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日光雪まつりと女峰山トレランのまき 08/05/25 |
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8.24東武日光着、8.31発霧降高原行きのバスに乗る。
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車窓からの山々はいたってふつう。
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まだ元気なうちにパチリ。
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すぐ近くに市営売店があるものの、ただの自販機コーナーでした。
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登山者カード入れが、家型してる。
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最後のトイレ・売店に向かう、9.27am。
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まだ朝早いのと旬じゃないのとで、客はおらず。
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最初は荒れた川底みたいな道がつづく。
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稜線に出ると一変、見晴らしのいいトレイルとなる。9.47am
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キスケ平というらしい。1635m。
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たまにゃいい感じのトレイルが開ける。
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しかーし、こんなところも多し。10.13am
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ここは巻道よりまっすぐ行ったが吉。
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赤薙山到着、10.30am。ここまでは楽勝!
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屋根が補修してある祠。鋼板製のおはらいが置いてある。
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女峰山は、ちょっとだけ雪化粧に見える。が。
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鞍部が険しくて、こうやってみると危なそう。
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皆はじめてのコースなので、ルーファンしまくり。
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ワタシも地形図持って行ったから、ちょっとは分かる。親指のピークね。11.15am
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2000mを超えて雪が増え、地上1mぐらいを歩行してます。
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尾根道だけど、意外と道がわかりにくいかも。
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一里ヶ曽根到着、12.19am
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無人の祠を発見。
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ピークは雪が消えてても、ちょっと下ると雪まつりになる。
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遠くから見ると、それほど積もってないのに、
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お足下は悪うございます。1.42pm
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でももうあれが山頂でしょ!
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山頂直下の祠に遭遇。
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女峰山無酸素北壁登頂成功、2時ちょうど。
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唐沢小屋めざして下山開始。でも道がわかりにくい。
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2.39pm、唐沢小屋到着。プレハブみたいだけど。
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中はキレイに片付けられてます。
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さらに下ると、予報通り3時頃に雨っぽくなってきた。
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急なつづら折れも出現するが、雪より楽チン。
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後ろに見えるのが黒岩です。3.50pm。
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ワタシはレインウェアを買いそびれたので、傘プレイやってます。
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オンタケを彷彿させるクマザサの下り。
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4.28pmには雨も小降になってきて、快調に飛ばす。
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っつじ?かあじさいか?いろんな花の下をくぐる箇所もあり。
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苔むした立派な切り株が出現する。
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巨木が立ち並ぶ林でした。5.11pm。
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石畳を経て下りてきたところは日光東照宮のとりまき。どうりで立派だ。
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タクシーに乗って、温泉に行くと、朝会ったオジサンたちが。「男体山まで行ったんじゃないの?」と言われてしもた(笑)
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7.52pm発の浅草行きに乗って帰ります。おつかれさまでしたー。次回は男体山までね!
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