8.44 am. 成田でチェックイン。
京葉銀行は3.89円のレート。しかしこれがバカ高いと後になって気づく。
成田のデューティーフリーは、思ったより安い。ヨドバシに近い値段。
南部美人が２６００円なら買いだな。
飛行機の中、最初に頼んだのは月桂冠。そこそこ。
お昼ゴハンはビーフメンチカツで美味。しかし赤ワインはマズマズ。
ジャパンアジアエアラインJAAで一路台北へ。
到着〜。
コーラはわかるが、クーがあるとは思わなんだ。酷児と書いてある。
台湾に着いてから換金すりゃよかった。
この人怖いんだけど（笑）
バスのチケット。空港からGolden China Hotel まで135元＝400円。
くわえ煙草で客を案内するなんてさすが台北。
バスのヘッドレストに印刷してある広告。いきなりベトナムかよ〜。
ちょっと走るといきなり水田が広がる。
台北でもチョイノリが人気らしい。
ホテルの目の前が超有名な行天宮。あとで撮影。
昼からの散歩コースをチェック中。
歩行者用の青信号はアニメーション。上には残り時間が書いてあります。
道のいたるところで露店がある。
建物取り壊し中。フェンスも警備員もいないというスパルタンさ。
中華料理の屋台。
果物をそのままジュースにしてくれる露店。
手に持ってるのが地下鉄のカード。初乗り60円。カードは回収される。
電車自体は普通だけど、プラットフォームの天井が高い。
日本では見かけない注意書き。
よくありそうだけど、下のヤツは日本未使用版。語りかける姿がかわいい。
イギリスではMind the Gap としか言ってなかったな。小心＝用心、月台＝プラットフォーム。
２階分、ガツンと掘抜いてある地下鉄の駅。
キター、実物は初めてお目にかかります。
まずは地下鉄で国立博物館に向かいました。
どこからともなく意味も無く結婚式の衣装を着た人たちが。劇団か？
横が開いているのに、入り口が厳重になってるのはなぜ？
長〜い通路を渡り歩く一行。
このアングルから見ると小さく見える。
門の前にはでかい竜が一匹。
しかしよく見るとペットボトルで作られたオブジェでした。
自販機で見つけた飲料水。緑茶の表紙がスケート少年！その隣は大変紅茶！どれも甘くてマズい。
なぜか静岡のジャージを着た一行が。農協かなにかの団体ぽい。
階段を上るとこんな広いところ。右端の警備員が定時ごとに交代らしい。微動もしない。
天安門を意識して作られた広場でパチリ。
大きい２階建てバスだけど、日本国国宝で天皇級ってのはどうかな（笑）
台湾の右翼。ずっとバケツをたたいていた。にしても正議じゃなくて正義やろ。方言は許す（笑）
そのまま歩いて２２８和平公園へ。
やたらと禁止事項が多いなぁ。
浅い池はあるけど、そこで溺れるようなことはあるまい。
今回はこの20元区間になんどもお世話になりました。
台湾のアイドルか？
これは日本人にもわかる標識だな。停の字がちょっと違うけど。
問題の屋外広告。
渡った後、歩道が無いじゃん！
屋台村みたいなところに突入。果物屋の奥は服屋さん。
オタマジャクシみたいなのもあったけど、それはマメでした。
寒天みたいなかたまり。
豚の血の羊羹か？
アメリカンドッグかな？
フルーツ、一袋６０円。
突然日本名が現れる。
亮亮飾品だって。３００円。
さっきのが気になったので、おそるおそるトライ。
一つ１００円ぐらい。美味しいとわかって、いろいろと頼んでみる。
タピオカジュースってかんじ。
ずっとそんな食べ物の屋台が続く。
これは虫じゃないのかなぁ？
スイカの牛乳割り？９０円。
これはお茶？百年老店、８代秘方ってのがなんとなくわかるような。
阿亮って何よ？丸に亮ってのがイケてる（笑）
臭い臭いと思ってたら、臭豆腐を売っていた。左の狛犬は後で出てくる。
羊だけあって臭いんだろうな、でもこの羊はかわいいな。
日式大阪焼で、よみがながニホンオオサカヤキって出鱈目じゃん。
やっとワタシにも食べられそうなものを発見。でも切り方がヘン。
とりあえず注文。大阪焼きが入る箱が花柄ってのが台北流？
奥さんは追加を焼き始めた。
これが大阪焼。コーンやパイナップルが入り、わさびもかけてありました。
中古テレビ屋の前にて。
１００円ショップならぬ１０元＝３０円ショップ。
大衆食堂。
一つ３０円のまんじゅうみたいなもの。
なかなか違和感無く食べられた。豚、牛、野菜の３種類。
ラー油とか用意してあるけど、食品用じゃないオイル入れに入ってる！
漢字が読めるからなんとなくわかるメニュー。
台湾料理のビュッフェみたいな屋台で食べることに決定。
癖の無いヤツ、臭くないヤツ、を選び出すのが大変。
美味しそう、だけど豆腐が臭豆腐らしいのでパス。
とりあえずいただきます。現地時刻 6.07 pm.
