|
World Englishes シラキュース大学 2004/07/15-18 |
これだけ持ってスタート。 寒さ対策が不足してた模様。 |
時刻表とワタシ。ONTIMEの4時出発。
|
iPodも買うかと思って600ドルぐらい両替しておいたのに・・・
|
出発前にそばと牛丼でお腹をためとく。
|
成田の出発ロビーにはキモノもあるでよー。
|
夕食のワインはそこそこ飲めた。3本飲んだ。
|
機内でハコが配られる。中身は簡単なスナック(笑)
|
これまた簡単な朝ゴハン。
|
シカゴのオヘア空港に到着。4時間のトランジット時間。
|
ヒマなんで自分を写してみる。
|
ターミナルが広い。東西に数キロあるんじゃないかな?
|
Kiss'n Fly は、日本にあるまい。
|
いたるところに電気ショック装置が置いてあるのも日本に無い風景。 |
この人のシャツ、趣味が悪いというのか?
|
空港にて、ミントコンディションのWETFLOORハケーン。
|
シカゴと言えばシカゴピザ。販売元のUNOの空港支店に直行。
|
UNO Express というだけあって、洗面器みたいなピザは無くてがっかり。
|
でもこれだけあって、その片鱗を伺わせる。
|
うまい座り方だなぁ。
|
シカゴ空港では有名らしい、コンコースの電飾。これなら遠くても気が楽。
|
コンコースで見つけたバケツ。子どもの溺死に注意だって。
|
長時間のフライトに備えてケツにパッドをいれてるのか?
|
ナイスルックスな赤ちゃん発見。
|
前のあんちゃんの帽子がカワイイ。なんだろと思ったが、後ほど氷解。
|
子どもも興味津々の離陸シーン。
|
国内線でシカゴからシラキュースへと飛びます。
|
身長180ぐらいの女性がフライトアテンダント。
|
6時にシカゴ、3時間のフライトで到着するも、時差の関係上11時。
|
市長さんの顔が柱に。なかなか若いじゃん。
|
Aunt Debby を待ち受ける家族。のちほどおばさんは現れました。
|
荷物が受け取れなかったりして、ホテルにチェックインしたのは夜中の12時ごろ。
|
朝起きて窓を開けたらこんな感じ。田舎だなぁ。
|
朝はビュッフェでアメリカンなゴハン。
|
ロビーのメッセージボードの隣にはビスケット。何枚かいただいて、翌朝の朝ゴハンとなる。
|
ホテルでWETFLOORをドア止めがわりに使っている場面を発見。エレベータの向こうはキッチン。
|
朝、レジストレーションのために登校。由緒ある建物ぽい。
|
別の教授のところも訪問。
|
使う教室をインスペクション。ちゃんとスイッチャー完備。
|
言語学系の先生を訪問。
|
なかなかお目にかかれない、Oxford HINDI-English辞典。
|
学会で活躍してくれる助っ人を紹介してもらう。
|
歴代の先生を掲げてある壁。よく見ると女性飛行士もいるのね。
|
学校から正面を眺める。この坂を数日間に20回以上上り下りやったはず。
|
いつものピクトグラムだけど、この左手につかんでるのはナニ?
|
シラキュース大学の学生街。人口密度は新潟大学ぐらいかな。
|
シラキュース大学だから、SUが入ったキャップがたくさん。空港の男性のキャップはこの中のどれかと同じはず。
|
近くのスーパーも散策。大好きなTideの洗剤もたくさん発見。
|
大学生協みたいなところでネットのケーブルを調達。iPod-miniは無し。
|
学部ごとの旗がカッコいい。これは法学部。
|
学内の建物。
|
1870年ぐらいからある建物もあるので、ツタの絡まる校舎もあり。
|
何かのおじさんのモチーフ。
|
通路のタイルには寄付者の名前が。
|
学校の中心には教会。東京38度の時、こちらは20度。長袖とジーンズが必要。
|
教会の中。
|
いたるところにベンチがあり、読書している人もちらほら。
|
どこの学科か忘れたけれど、これが一番堂々としてます。
|
散歩途中で見つけたゴミ箱。子どもが入って遊ばないように、とのピクトグラム。
|
オマヌなピクトグラム。左右に逃げれば済むことじゃん(笑)
|
ワタシ用に買ったTシャツ。実はキッズ用のXLだったりする。脇にスミノフアイス。
|
雨も降って寒いから、こういった撮影スタイルとなります。
|
正面が何度も通ったランゲージホール。一番偉いのか?
