アオスタへの道 トルデジアン参加記その1

まずは京成線で成田へ。

3時間はあるので、余裕でまわりを散歩。

今日この時間は1ユーロ112.82円。

IASSラウンジに行くも、全然楽しくない場所じゃった(>_<)

機内に入ったら、ビデオ上映中。スカーフモコモコすぎ(≧ω≦)b

機内食はそこそこ。さすがエールフランスー。

機内のトイレのピクトグラム。いろいろ捨てすぎ(>_<)

朝ごはんもわりと良し。

CAのお姉さんたちもフツーなひとが多かった。

トイレのピクトグラム。なんで注射器を使ってるんだろ?

朝の4時過ぎ、CDG空港に到着。

アオスタとビトンを混ぜたようなデザイン(笑)

下は珍しいピクトグラム。恐る恐る進んでるみたいで微笑ましい。

遠目で見たら若く見えたお姉さん、近くによると、それなりのお姉さんでした(笑)

ほとんど誰もいない空港内。

せっかくだから、空港の外にも出て、フランスの地を踏む。

優先席にあった不思議なピクトグラム。左下はなんじゃろ?

なぜかボダムのグラスが使われてる自販機の広告部分。

ユーロの自販機を発見。

ものは試しとVISAで20ユーロを買ってみた。手数料0!

7時前、そろそろ集合がかかる。


右に進むとミラノだけど、間違えて左だとアラスカへ!


これも運良く窓際に座れた。

エールフランスだけあって、軽食はネスカフェ。

ミラノに到着。

分かりやすくてシンプルな分別ゴミの袋。

イタリアだけどルノーが。

パッと見て男女の違いがわかりにくい。おかげで女性の方に入ってしもた(>_<)

ちょっとした切り欠きだけど、それだけで微笑ましくなる。

空港のTIMで、イタリア用のSIMを調達する。通話5時間とネットが使えて二千円ナリ。

空港からアオスタの道順がわからないので、SIM買うついで、イケメンに旅程を作ってもらう。

1.5ユーロでこんなの買ってバスに乗り込む。

イケメン手書きの旅程表。

ワタシのiPhoneの通信会社がTIMになっとる(≧ω≦)b

本場のイタリア~ンなクルマ。

イタリア~ンな建物。

イタリア~ンな色彩感覚(≧ω≦)b

市街地は路面電車が充実してる。

デザインモチーフにニワトリが使われること多し。羨ましい〜(≧ω≦)b

今度は地下鉄で移動じゃ〜

さすが!イタリア~ンな地下鉄!ってタダの落書きじゃ(笑)

日本と同じく色分けされてて便利。

ミラノチェントラーレ駅に到着。ここでバスに乗れる!はずだった。

が、外に出ても高速バスの気配なし(>_<)。ワタシのかん違いだったもよう。

バスは諦めて、電車での移動方法をインフォに尋ねる。

こんなんに乗って出発。

乗り込んだら兄さんがキーホルダーを置いて回る。一種の物乞いかな?数分後に回収された。

これがお姉さん特製の詳細な旅程表。アオスタ1631着。

本場のパニーニとコーラで腹ごしらえ。

野ばら〜野薔薇!と言うので外を見たらNovaraだった。

田園地帯が広がる車窓。

たまにカッコイイ廃墟も現れる。

ドアのピクトグラムは、ほとんど倒れてました。

キバソでこの電車に乗り換え。

電車ではホテルマンの彼と対面になり、アオスタの観光スポットを教えてもらった。

こんなところまでキティが進出しとる。

アオスタに近くなると、急にヤマヤマが増えてくる。

工場地帯じゃないけどアオスタに到着。

窓にモザイクがかかってるみたい。

アオスタづくしとはこのことか(笑)

簡素なアオスタ駅。

こじんまりとした街です。

駅前の水飲み場は人が絶えない。水を補給しとこう。

Savdaのバスでクールマイヨールに移動するので、チケットを買う。

簡素なチケット売り場。CMへはあと40分時間があるので散歩に出かける。

古い城下町を偲ばせるブツ多し。

選挙の立看?と思ったが、遺跡への道案内の看板でした。

水絶賛放出中。

駅前の花壇。奥に見えるはカメハメハ大王像みたい。

遺跡を回ってみる。

アオスタ駅の全景。

駅備え付けの、控えめなゲームセンター。

軽食も売ってあった。

クジが多いのもヨーロッパらしい。

売れ行きは好調のもよう。

そろそろバスが来る時間。

ハーフミラーだったんで、記念撮影してみた。

バス到着。思ったより大きい。

街中を抜けてクールマイヨールへ〜

オシャレな小屋風バー。

城跡へのツアー案内あり。行きたい〜(≧ω≦)b

あれに見えるはモンテローザかな?

遠くに見えた丘の上にも城らしきものが。手前は教会。

あのバスでこんな小路に入り込んでしまった。

無事脱出して中心部へ。

再び脱出。道案内の最下段にトリノの文字も見える。

バス停の屋根にも特徴的な瓦が使われている。

クールマイヨールのバス停に到着!バス停にはホテルの情報ボードが。

赤いランプが満室、緑が空室。備え付けの電話機で確認して直行できるから便利!

山小屋までの案内も完備。ボナッティ、ベルトーネの名前も見える。

バス停ちかくのピザバー「パーク」でゴハンすることに。

これで千円ぐらいか。

その後ホテルモンブランで、無事に仲間と落ちあえた\(^o^)/。お疲れさまでしたー。