東京最高峰 雲取山冬季無酸素単独登頂のまき 2008/04/02
08:39:50
奥多摩駅到着
08:41:08
満席近くになるも、ほとんどが奥多摩湖で下車。
09:01:33
水位はふつう。
09:25:03
バス停到着。まわりをチェックして登りはじめます。
09:29:02
廃屋みたいなところもちらほら。
09:29:13
昔は泊まり場だったのかなぁ。
09:29:42
民家の塀にも案内板が。
09:29:49
左を見るとこんな感じ。登って行きます。
09:33:43
反対側を見ると、崖崩れとなった野球場が。
09:35:21
いたるところに⇔があって、迷い難い。
09:38:07
ここだけ見ると、金比羅尾根みたいなトレイル。
09:41:52
唐突にプレハブが数軒出現する。
09:56:26
ちゃんとトレイルの部分だけカットしてあってラッキー。
10:00:16
立派だけど廃屋なところもあります。
10:04:00
端正な祠。土台に階段っぽいのが彫ってある。
10:13:22
これは住居跡か?
10:13:26
トレイル下には土砂で流されたような廃屋も存在。
10:24:29
水じゃなくてH2Oだそうです。
10:24:34
しかし涸れてました。
10:25:08
これは炭焼き釜跡かな?
10:25:11
視界は開けてないけど、お弁当を広げられる場所。
10:35:04
平日だったので、人とすれ違うのは全部で7人だけ。
10:36:50
目印となる堂所到着。なにもないけど。
10:37:12
新しい巣箱がたくさん取り付けられてた。
10:47:01
通行止めの先には何もナシ。
10:51:34
1000mを超えたあたりで、そろそろ雪が現れてきた。
10:59:02
ここは七ツ石小屋を経由して雲取山へ。
11:05:13
小屋到着。
11:05:24
トイレ50円は、富士山の5割オフ!
11:06:01
見晴らしがいいから、GPSの高度計も正確じゃ。1600m
11:08:24
ほんとは水が流れているらしい。
11:19:32
外気は6度ぐらいあるから、もうこんなカッコです。
11:28:24
雲取山紹介で必ず取り上げられるトレイル。
11:38:43
そこらへんからは、富士山が見放題!
11:39:48
なんとなくぺったんこだと思ったら、
11:39:59
ヘリポートでした。ヘリが近くを飛んでたわけじゃ。
11:40:36
あのピークが雲取山かな?
11:43:41
町営の奥多摩小屋を通過。
11:44:31
こんなところ。一泊3500円。
11:43:59
ミョーな物体と思ったら、トトロとのこと。
11:44:12
そこからの富士山の眺め。いいところだなぁ。
12:02:44
先行するオジサンを追い抜く。頂上ですれ違った。
12:06:13
積もってるけど、湿っぽい雪。
12:10:50
見よ、あれが避難小屋だ。
12:10:59
もろちんここからも富士山がよく見えます。
12:14:05
りっぱで新しい避難小屋。
12:14:14
そのまえにわたしゃトイレ行きたい。
12:15:28
そっから山頂まで一気に駆け込む。
12:17:39
ワタシと雲取山と。
12:20:41
避難小屋に突入。気温は4度。
12:21:50
入ったら先客が一人。次は明日とのこと。やっぱ山屋さんは早い。
12:22:06
天井には採光用の窓も。
12:22:56
じゃぁ本格的下山開始。
12:45:38
町営奥多摩小屋の中を見せてもらった。
12:46:22
入り口には実践派な背負子が。
12:46:53
木彫りのアイテムが多く、杭の上にはエサの器を前にした犬が。
12:47:05
よーく見ると、これはカモシカ?
