|
野辺山ウルトラ温泉マラソンのまき 2008/05/18 |
きょうはここ、新宿すたーとー。なぜかアディゼロ履いてます。
|
すでに人がたくさん。
|
ヒマなんで、ビルをバックにアオリで撮ってみた(笑)
|
3時に現地到着。新宿からは3台でやってきました。
|
すぐに受付やって、体育館の中の出店を冷やかす。
|
撮影用にステージが用意されてるから、仕方なくポーズをとる。
|
受付のあとはリゾートホテルへ。
|
ホテル受付は喫茶店の中。
|
ホテルの部屋に案内された。馬の香りが香ばしい。
|
部屋のエントランス側。4ベッドルームを一人で使う贅沢さ。
|
部屋を一歩出るとカントリ〜な感じのアウトドア。
|
ワタシの部屋は「ピント」。No Petがはがれかかってます。
|
そのテラスから見た、オーシャンビューならぬ馬場ビュー。
|
ホテル一階から馬が出てきた!
|
ホテル一階の様子。
|
ホテルの住人と世話する人。よろしくお願いしますー。
|
人と馬が共存するホテル全景でございます。
|
敷地のお土産屋さんには、馬の乗り物が。不思議な顔が書いてある。
|
ゆっくりできるスペース。テーブルの上は灰皿代わりの、おぎのやの釜。
|
土産屋の外に犬が寝てると思ったら、(つづく)
|
なんとお散歩用のチモシーでした。ソフトクリームは散歩する人が食べる用。
|
受付兼喫茶店の外には色が抜けたどらえもん?
|
これの左後ろのステッカーに注目。
|
横から手を出すのはOKというサイン(?)
|
牧場遊覧用のトラクターでした。
|
牧場入り口には、これまたアナーキーなサイドカー。
|
会場への道すがら、民家の外に看板が。2匹飼ってるのかな?
|
パーティーは5時から。会場ではワイルドにパスタを振る舞い中。
|
明日の分もついでにいただきますー。
|
7時前、パーティはお開きになり、ホテルへ戻る。
|
野辺山には、このオブジェが多し。日頃の鬱憤をはらしてやった(笑)
|
宿泊セットには、ルームキーと枕カバー。手作り感がヨロシ。
|
ポッポ牛乳がかわいいぞ!トーマスに似てるけど(w
|
蹄鉄で作ってあるランプカバーは、ホテルの調度品。
|
スタートまであと10分。でも長距離だけになごやかなムード。
|
スタートまで2分53秒。
|
すぐに農道へ入り、朝焼けの中を走る。
|
5キロでエイドが始まります。梅干しの隣はきのこの山。
|
舶来トラクターがたくさんあって、撮影に忙しくなる。
|
5.50am、トレイルという触れ込みの未舗装路に入る。
|
エヘン虫みたいな病気の侵入を禁止しています。
|
10キロエイドは最高地点?と間違いそう。
|
明治製菓がスポンサーだから、アーモンドチョコが食べ放題!
|
風光明媚な川を横切る、6.27am。
|
15キロエイドを94分で通過。ちょいと早いかな?
|
落石しそうな箇所もちらほら。
|
向こうに見えるは八ヶ岳か?
|
7.02am、コース最高地点に到着。あとは最後にもう一つ峠があるだけ。
|
あとは下るのみ。
|
20キロ地点で7.13am。
|
きのこの山とたけのこの里をつかみ放題!来年も来よう(笑)
|
やっぱり綺麗なので撮影する人多し。
|
リクルートのエイドなので、求人誌あり!でも誰も持ってかないって(笑)
|
よーく見ると、反対側の道路をランナーが走ってます。
|
見上げると、落石じゃなくて、落盤しそうな上の地表。
|
とちゅう、キャタピラ車を発見。クローラじゃないのは珍しい。
|
35キロの稲子湯エイドに到着、8.51am。
|
入浴券は4番。まだ人が少ない温泉前でパチリ。
|
蹴ってはいけません!
|
使用後はスロットみたいに引いてください。バシャっと出てきます。
|
昔ながらの更衣室。狭いけどお湯もいい感じ!