|
最初の会議スタート。まだ緊張感がみなぎる。
|
コーヒーブレイクは受付近く。朝ゴハン抜きでも、10時半までがんばれば・・・
|
これぐらいにありつけます。3日間はこれで乗り切る。
|
左上がビデオカメラ。気になったカンファレンスはすべて録画。司会の先生のネクタイがディルバート風。
|
お昼は5階のホールで、用意されたスナックを食べられます。
|
こんなヤツね。ビビッドで食べるのが怖いぐらい。でもウマし。
|
その場でキーノートスピーカーの発表。時差と満腹感でちょいと眠くなる。
|
World Englishes で有名な先生方。
|
エリというか巻きものがステキな後ろ姿。
|
カンファレンスが終わって、つかの間の自由時間、そこいら辺をジョギングする。
|
ここは丘の上にあるローズガーデンね。
|
たくさんの種類のバラがいっぱい。ある程度のラフさと量がアメリカン。
|
丘陵地帯らしく、いたるところに激坂がある。キツイのでアスファルトじゃない。
|
こんな感じのレンガ造りなのね。富士登山競走にぴったりの予行演習となる。
|
草刈りの広告かと思ったら、まさに選挙戦の立て札。ここの界隈で何個か発見。
|
校舎のところに戻って、意味も無く1番のポーズでセルフタイマーで撮る。
|
会議中最初の夜はウェルカムパーティ。ここでも参加者を写しまくる。
|
Reserved の文字が。幹部の人たちはこちらに着席。
|
着席すると、そこには言語学会の広告が。
|
ワインはそこそこよろし。料理はちょっと量が足りない。
|
明日はウチのガーデンパーティに来ませんか?
|
スピーチが20分も長引き、テープを交換するヒマないから、ガムテープで2つつなぎました(笑)
|
2日目の朝、5時に起きて湖へジョギング。その途中のオブジェ。
|
これ、目印ね。初めてのところを走るし、そのあと仕事なので迷えない。
|
ダウンタウンに到着。歴史的な建物が多く目につく。
|
クリントン広場というのがあって、そこに車椅子用の簡易トイレも設置。
|
中はこんな感じ。ちょっと散らかっているけど。
|
普通の簡易トイレはこんな感じ。花や絵がオシャレで気が休まる。
|
突然現れた清掃車は一人乗りの合理的なスタイル。
|
途中のグロッサリーは映画に出てきそうな寂れ具合。入ってみたいけど浮くだろうなぁ。
|
TOPLESSとはなんぞや?Fantasy Nights という店、外はごついのね。
|
No CameraはわかるけどNo Busesとは?ブスはいません、ってことか?
|
目的地到着ー。湖のほとりのモールは、駐車場を横断するだけでも運動になる。
|
その先にあるCarousel Center駅。終着駅となっています。
|
日本の標識にもとんでもないのがいろいろあるけど、これには統一感があるから許す。
|
さっきのクリントン広場に戻ってくる。自動車ほどの大きさのレモネード販売スタンド。
|
消防署の前にいる馬は、殉職者追悼のモニュメント。
|
2時間半のジョギングを終え、何も無かったようにカンファレンスに聞き入る。
|
2日目のコーヒーブレークはアップルパイだぁー。
|
この人のスピーチはなかなか興味深い者があった。聴衆も若干多め。
|
2日目のお昼はサラダが中心。パッケージを開けたとたん、刺激臭が立ちこめた。
|
ネスレのアイスティーをいただく。アイスというだけでペンギンを持ち出すのはいただけないなぁ。
|
会議途中、窓が気になった。一枚だけUVカットみたいな古いガラスがはめ込まれている。
|
リス発見。この数日間に数匹みつけたものの、実はシカもたまに出てくるらしい。
|
ホテルに戻るとシェラトンで結婚式の2次会をやっていた。XLサイズの花嫁。
|
まだXSサイズの親戚方。
|
2日目夜は教授宅でガーデンパーティとなる。
|
軽井沢の別荘街みたいな閑静で広々とした住宅。
|
ワインとローソクが待っていた。
|
ビーチバレーも水泳もできちゃう庭でしばし遊ぶ。
|
用意されたビールはハイネケン。ドラフトワンや淡麗とは違ってほっとする。
|
手前と向こうとあっちに見えるのがエビのしっぽ。シュリンプ祭りの様相を呈していた。
|
親日家なので、NYの田舎で月桂冠をいただく。オチョコを冷凍してあって新鮮な衝撃。
|
子どもはプールで大はしゃぎ。非常にキレイで災害対策にもなってるんでは?