12:49:59
ヘリポート突破。
12:57:57
景色のいいトレイル突破。
13:01:03
さっきは右の鴨沢から来たけど、ここからまっすぐ縦走路へ。
13:12:37
七ツ石山山頂でフォー。
13:14:06
人通りが少ないから、ちょいと荒れてます。
13:16:29
縦走路に古びた神社みたいな祠発見。
13:15:35
傾いでるよー。しかも向かって左の犬の顔が壊れててかわいそうー。
13:25:04
とちゅうから、こんなシングルトラックになります。
13:32:29
千本ツツジ通過。5月にはツツジとワラビが咲き乱れるらしい。
13:33:40
カメラを雪に突き刺して撮ったので、斜めってます。
13:44:03
足下はこんな感じ。ゴアのシューズは必須っす。
14:00:35
鷹ノ巣山避難小屋&トイレに到着。
14:00:52
立派なトイレです。
14:01:03
小屋も立派でかっこいい。
14:01:16
ミーグィングができそうなテーブル類。
14:01:27
もう7度ぐらいになってます。
14:01:51
ここは誰もいませんでした。
14:12:07
鷹ノ巣山へ向けてアタック〜
14:19:00
背後には先ほどの雲取山が。
14:20:10
山頂には大学生らしき先客が6人ぐらい。
14:20:47
コンロを持ってきてて、これからカップ麺を食べるらしい。
14:32:51
鷹ノ巣山から下りまくりになるけど、たまにピークあり。
14:38:01
これまたイジワルな倒木だこと。
14:48:03
後の者にワタシの名を知らしめよう(笑)
14:51:14
どっかのピーク。ここから激下りになる。
14:52:10
こんな感じで、かっ飛んで下ると飛んじゃいます。
15:00:16
いたるところにニホンジカの案内があった。実際シカにも会った。
15:17:28
岩場の中に祠発見。
15:17:35
しかし中身は
15:17:47
下に流出しちょる・・・。
15:22:00
シングルトラックを走ってると、左に裂け目が。
15:22:10
洞窟になってるのかなぁと偵察する。
15:22:25
が、すぐに終わりで残念。
15:26:46
こんな広々とした下りは、ほかに天園ぐらいしかないかも。
15:30:12
ここから奥多摩駅へ下ります。
15:33:51
新しくて手作りっぽい道標。
15:38:56
岩が流れる沢にかかった橋を通過。
15:40:46
ゴレンジャーならぬ都レンジャーが作ったものらしい。
15:46:13
足下が枯れ葉に溺れる〜、春なのに。
15:46:17
ちなみにこんな感じのトレイル。
15:46:25
突如、手すりみたいなレールが出現した。
15:47:11
はるか眼下には奥多摩駅近くの街が見える。
15:48:07
頭上をテクニカルに這って通る怪しいレール。
15:51:20
レールの終着地点は、こんな作業小屋。
15:51:37
高床式の神社みたいなの発見。
15:52:02
ここからロード区間になりました。
15:58:39
歩く人は、奥多摩駅への近道が利用できます。
15:59:58
将門神社というらしい。
16:00:18
内部は立派に作ってあり、これはさすがに祠じゃないかも。
16:01:29
色使いといい、カタカナ書きといい、かわいいぞ(笑)
16:04:59
橋の向こうに道がないんですけど・・・。
16:05:12
トラバースして向こうに渡れということらしい。
16:05:46
反対側から見た全風景。上の落石止めは、石が満杯でいつでも落ちてくる(w
16:18:54
立派な杉を通過。
16:19:29
ステキな石材屋さんのわきを通過。あれはかめかめ〜か?
16:22:16
見慣れた八百屋さん。これまで三河屋という名前だと思ってました(w
16:22:25
奥多摩駅は、ここから左。今日は温泉に行くのでまっすぐ通過。
16:26:08
トンネル横をすり抜けて、見晴らしが良くなる。
16:26:57
もえぎの湯に到着。走り出して、7時間以内にたどり着いた。
17:03:34
お風呂もそこそこに駅に戻る。朝見たばかりだけど、何だか感慨深い。
17:05:49
左上の鹿肉カレーが気になる(笑)今日はパスして帰ろう。おつかれさまでしたー。
おまけマップ
おまけコースタイム