|
受付はおばあちゃん二人が交代でやってます。
|
風呂を出る。パンクしてるから、左右で違う靴履いてます。
|
ふたたびゴハン。走り放題なので、食べ放題〜。
|
出てすぐの道路脇、カエルのタマゴ発見。
|
八ヶ岳をバックに自分撮り。4時間半だから、まだ疲れてなさそう。
|
小海リエックスちかくに、岩でできた重そうな祠が。
|
エイドのタケノコの里が溶けて渾然一体となってます。
|
42キロ地点到着、9.52am。
|
バナナ、イチゴはわかるが、柿ピーがある。ビールを買ってこなきゃ。
|
八峰(ヤッホー)の湯の露天からはヤマヤマを見放題!
|
預けておいたタオルと、腕振り用の自作バンドを取り出す。
|
フルマラソン通過するのに5時間16分かかったよ(笑)
|
嬉しい私設エイド。かりんとう、塩、水だけだけど、あるだけで嬉しい。
|
手前を見ると、アーモンドチョコなどが箱のまま置いてある!
|
途中ででくわした「ななちゃん号」おデブな感じがカワイイ。
|
賑わってるエイドに到着、11.03am。手前のプールで泳いではいけません。
|
本職っぽい格好でおそばを出してくれます。
|
冷たくって美味しゅうございます。
|
小さい子どももボランティアやってます。
|
みそ汁とコンソメステーション。注ぎ方がサマになってます。
|
塩分補給に、野沢菜なんかも置いてある。
|
これまた薄いトンネルだこと。
|
私設エイド2。ここで頂いたお茶は熱かったです。
|
筆塚のスリムな祠。奥の旧家の屋根に、ソーラーパネルは似合わないぞ。
|
今回の祠大賞はこれかな?夫婦ってかんじ。
|
私設エイド3つめ。ワンカップの入れ物に水を注いでもらう。
|
どこにでもある諏訪神社。ここの私設エイドは紙コップでした。
|
よく会う国土交通省のお役人さん。彼も全温泉制覇のもよう。
|
59キロ、折り返しのエイドに到着。
|
奥の大きいおにぎりを、食べやすいように小さくしてくれてます。
|
エイドでは、途中リタイアの仲間が。来年は完走しましょうー。
|
走ってるところをさりげに撮ろうとしたら、向こうからも撮られる(笑)
|
高級そうな車が、毛羽立つ波に落ちるのは珍しい。
|
ここは前の民家と一緒にやってる私設エイド。
|
ここも熱いお茶と塩と漬け物が出てキタ。
|
塩はフツーの塩じゃない、戸田塩!
|
プロパガンダを兼ねたエイドステーションでした。
|
ちょいと質素な63キロエイド。前の人のシャツは目立つわー。
|
指定名木とカップリングされた祠。
|
皆からもらった「ブーくん」を担いだランナー。目立ってます。
|
71キロ滝見の湯エイドに到着、1.52pm。
|
温泉では、棄権ですか?と聞かれてしもた(w
|
なんとか入り口を見つけて入り込む。途中で買ったコーラが腰に。
|
温泉のあとはそばを一杯いただく。
|
なんとグリコーゲンリキッドも頂いた。洗濯の後、翌週のトレランで食した(w
|
最後の峠の登りが始まる。70キロを超えてるから大変らしい。
|
馬越峠前T字路エイドには、じゃがりこが数本あった!食べたかったぞ〜。
|
お休み用のブルーシート完備。でも休んだら終わりそう・・・。
|
最後の難関の馬越峠到着、3.27pm。もうほとんど下り坂。
|
最後の関門、87キロエイドにはおにぎりもまんまで置いてありました。4.17pm
|
ちゃんとAEDも用意してあります、お世話になりたくないけど。
|
ここら辺のバス停は木製で、彫りものになってます。
|
97キロは最後のエイド。ビミョーに12時間台になるかどうかの瀬戸際(笑)
|
ゴールー、12時間53分。このあと無料の銭湯で4つめのお風呂。
|
帰りのバスの運転手さんは同年代。今日買ってきたばかりのスティッチが。
|
翌日撮影のメダル。ストラップが好きな色だから再利用しよう。
|
完走しないとストラップだけ渡されるらしい。おつかれさまでしたー。
|
|
|