットしたプレート。現地人が不思議そうに見られてまう。

その後マレーシア料理店でビール。カールスバーグの何かの記念グラス。

珍しい食事なので思わず写してしまう。

しかーし、ワタシはハーブが苦手なので、奥ゆかしく食事。

なんとなくおデブな標識。向こうにはドイツ風の標識。

一路キナバル山近くのホテルへ。

AWAS=CAUTIONです。

2000mちかく一気に登ってくるので、オーバーヒートしている車も見かける。

峠のお店でちょいと買い出し。夕刻なので雨が降ってる。

臭いと思ったら巨大なドリアンが。

奥にあると言うトイレ目指して軒下をゴー。

ここもトイレに紙が無い!蛇口がある。

トイレを使ったら、この筒に20セント=6円入れてください。

タイヤのこんな使い方、初めて見た。

キナバル山とラフレシアがオミヤゲアイテムなのね。

黄色いアクエリアス!600円!どうやらハチミツらしい。

本来はこんなボトルに入れるはず。でもこれも何か入ってるぞ。

耳が白いから、パチもんスヌーピだな。

コメなのにブドーがかいてあるのはなぜ?

これまた強烈!パワーパフガールズなら知ってるが、パワーガールズって何?

TAKE NOTHING BUT PHOTOGRAPHS って洒落てるじゃん。

日本代表の2人。

代表じゃないけどワタシもパチリ。

レジストレーション到着。3.06pm。

ここで一人一人確認のサインをやっていきます。

そこでもらったセット一式。ゼッケン、Tシャツ、許可証、バンダナ。

ジムニーのPOLIS。

会場となる建物の売店になぜかこんなものが・・・。

日本には売ってない、パワージェルのマンダリンとバニラフレーバー。300円。

本物を探したけれど、全然見当たらないウツボカズラ。

銃を突きつけられた人のパネルを良く見かける。

ここからキナバル公園。

前年の3位までの名前とタイムが書かれてる。4.10pm。

ティンポホンゲート。ここから先は世界遺産だから、一日150人しか入れません。

そのゲートではゴハンもちょいとある。ソーセージ30円、チキンライス150円。

登るべき山頂を見るも、雲がかかっていて見えない。

山について憶測が飛び交う展望台。

日本にはいない蛾を発見。

ホテルに到着。4.50pm。カタルーニャの選手もここに。

紙が備え付けてあるけど、蛇口も健在。

クライバトン用の朝食クーポン。そのため朝4時から営業!

窓から空を見る。

右を見ると窓からキナバル山が見えた!

縦で写すとその高さがわかるかな。

現地ガイドの案内で美味しい中華料理店へ。ビールビンの向こうには翌日優勝のアンナさん。

魚のフライのあんかけ。美味し。ビールはタイガービール。

もちろん他のも美味しくいただく。

そこのトイレ。今まで見た中で一番小さいかも。

8.32pm。翌日持って走る分を用意。しかしジェル4つしか食べなかった。

予告通り、このウェアで走りました。

バスタブに湯を張ると、こんな色に。ハーブが入っているのか?

レース当日の4.08am。ゴハン選びもレースのうち。

ここらへんは普通っぽい。

フルーツは昨日と同じ組み合わせ。

ちょいと怪しいゾーン。

この焼きそばライクなブツは、他ではあるまい。

ここだけ見ると割とふつう。

結局朝食べたのはこれだけ。炭水化物バリバリ。

4.34am。さすがに誰もいないロビー。

福知山マラソンで貰ったセキスイハウスの手袋を使う。

気合いの入ったフランスチームも一緒に出発。5.30am。

朝は晴れているので山頂が見えます。

もらったひざカンタンを貼付ける同行者。なかなか好評。

ここの気温は18度。6.02am

このバスに乗って、3.6キロ先のスタート地点に移動。何度も止まりそうになる。

男性は音楽の用意。

オーガナイザーも大忙し。

ワタシも大忙し。

ティンポホンゲート近くのトイレも紙無しの蛇口付き。

ゲートが開きっぱなしになっている!入り放題!