安全そうな緑のヤツと肉と卵。右上はニンニクの芽と思ったけど茎だった。
おそるおそる食べ始めるワタシたち。だいたい１８０円以下。
台湾にもあるのね、まんがの森みたいなオタク御用達の店。
パチもん臭いアトム。
天国への階段、全２８話で３０００円。左は奥様は１８歳？
これまた問題広告（笑）
メニューをもらうも、よくわからない。紅茶が２７０円もする。
ビールじゃありません、アイスティーです。
みんなも困った顔。
お菓子と思って頼んだが、おかずが来てしまう（笑）
とりあえずバスの時刻表を買ってきて、どうやって戻るか検討する。
占いの機械が置いてあったので挑戦。すこしだけわかる。
隠れ家的な茶店。雰囲気は良かったが、紅茶が大量。
そこまでやったものの、結局地下鉄で移動することに。
左のリンゴはマックライクだな。
これまたわかりやすいピクトグラムだこと。
地下鉄の事務室は近代的でガラス張りになってる。
このあたりが台北の秋葉原です。
裏道から入ってしまったので、怪しさ爆発。
XXXなDVD。「烈火狂夜」なんて、文字だけでびびってしまう（笑）
コンビニで発見。ラベルと実物との乖離が激しいと話題になる。
お約束的な間違いです。インド人を右に、みたいなのが無いよなぁ。
台湾の清酒。ちょっと穀物のクセがあるけど、飲めないほどじゃない。
４ブロック先だから、ホテルまで歩いて帰る。途中の露店は何を売ってるのか？
ホテルで飲む。台湾ビールはマズ。チンタオビールは美味し。
机の上はこんな有り様。実験用のCDプレーヤが３台。
8.04 am. 朝食ビュッフェ開始。
しかーし、どれもマズそうに見える。
パンの角が尖ってる。しかも端のパンはパンの端が残ってる。
普通の卵に見えるけど、塩漬けでとても塩辛い（らしい）。
ちょっと中華の香りが漂ってくる、漬け物類のビュッフェ。
ハムには油が浮いている。不味度がビジュアル的にもアップ。
やっぱ中華が美味しく見える。クウシン菜のソテー。
タケノコのソテー（だっけ？）
なんだっけ？
フルーツにはドラゴンフルーツも置いてある。
みんなも食が進まない模様。
手前の小皿が台湾料理。向こうは洋食の皿。
クロワッサンがつながってる。ちなみに裏側はぺったんこ。
頭上で見かけた出口のサイン。これまたレアな一品。
台湾国立師範大学へは面倒だからタクる。１５分ぐらいで５００円。
「春の特販」って、むこうでは「の」は一般に使われている。
右から読みます。たまにゃスーツ姿も撮っておく。
約束の時刻まで、学食で作戦会議でもするか。
男女じゃなくて、性別なのね。直訴用のポストか？
ガラスがあったのでカフェテリア前で写す。
このあと何もなけりゃ飲むところなのに。
温泉マークの椅子かと思ったらコーヒーでした。
人口密度高すぎる金魚鉢。カフェには似合わないぞ。
これまたすっ飛んでる緊急用出口。
普通の学食だけど、本格的な中華をいただけます。
乾電池の自動販売機。ちょっと安くしてあります。
先生に会う前の作戦会議はこのカフェテリアに決定。
となりの校舎に移動。信号待ちのたびに、スクーターが数十台飛び出してくる。
正門まで迎えにきてもらった。「お世話になりまーす」10.30 am.
