奥久慈トレイルアドベンチャーレース64K
2009/04/12
コース断面図
と
GPSデータ
10.15に東京駅集合。大手町から歩いたワタシはちょい遅れてしもた(w
友部SAで休憩。納豆カレーが普通にあってびっくりー。
このガシャポンは買っておけば良かった。
現地にはコンビニがないので、ジャスコで買いだめしておきます。
ちょっと冒険して、冷やし焼豚ラーメンを買ってみた。
竜神大橋に到着、しばし見物する。
まぁカエルに見えんこともない。
橋のたもとでは、脈絡のないフリマをやってた。
ゴール会場へ行って、受付をやる。思ったより会場が広い。
会場の出店をチェック。これは作って使うトレランシューズ(笑)
来場者には全員、大盤振る舞いが行われる。
中身はこれ。でも納豆は好きじゃない(w
会場を一通り見てしまい、時間が余ってしもた。座椅子を買っておくべきだった(>_<)
出店では大量に鮎の塩焼きを製作中。
5時に開会式とビュッフェが開始。まずは炭水化物を取ってきた。
鮎の塩焼きもげっと。ひょっとしたらワタシ始まって以来かも。
しゃぶ2製造中。右となりはクジラの立田揚げ屋さん。
2種制覇。クジラは早々になくなってた模様。
ビールも飲み放題であるけど、カップが小さめ(w
みそでんがくです。さすがにレース前日にはちょっと・・・。
ほかにトン汁やおやきもげっとして宴が続く。
ヤスヤス宿なので、大広間に雑魚寝です。
もろちんゴハンも大広間でワイワイと。
夕食に用意されたおにぎりは梅としゃけ。
朝4時前にはゴハンを完食。おにぎりとパスタとやきそばでさすがに詰め込み過ぎ。
砂糖のお菓子で竜神のこい。食べたくないけど、カワイイから買って帰りたい(笑)
トレルレースってなんじゃ?
バスに乗ってスタート地点へ。近いけど坂と荷物があるからありがたい。
橋の下の管理事務所がスタート地点。10分はらくにかかった(w
後ろはこんな感じ。360人しか出ないからそれほど長くない列。
スタートー。前の人は40リットル近いミレー。選択間違いましたって言われたけど、それでいいんです\(^o^)/
22分後に渋滞開始。でもそれほどじゃなかった。
奥多摩と違って見晴らしはいい。
ところどころ、ウルトラマラソンを彷彿させるロードも現れる。
舗装率25%だけど、こんな感じのトレイルが多かった気がする。
下りもキツいから、下り渋滞に何度もはまる。
男体山通過〜。
通行注意は伊達じゃない。下界の街中まで一滑り(w
滑落注意の石の置き物?
大円地越の応援立看板。「前を追え!」そりゃそうだ。
まだお花見もできそうな集落も通過して行きます。
工事中のために通行の全くない道路を走り放題。
家の軒先もコースになってます。試走は難しそう。
不動の滝は撮影スポットにぴったり。
でもその先の道はカワイくありません。
沢登りチックなところも出現する。
渡渉も何カ所かあるけど、これはどーやって渡れるのよ?
不思議な洞窟みたいなのが出現するが、
ブリッジャーだと突っかかって、普通の体勢じゃ抜けられません(笑)
ふり返って上を見るとこんな感じ。登ってみたいところでもある。
登りきったところにある見晴台にて。さすがにちょいと疲れてます(w
木が倒れて、トレイルの途中に大穴が空いてるところも。
渡渉はもう慣れたもの。
このあたりは、まるっこい岩が多いらしい。
竜神大橋への200段の階段がけっこう大変。
係員さんに撮ってもらう。この先が第二関門。ここでリタイアする人多し。
橋の途中は強化ガラスで下が覗けるようになってます。ちょいとコワい。
第二関門突破でハイタッチー\(^o^)/
でも休まずそのまま通過しちゃいました(w
関門から先、再び軒先トレイルに入ります。
咲いてる花も撮り放題。
それもつかの間、すぐに足場の足りないトレイルに入ります。
こんなの序の口。
川底をずっとつたって走ります。
自販機がずらりと並ぶ商店街に突入。ここで多くの人がコーラを調達する。
椿みたいなのも咲いとる。
神社スポットに入ります。
なんと長屋の祠を発見。神社6つ分、表札がついてます。
その隣にはトラディショナルだけど屋根が派手な祠が。
ここは奥多摩と言われてもわからないぞ。
第三関門通過。38キロ地点のはずが、48キロあって配分の計算が狂う(w
しばらく登りが続きます。
610m白木山突破。ふたたび調子が上がってきたみたい。
斜めに写したんじゃありません。トレイル自体が斜めってます。
422mと標高はないものの、アップダウンは多めで足に来ます。
これは祠の一種か?まだ新しそう。
ワタシの好きな城跡だけど、まったくなにもありません。
いよいよ→と共に下山開始!もう登りはありません。
商店街に出るといろんな人が応援してくれます。
仕事中の人たちも出てきて応援してくれました。感謝〜
10時間39分でゴールー。もう影が長くて日が暮れそう。
反対側から見るの図。
応援ありがとうございましたー!
挨拶もそこそこ、そのまま地ビールを買いに行って温泉へ。制限時間がタイトなのでアフター少なし。
乗り遅れや渋滞もあったけど、しっかりと定刻に東京駅に到着。おつかれさまでしたー。