この時間からゲートの売店は営業しているようです。

アンバランスの車もやってきた。お世話になりたくない〜。

あれが話題のマレーシア人が多く使っていたスパイク。

スタートちょい前。紫はベネズエラチーム。

手を高く上げて前方を撮影。

同じく後方を撮影。

添乗員さんが出場して、激写してくれてます。

あれに見えるは日本代表じゃないか(笑)

ここで211番に抜かれるが、山頂近くで抜き返す。

スタートしてすぐに階段が始まり、岩盤地帯までずっと続く。

1Kmのキロポスト、7.12am。

視界が開けた。

2Kmのキロポスト、7.21am。

このお姉さん、登りで軽くかわしたのに、下りで抜かれてしもた!11位

補給所でボトルをげっとー。7.24am。

同行者を追い抜く。7.26am。

3.5Km通過、7.45am

エイドステーション通過、7.51am。

まさに取り放題。何カ所もあるから飲み捨てOKよん。

まだまだ余裕の表情。

4.5Kmのキロポスト、8.02am。

ピークが見えたところでパチリ。

左手に見えるはどっかのピーク、右に見えるは朽ちた階段。

意外とトイレも充実してます。

濡れてるけど、これだけ荒れた岩だからグリップ良し。

5Kmのキロポスト通過、8.09am。

足元悪し。

でも空を見上げると美しい。

5.5Kmのキロポスト通過、8.18am。

前を捉えた!でも下りで追い越される(笑)

こんな小屋が山頂までに10近くあります。

視界が再び開け、撮影スポット出現。

3900mのサウスピークを見ながら走る。

登り方が難しい地帯。

さっきのお姉さん、ずっと頭に手をやって登っています。

6Kmのキロポスト通過、8.29am。

階段キター。

大変だ!足が抜けたら怪我するど。

ロープが初めて出現。使わなかったけど、四つん這いで登るっきゃない。

しかも濡れている(w

山頂最後のゲートとっぱ。

6.5Kmのキロポスト通過、8.41am。

ついに噂の岩盤地帯に突入、8.48am

左に見えるはサウスピーク。

ロウズピークはずっと先のはず。ベネズエラ人も捉えた!

7Kmのキロポスト通過、8.56am。

あれがロウズピークか?

たまにゃ後ろの風景を撮ってみる。

世界遺産の雰囲気ブチ壊しの電話ボックス発見。

そろそろ空気が薄くなって、みんなノロくなってくる。

ベネズエラ人をパス。かなりお疲れの模様。

後ろに転んだら、延々と下っちゃいます。

ドンキーイヤーズピークに霞がかかって雰囲気出てきた。

ここら辺はこんな岩盤なので、グリップ良し。

7.5Kmのキロポスト通過、9.07am。岩盤にセメントでくっつけてある。

撮影ばっかりやってたら、ピンクの人に遅れをとってまう。

でもせっかくだから、係員に頼んで写してもらう。

この人も登り方がイマイチ。でも下りで抜かれた。

背後を写してみる。雲で下界が見えない。残念。

8Kmのキロポスト通過、9.16am。

左はセントジョーンズぴーく4090mかな。

8.5Kmのキロポスト通過、9.24am。埋まってる。

女性が走り下りてきた!

前日から話題になっていたロウズピークの反対の断崖絶壁!

ロウズピークに長期滞在して撮影大会。9.30am。

これから下るぞー、ってどっから手を付けよう?