キャンパス内でパチリ。
構内はミントキャンディーみたいなカラーリング。
即席翻訳教室って、同時通訳できる教室か？
不思議な形をしたボトルに入った水を振る舞われる。
ビデオ会議用のソフトを立ち上げて説明。
被験者になってもらうため、学生たちに説明。
ワタシは隣の部屋からDATで盗聴みたいに録音する。
テストを受けてくれた人全員に、豪華な粗品をプレゼント。
キャンパス内では大学祭みたいなことをやってた。クルマも展示中。
日本人の先生にもご対面。
研究室の中ではシリアスな引き継ぎを行う。
いろんなところに学生を派遣してるようです。北半球だけだけど。
中には洋風に並べられた中華がたくさん。
珍しい店に連れてってとリクエストしたら、精進料理のビュッフェに来た。
左下の紙のトレイに入れて行って、重さで課金される。
こう見えて精進料理。
辛そうなトーフ料理。
羊羹みたいな。
戸惑いながらもいろいろと積んで行く。
はんぺんみたいな薫製みたいな。美味しかった。
肉みたいに見えて、実は野菜。
これは安心して食べられそう。
ワタシのもお願いしまーす。みんなで計量したら、一人当たり３００円となる。
ワタシも昼食にやっとありつける。どれも美味しかった。2.00 pm.
録音機材などがあるから速攻タクシーで帰る。真ん中下が、タクシーメータ。
故宮博物館到着 3.14 pm. これは反対側の風景。博物館前にふさわしいマンション。
これが博物館側。でも３分の１ぐらい改装中で見れません。
スーツから着替えたので、楽な姿勢でパチリ。
狛犬みたいなの。左足で子どもを押さえつけてます。
通路には痛々しいビラがたくさん。
その横では正座健康法の人たちが静かに座ってる。
学生証を出したら３００円が１５０円になりました。
日本語訳もあるけど、とうぜん変な日本語もあります（w
たしかに象牙は精巧だけど、観音像はそれほどでは。
石を組み合わせて作った白菜と豚の角煮。でもなんでこの２つが選ばれたの？
象牙を彫って17層のボールをつくったもの。87年かけて作られた。
左の塔も掘り出しもの。部屋の中には調度品もある。
本来指は上をささなくてはならない。本当はハワイアン人形か？
蓮に乗った人が鳥に乗っているなんて、何かの間違いじゃない？と思ってまう。
千手観音。右手の上から２番目、ケータイを持っています。
ホントにいろんな種類があって楽しい。こちらに興味があったりする。
職業柄、こんなポインティングペンが評判よかったりする。
博物館内のカフェは西洋風で落ち着ける。
凝った作りのパンフを眺めながら紅茶を待つ。
しかーし、紅茶は全部甘かった。ワタシが頼んだフルーツティーだけシュガーレスで当たり。
せっかくだから正門前で記念撮影すっぺ。
ちょうど着いたバスに、初めて乗り込む。ちゃんと目的地で降りられるのか？
バスの中の電源ユニットの注意書き。こんな高所、だれが水をかけるんかい？
ちょっと早め（5.11 pm.）だけど、店をうろついて、おいしい台湾料理店へ。
食べてみたいけどちょっとねー。
これは鶏専門店とみた。卵を齧って足とか出てくるかも。
ここでも「三姉の店」なんて名前を発見。
店頭でケーキを賽の目切りしていたお姉さん。
ワンワンニャンニャン研究所だって。右が犬、左がネコね。
左端のピクトグラムがわかりやすい。怖いけど。
中山で降りて、目的のレストランへ。
途中、ビトンのぱくりみたいな広告も発見。
洋服の青山発見。ちなみに店内もひらがなやカタカナが氾濫しています。
店頭にこんなのがぶら下がってるところがたくさん。
このスクーターたち、妙に端正に停めてあるじゃん、と思ったら、
警察のスクーターでした。赤と青の回転灯なのね。
バイト先みっけ。
カタカナで書いてあるけど、それも読みにくかったりする。
5.50 pm. まだ時間があるからお茶屋さんに入って冷やかす。が、結構買ってまう。
ワタシは隣の 7-11 で珍しもの物色。まんまDHCっす。
これは何だ？同行者に食べさせれば良かった（笑）
蓮の実だっけ？なかなか美味しい。お茶屋さんにて。
お茶の煎れ方を教えてくれたお姉さん。DVでしっかり撮りました。
ついでに台北の歩き方も伝授してもらう。
そうこうしている間、チンタオを隠しながら飲むワタシ。
これがお茶屋さんの名前。レストラン青葉の隣よん。
ここが目的地のレストラン、青葉です。どの本にも載っている超有名店。