|
ワインと日本酒を手に、ちょいと難しい話で盛り上がる。
|
10時頃になるとようやく日が暮れ、ローソクの光がさまになってくる。
|
最後は甘いもので〆。手作りのケーキでおかわりしてしまう。
|
3日目の朝風呂。入浴剤を日本から持っていって正解。リラックスしてスタート。
|
3日目の朝は餃子に見えたカステラライクなゲーキが用意してあった。
|
ラブサイケデリコやウタダを持ち出してPOPSを比較していたキャッチーな研究。
|
イレギュラーな時間割になったため、11:20に昼ゴハンのようなコーヒーブレイク。
|
12:30、全会議が終わって撤収開始。もの悲しい案内板。
|
有志はそのまま教授の遠隔教育用のスタジオを見学。
|
教卓の後ろには対角3mのディスプレイが3枚。
|
カメラやディスプレイを操作するコンソールは2枚のLCDで。タッチすると最適化された画面にかわる。
|
スタジオ内はこんな感じ。1脚10万円のアーロンチェアが70脚。
|
使い方、アドバンテージを説明する教授。
|
スタジオの見学後、寄り道しながらホテルへ。途中、バラの撮影に挑戦。
|
また別の学部の建物。東京都庁のところにある、意味不明な柱が空間に横たわる。
|
もう最後かなと思いつつ、校舎の前でパチリ。
|
数日間、この坂道で足腰が鍛えられました。
|
またまた別の有志で、3日目夜のゴハンをダウンタウンへ食べにいく。
|
この人だれよ?キモいって評判のキティ風おめんギャル。
|
PJ Dorseysというパブでオープンステーキサンドイッチを食す。酒はギネススタウトね。
|
高い位置から撮影してくれた先生。
|
4日目の朝、大学界隈をジョギングして、富士登山競走の調整とする。
|
もう来ることの無いローズガーデンでスタートダッシュの練習。
|
サブウェイにて。えーっと、これとーこれとー・・・。
|
スナック一袋とソーダ一つついて4ドルちょっと。
|
メガネの麗人か?と思ったらCKの販促ポスター。
|
この質感と色はバスケットボール版のアヒルだね。生協にて。
|
先生のビデオを撮影するために、昨日寄ったスタジオへ移動。
|
このように抑えでDVで撮影するも、講義中に体がずれていき、頭が画面から外れてまう。
|
収録後、先生の研究室へ。
|
と、先生の愛犬ソフィーが昼寝中。彼女は教室も研究室も顔パスらしい。
|
研究室でDVDからキャプる。映画の一場面に面白いところがあるものの、やや難。
|
子どもがいるよ、っていう標識だけど、シーソーやってるんなら安全じゃん。
|
シラキュース郊外のところにあるSARATOGAにて会議兼ディナー。
|
料理もさることながら、ワインの種類も多くて選ぶの迷っちゃいます。
|
NYステーキを頼んだら、これだけでかいのが出てきました。ワタシ史上初の大きさかも。
|
食いしん坊のワタシは完食。先生方はドギーバッグでお持ち帰り。
|
その後また別の先生宅へ。コースターのOne More Roundがお茶目で気が利いている。
|
最後の夜。米で楽しみにしているVOW系の番組はCNBCだったのね。
|
very clean, ONLY ROLLED ONCE だって。ふつう横転しないよ。 |
Teachers today より。人種を全部足すと106%になっちゃうのはナゼ?
|
ワタシの名前はリャオということで通ってしまったらしい。
|
場所柄要請が多いのか、ランプの台にLANのソケットが付いていて快適。
|
シラキュースユニバーシティシェラトンというだけあって、ギフトショップは大学のグッズも豊富。
|
シラキュース空港のロビーには旅客機の輪切りを展示。頭だけも展示してた。
|
朝ゴハンはソーセージビスケット。乾きものなので、パフパフしてしまう。
|
いってきまーす。
|
なんと好みだったスッチーが搭乗しててびっくり。
|
帰りは混乱もなくシカゴへ。トランジット2時間半なので、長過ぎず短すぎず。
|
WETFLOORのお掃除セット。欲しい!
|
昼には早いけどランチを探して右往左往。パイロットも来るからおいしいだろうと入る。
|
予想は正解。なかなかおいしいオムレツのお店はBerghoff Cafe
|
「んー、そこまで安くできないワヨ」
|
ヘビメタ系のお姉さん。
|
女性のコーパイは初めて見たけどカッコいいな。
|
WTCが写ってるフタが特徴のチョコレートはレア度高し。
|
このピクトグラムが的を得ていて、それでいてカワイイ。
|
日本で見たことの無い製品がたくさんあって、暇つぶしに楽しい機内誌。
|
さようならシカゴ。
|
Whisky'n Coke って言ったらペプシとジンビームが来た。
|
機内食はマズー。
|
特に朝食は2度レンジに入れたらしく、底がコゲコゲ。期待してないから良いけど。
|
USA Todayでは、アームストロングの快走がレポートされています。
|
こんにちは日本。つか千葉の海岸線だけど。
|
一度も人が並んでいるところを見たことが無い、植物検疫カウンター。
|
京成線で一路東京へ。
|
|
|
|