でもせっかくだから、係員に頼んでピークと係員とワタシの記念写真を撮る。

ここはトラバースする感覚。

同行者をパチリ。

念のためにもう一枚。

8Kmのキロポスト通過、9.41am。

もう一人、同行者とすれ違う。

雲の下へダイブする感覚で下る。

雲がなけりゃちゃんと街が見えるのにね。

山頂最後のゲート、サヤサヤ通過、9.49am

これまたかわいいエイドステーション。

どこを見ても雲だらけ。

足を踏み外したらひとたまりもなさそうな急な階段。

6Kmのキロポスト通過、10.08am

たまに平地になると安心する。

途中、工事中の三叉路を通る。ゴミの山。

4Kmのキロポスト通過、10.36am。

3.5Kmのキロポスト通過、10.41am

ティンポホンゲート通過ー、11.21am。

通過後、ちょいとやつれてるみたい。つか、下り坂に飽きてきた。

スタート通過、11.24am。ここからがやたら長く感じる。

久しぶりに、前に選手を発見。その後振り切る。

リアルな落石注意。日本より激しく落ちてます。

ゴール後、腰の手当を受ける。思ったよりは軽め。

ワタシを修理してくれたおじさん。

ゴール後、修理後のショット。11.56am。

荷物小屋に、リュックを取りにきた。

ホテルに戻って、タイガービールとフィッシュアンドチップスを食す。

なぜかブラ美味いスターみたいな泡になっていたビール。

ホテルの女子トイレのシンボルは珍しい型になっている。

アイスの種類がたくさんあって、その筋の人にはパラダイス。

レース後に見ると、それはそれで感慨深いものがある。

その後前日と同じ中華料理店でゴハンとする。周りにも同じような人がいっぱい。

どうやって印刷したのか知らないが、アンチエイリアスの文字。

もらったバンダナ。Sky Runner World Seriesのロゴがついている。

貰った完走賞。World's Toughest Mountain Race。たしかにレース後のダメージは大きい。

側溝に足を入れてコケそうになって右手をついたから、右手だけやけに汚い。

路面はそこそこ綺麗だったから、それほどは汚れなかった。

ソールのプラ部分は剥げてめくり上がったけど。

くるぶし付近のくぼみが全くなくなってゾウの足と化す。

コケてケガした右腰付近。思ったよりは傷が浅かった。

レース翌日。レースが終わったから何でも食べ放題。

中華とは違ったおもむきがある。

肉に見えて、焼きそばみたいな麺の一種でした。

入り口には、レストランが貰った賞などが飾ってありました。

レース会場へゴー。山頂は泊まっているペルカサホテル。

向こうに見えるはキナバル山。

どうやって写したか、誰も当てられない写真。

テレビ局も取材中。2位の選手。

キナバル山山頂が見えた瞬間。

去年今年2連覇のリカルドがメキシコカラーで練習中。

オープンスタート。002が優勝のリカルド。

スタートから30秒後、そろそろダレた人たちがスタートしてる。

この人たちも、一応オープンの選手です(w

ゴールするまでの3時間、スタートに移動する。7.00am。

日本では見られない植生を激写。

日本に無いという説明のものをいろいろと撮影してみる。

コケの一種。

ガードレールの支柱は全部木製だったりする。

道の途中にある不思議な水のタンク。

ススキに見えて、良く知らない木の一種だったりする。

立ち入り禁止と書いてあるけど、そこは川でした。

熱帯雨林の小径にも入り込んでみる。

なんとなく日本には無いような植生。

途中、キナバル山山頂が見えるビューポイントに寄って撮影。

N字のコーナーかと思ったら逆で、只のコーナーの印でした。

スラスラトレイル入り口。キロポストなどと色調を統一してあるのね。

湿度が高いためか、ガスってクリアな風景が撮りにくい。

勧められて撮った植生。たしかに日本じゃ見たこと無い。

ラフレシアを彷彿とさせるデザイン。

ゴールライン手前に到着。8.11am。Buffって、バンダナ屋。

協賛のアーチよりしょぼい(笑)フィニッシュライン。

750ccの白バイだけど、日本のより小さく見えるのはなぜ?

今、先頭の選手がどこを走っているのか、刻々と手動で変更する人。

ヒマつぶしに売店へ。ウツボカズラのアクリル漬け発見。

この表現の仕方は初めて見た。好感が持てる書き方だな。

売ってあった絵はがき。上の人たちみたいにして登るのが普通なんだろうなぁ。

展示の仕方がウマい。普通は倉庫の中に埋まっているんでは?