安いんだから、とりあえず欲望に任せて頼んじゃえ！
ビールはちょっと不味い台湾ビール。
なんだっけ？
こんな箸袋に入っております。
空芯菜のソテー。
ワタシがリクエストした酢豚。美味し。
エビチリだっけ？
何チャーハンだっけ？
春巻ね。ちゃんと人数にアジャストして出してくれた。
なんだったっけ？
シューマイ。
何かの煮込みかな？
味は思い出せるが、名前は失念。
これはビーフンね。見りゃわかるけど（w
ホット紹興酒をジョッキでいただいております。これも美味。
焼豚を頼んだらこんなのが来ちゃった。脂身を残して完食。
背後に置いてあったミリオンバンブーの束。割といいんじゃない？
最後はフカヒレスープね。椎茸スープにしか見えないけど（w
と思っていたら、最後のサービスでぜんざいみたいなのが来る。なかなか美味。
と、ここまで５人でさんざん食べて飲んで１万３千円。
やっと撮影、これが赤信号ね。ゲームのキャラみたいだけど。
ファミマはここでは全家便利商店という名前になるのね。
ハカセ太郎のパクリか？右は十二学房のパクリ。
そして台北の夜は暮れて行く。
足裏じゃなくて、脚底なのね。
亮麗珍味。ただし漢字がハシゴ高の亮なのね。
避難すると反転するドア。
ホテルの朝のビュッフェ。さすがに台湾料理は食傷気味。
肉まんの肉の部分だけドカッと置いてあります。食べたけど。
おなじみ、タケノコ。これも食える。
ショックラージ！飲み放題のビールサーバーが今日はお休み orz
ちなみに下段中央は梅のパウダーです。俺はどれも食べたくないな（w
なわけで、どんどん朝食の量が少なくなって行く。
スパルタンなカップ置き場。亜鉛メッキが丸出し。
大学から記念品としてもらってきたマグネット。Normal Universityなのね。
車椅子テニスの人たちと重なって、ホテル内は車椅子がたくさん。
朝のお出かけ時に、空港へのバスの時刻を確認。
ビルの軒先でも靴を売る。
行天宮前での物売り競争は熾烈を極める。
行天宮の入り口。中は非常に広い。
祈る台があったり、ものが売ってあったり。
火のついた長い棒を持って祈ります。
よくわからんが、たくさんの果物を袋に詰め込んでいた。
右の部屋は喧噪から離れたお祈り専門の場所。
占いをやったりお祈りしたりと師走のアメ横なみ。
その中心地から一段はなれると、人はまばら。
そこを出ると交差点。物売りやこんな人たちに捕まる。
学生ならカット1200円、パーマ3600円。
ビルとビルの隙間に棚を作って男二人で靴屋さん。
350mlのトマジューなんて初めて見た。
帰る前の間隙を突いてバーガーキングにダッシュするも、朝は売っていなかった orz
これまた不思議な体型の小心地滑りだこと。
先ほどチェックしたバス停に出向き、このおじさんからチケットを買う。
これがチケットね。95年までというのは、1912年スタートの中華民国暦。
バス停に並ぶ人たち。手前のおばさんがキマってます。
バスの中でこれを飲む。中身は台湾の清酒（w
歴史的建築に見えて、実は大飯店＝ホテルっす。
旅で疲れた人たちと、それを写す人。
席一つ一つにこんな四字熟語がついてます。
この標識、最初は「鰻」と読んで、意味が分からなかった。Slowね。
帰りの空港の為替でも１元３円じゃん。京葉銀行は４円 orz
２人でこの重さならノープロね。
空港はピクトグラムの宝庫だな。厠のサインは古いけど新鮮。
４万円の自転車。前後サスつきの後輪ディスクブレーキ。
またまたレストランで漢字を解読するワタシたち。
レストランのこのオブジェはクリスマスも兼用しています。
ここまで来てイタリアンも嫌だから、あえて中華を注文。
いちおうカレーもあるらしい。でも恐らく異次元の味だろうな。
右の姉さんは汗がしたたり、髪の先から垂れてました。塩加減アップ。
これまた大味な牛肉麺。バーミヤンが美味しく感じるとき。
空港内書店の名前に注目。Subtropics というのね。
出国するそのとき、広場で会った静岡のご一行と再会。
こんなの買って帰る人いるんだろうなぁ。好きな人はまた格別だろうけど。
オートバックスみたいなシンボルのJAAに乗って帰ります。
帰りの機内食はマズマズ。赤ワインもダメダメ。殆ど残す。
このクリスタルガイザーの飛行機はデブでかわいい。
荷物がキタ−。
なわけで、これに乗ってとっとと帰る。結構スカスカ。ただいまぁー。