おんたけスカイマラソン 2006/06/25

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これだけ持って家を出る。

8時20分発の木曽福島駅行き。5割の乗車率。

いざ乗り込む8時9分。

こんな形の京王バス。境川PAにて。

なんと、キナバル同室の友人とバスも同じだった!

諏訪湖インターPAの袋文字的なピクトグラム。子どもの手が長い。

なんと温泉付きのSAだったのね。

天むすくださーい。

これが中身。380円でそこそこ。

木曽福島駅到着、12時31分。

12時36分、すぐさま路線バスがやってきて乗り込む。

これが木曽福島駅の表玄関。

王滝村へ行く途中、不思議な光景が広がるダム付近。

村の中心地に到着、1.14pm。BUFFの立てカンもあります。

受付へゴー。

いきなりコース変更のアナウンスをやっていました。

だんだんとつまらないコースになりつつある。

村役場を訪問。この旗の色は・・・。

そのとなりの村民ひろばは、ただの待合室風。

ほうかごくらぶ。ワタシも混ぜてくれ(笑)

一部で有名な王滝食堂へ。イノブタ料理が有名。

ワタシはダマされて普通のカツ丼にしてまう。

店内全景。それほど濃い店ではなかった。

メニューではおつまみが充実してる模様。

運良くクルマを捕まえられたので、民宿へは楽に行けた。

民宿到着、2.53pm。野鳥のさえずりが聞こえる静かな所。

キナバル仲間と軽くスタート地点を流してみる。

神々しい場所だけに、こういった石碑がたくさん。

パーティーが6時からだから、ゴハンは5時からと早い。

アドベンチャー系のカメラマンと情報交換するワタシたち。

キナバルではリンボーダンス、王滝村では太鼓のパフォーマンス。

やっぱ振る舞われたのは「偽ビール」じゃった。

村民憲章の最後から2行目。何が書いてあるのか?

ワタシを覚えていてくれたフランス人チャンピオンと。

チャンピオンはやっぱり人気者。

こちらはスペインの選手。彼女もキナバル以来の友人(笑)

彼は今回1等賞を取った人。

さすがに良い足しちょる。

スペイン代表挨拶。

日本代表挨拶はやっぱ鏑木氏。

前に座っていた人のTシャツ。ちょっと欲しいぞ、ICI製。

夜は10時前に寝て、朝は4時45分起床。和食じゃ食べるの無し。

登山タイムの40%の時間を書き入れた地図を携帯。

軽くアップし始める。6.21am。

走る前にパチリ。BUFFのこの風船は持ち回りだな。

神々しい山に入るので、その前にお祓い。出番を待つ宮司さん。

スタートを待つワタシたち。全員で251人。

セクハラを受ける選手、に見えるけど女性選手が「軽くヤバい」やってます。

ちょいと重めのシューズが主で、スパッツもたまに見えます。

スタート10分前、不敵な笑顔を作るワタシたち。

フォーン、すたーとー。

最初は心地よい林道を走る。

路面も普通にガレてます。

いきなり滝の脇を通過。飲む人もいた。

そこを過ぎたらいきなり登り。

熊笹の上り道が続く。

47分経過、スキー場に出てきた。

向こうに見えるは今日の目玉の御嶽山。

53分、給水所にたどり着く。

スキー場の登りはだらだらと長い。

振り返るとこんな感じ。すでに雲海が見える。

コースの係員(?)も応援してくれてる。

ちょいとだけ下って再びアタック開始。

階段エリアに入り込む、8.39am。

お香を焚いて、鐘を打ち鳴らしてくれてたおじいさん。

まるでキナバルみたいな登りにさしかかる。

おおーっと、雪が見え始めた、8.48am。

そろそろ祠が目立つようになってきた。

せっかくだから登山者の方に勇姿を取ってもらった。

どうもありがとうございましたー。

ここら辺は富士山の8合目辺りを彷彿させる所。

でもこのお地蔵さんはここでしか見かけないなぁ。

八合目石室通過、9時。

下をむいていたら突然足元が雪になる。

スピードが落ちて前が詰まったので、パチリ。

王滝山頂、御嶽神社到着、9.29am。水の補給をする。

オブジェっぽいのが置いてありました。

剣ケ峰前で1位の選手が戻ってきた。

さすがに身軽。俺と同じくウェストバッグとノースリーブじゃ。

景色がいいから、カメラを向けるランナーもたまにいます。

彼が撮っていたのはこの光景。

この尾根の右側をかすめて走って行く。

ダイナミックに駆け下りる。アップダウンが意外とある。

ゆるやかに駆け上る所で、対向してくる人発見。

たしかに落としたくなる形の石、でも落ちてきたら死ぬ!

摩利支天山分岐点到着、10.18am。

これまたテクニカルな走路だこと。

五の池小屋近く。

五の池小屋給水到着、10.25am

ちゃんと神様にお参りしてから通過する。

右に滑落しないように横断する。

続き写真となったその2

続き写真その3。寒いからゴミ袋をかぶっています。手も感覚無くなりそう。

アップダウンで見通しが悪いので、こんな所でしか前走者が見えない。

またまた雪山地帯に入る。楽だけど前が遅くて詰まる。

短パンで雪山なんて、春スキーのニセコ以来じゃ。

雪に埋もれるワタシの足元。

お鉢周りをした五の池ともお別れ〜。また来年ね。10.52am。

3ノ池へ駆け上る。

サイの河原は水面と同じレベルを走って行ける。

河原でゴハンを食べてるハイカーたちもたくさん。晴れて良かったね。

また雲海より上に駆け上る。

覚明堂通過、11.11am。

剣ヶ峰11.20am通過。

御嶽頂上山頂通過11.20am。

あとは転がるように駆け下りるだけじゃ。

王滝頂上通過、11.28am。

キナバルみたいに、雲海へ向かって下り始める。

不等ピッチで苔むした木材の下りが一番気を使う。

朝、鐘を鳴らしていてくれたオジサンが、まだ位置に着いていた。

あとはスキー場を下るのみ。草で足元が見えないので、足を捻りそう。

最後は階段、よく考えられたコースレイアウトじゃ。

階段最後で転んだけどなんとかゴール、0.40pm。

宿で風呂に入って、キナバル仲間に送ってもらった。途中サルが出てきてびっくり。

駅前のそば屋で軽くお腹を満たす。500円。

双葉PAの裏ではハーブ園のラベンダーがまっさかり。

いい香りだけど、どれをとっても豚トロ串じゃん(笑)

帰りのバスの中で日記を認める。ヱビスとバナナとじゃがりこを食べながら。

帰ったら新大久保の韓国料理店で食べ放題。また来年ね。
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