まだ時間が残っている8.38am、ので近くの小径に再突入。

10分と期限を決めて登り始める。

なぜか砂浜のような砂が地表に出ている。

ぽっかりと穴があいている切り株。

木に寄生する植物だけど、見分けるのが難しい。

丸太をひっくり返して、下に住んでいる虫を探すも見つからなかった。

大量に並べられた完走賞。ゴールに戻る人全員にくれるけど、実は本当の完走者は2割ほど。

まだゴールしてくる人がいないから、キレイどころとパチリ。

なかなかお目にかかれないラフレシアの一生。死臭がするらしい。

日本にはいない蛾。よく見るとキレイかも。

そろそろ1等賞到着、9.20am。

昨日登りで抜いて下りで抜かれたベネズエラの選手。右足を痛めたのか?

1位の選手と4位の選手とワタシ。これまたレアな組み合わせ(笑)

日本人最高位の10位。しかし転んで肩と耳と背中にケガが。

すぐさま手当のテントへ移動。椅子にはたくさんの血糊が。」

日本人2位もゴール。

ちょっと強面の婦警さん。

現地人に見せてもらったマレーシア人が履いていた靴。このスパイクの跡がたくさんありました。

立ち入り禁止の伝え方がダイレクトで素敵。

長屋みたいな地元のフードコート。

レース直後、近くの会場で表彰式。

ワタシのリザルト下さーい。

会場内。日本人は最大の参加人数なので、ちょいと優遇されていました。

これがリザルト。タイムと順位が書いてある。日本のと違って飾りたくなる賞状。

表彰式の前はボルネオの民族舞踏で楽しませてくれた。

地元の料理が出されたので、食べられたのはこれだけ(w

踊りに参加している間に、こんなのが皿に盛られていた。

せっかくだから割って食べてみた。ライチみたいな食感と味。

ベテランの部の1位〜3位。地元圧勝。

女性1〜3位。1位はチェコのオリンピック選手。

日本人男性初の入賞。

オープン優勝のリカルド。

スカイランナー世界戦優勝のフランスチーム。

オープン1〜3位。どう見てもリカルドは普通のおじさんだなぁ(笑)

〆の踊りと、それを撮影するリカルド。

棒を開いたり閉じたりして、その上を踊る。ワタシも連れて行かれてやってみた。

参加者全員でパチリ。個性溢れる7人でした。2.49pm。

売れ残りのフルーツ。ちょっと躊躇してしまうな。

2位と1位の選手が立ち話。「来年もあの山頂を目指すのよ」

ホテルに戻って部屋からの眺め。公園がきれいで、キナバル山の眺めもばっちりでした。

一路、ツアー会社主催のパーティーへゴー。

その前にキナバル市内で最後のショッピング。バーガーキングでワッパーを食す。

BODY SHOPを安く買って帰ろう、と思ったら日本と同じ値段だった(w

これまた凄い臭いのするフードコートで、日本に無いものをチェック。

ちょっと中華風のものが多い。

ここでも掃除道具売り場でWETFLOORをチェククするも、売ってなし。

リファレンスに近いエスカレータで面白み無し。

やっとパーティ会場に到着7.17pm。

シーフードの中華料理三昧。もちろんビールはタイガー。

ステージではボルネオの踊りが披露され、撮りたい人は一緒に撮らせてもらえます。

日本には無いシェルのプロパンガス。ちょいオシャレ。

店内では野菜の即売が。

魚の即売もやってます。

箱の中でカニもケンカしてました。

9.39pm空港に着いた。さっそくチエシクイソするか。

タクツー乗り場もありました。

空港のトイレも紙無しの蛇口付き。

そこで見つけたWETFLOOR。マレーシア語の反対が英語。

制服じゃない係員。

0.30amのフライトの時間まで、免税店で買った酒を飲む。10.41pm。

成田には7時前到着~。通常業務開始。