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トルデジアン参加記 3日め、CogneからDonnasへ |
3日めは11時間走って50キロ。3時半に起きて、18時半に寝る日。
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11時に寝て3時半に起床。まずはゴハン。
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ペンネロッソにサラミのほか、ベーコンも乗せて豪華に〜(T_T)
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5時間前に干したタオル類を回収する。洗濯紐じゃなくてネットのケーブル(笑)
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生乾きだったんで、軽くブローする。
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足にマメができたんで、救護のところで修理。
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初の手当だけど、このあと全救護所のお世話になる。
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左足の人差し指の付け根をガード。
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小指はトラブルにならないよう、テーピングで保護しといた。
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充電セットを回収。袋の中にタコ足配線で電池類が。
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iPhone、カメラ、ハンディGPS、腕時計のGPS、バックアップ電池、と電気類多し。
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街中には迷っている連中多し。ガーミン持ってるよ!と言ったらYou're the driver!と言われ、皆ついてきた(笑)
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闇の中に浮かび上がるとちょっとコワい。
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キッズ用のプリントが何枚か。
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ここで終わり、の道標。ずっと川の辺りを走る。
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今度はマリア様だ。
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Goillesのエイドに到着。まだ夜が明けてないのにご苦労さまです。
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7時前にようやく夜が明けてきた。
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無駄に旗が立ててある。
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川沿いということもあり、寒い。勢いで半袖短パンだけど。
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おそらくあの山の凹みあたりがピークかな。
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左手を見ると、満月がいい感じ。
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久しぶりにランナー。ゼッケンの色違いは、昨年の完走者(≧ω≦)b
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お腹がすいたので、昨晩確保しといたクロワッサンを食す。美味〜\(^o^)/
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左の斜面を見ると、順調に高度を稼いでいくのがよく分かる。
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立て看板型の道標。
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矢印と人のピクトグラムの位置が変わるだけのレイアウトは認識しやすい。
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地面が白っぽく見えるのは
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霜が下りてるからです。
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ちょっと落書きしてきた(≧ω≦)b
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多国語で書いてあるけど、ピクトグラムも分かりやすい。
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このカッコが寒さを物語る。
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やっとSognoの小屋についた。
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小屋からのオファーとはウレシイ!
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寒かったんで、チキンスープとパンを食す。
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さすがにビールはやめてコーヒーを頂く。
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ちゃんと返事してるところがカワイイ。
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オジサンに話を聞いてるうちに、カメラを落として、電池のフタが閉まらなくなってしもた(>_<) ガムテでフタして凌ぐことに。
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デッサン力に優れとる(≧ω≦)b。紙コップの束より。
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20分で脱出。鉄塔がとてもめずらしい形しとる。
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強烈なつづら折れの坂で、右下から上がってくる。
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振り返るとさっきの山小屋+鉄塔ペアが小さく見える。
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あれがピークじゃ。送電線も越えるピーク。
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2827m。道標の上に別な石がくっついとる。
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せっかくなんで送電線も絡めて記念撮影。
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これを一気下りして、明日は向こうに見えるヤマヤマじゃ。
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やっぱ一気に下れそうにない(笑)
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珍しく湧き水の渡渉があった。
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応援登山?みたいな人たちも。
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やはりランナーが見えると力が出てくる。それほど間隔が開いてきてる。
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住居と言うよりは避難小屋の一群か?
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遠いところに立てられてるんで、トレイルから見えない(笑)
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よく見たら建物の一つは教会だった。
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水が出てるところに旗が三本。水エイドじゃった(>_<)
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ここでくつろいで行きたいところだけど先を急ごう。
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足元は依然悪し。
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犬の横顔みたいな巨岩を通る。
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送電線直下のトレイル開始。
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石畳の激坂トレイルに変わった。
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ここいら辺からDonnasまで半日気持ちいい下りのトレイルに変わる。
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たまに登山者とすれ違う。
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靴が合わずに苦闘中の日本人仲間を発見。このあと靴を替えて挽回したもよう。
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半日ず~~~っとこんな風景を楽しめます。
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放牧してる小屋にキタ。
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DondenDonden楽しいDonden愉快なDonden!
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小屋の主人とお話、ワタシはできないけど。
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なわけで黙ってモレッティを飲む。
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頼めばカクテルも作ってくれそうな勢いのバーじゃ。
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ビールを飲んだだけなので、3分でエイドを脱出。
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ズンズン下っていく。
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石垣に埋もれたような3階建て。
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家あるところに祠あり。
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左端はどう見ても水牛。赤いパックだと追われそう(笑)
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振り向くとこんな感じ。順調に下ってます。
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屋根が落ちた廃屋また発見。この形で朽ちることが多いのか?
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応援するオジサンの家の脇を通る。車が使えるとこなのね。
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ボケてるけど、あの旗からダイブするみたいにドカンと下ります。
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芝生のフカフカトレイルに出てちょいとホッとする。
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動物よけ?門を開いて進みます。
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石垣に覆われた、日本では無い?トレイル。
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エイドステーションだあ。名前はChardonnay。
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お姉さんにマメの修理をしてもらう。
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シャルドネ脱出。産直ワイン期待したけどなかった(>_<)
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川沿いのトレイル。体操器具が各所に置いてあります。
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悪路に変わってきた。
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アオスタ風瓦葺きの祠発見。
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いい感じのインテリアじゃ。マリア様が盗まれてるんかな?
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これまた城壁かと思うがっしりとした祠。
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像はこっちにたくさん集まっとる。
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こちらは壁画で勝負じゃ。
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また山間部に引き戻される。
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夜見たくない廃墟の横を通る。
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壁画付きの家発見。奥に見えるはスイスの国旗か?
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石畳と石垣が同じ体裁になっとる。
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不思議な小屋。奥に見えるのは
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窯?さすがにピザじゃないやろ。
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コミューンのなかを通って行く。
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多角形の教会。
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家と家の間を走る箇所も。でも人の気配なし。
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ウシがリアル~。
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廃墟みたいな住居がつながっててコワい。
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バス停の壁にもトルデジアンのミニポスターが。
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落石じゃなくて、がけ崩れ注意だろうなぁ。
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車もリアル。こっちでは雪だるまじゃ通じないのかも。
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対岸の山頂からワイヤーが吊るしてあって、その終着点。
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わかりやすいけど、車多すぎ!
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簡略しすぎてて、遊んでるようにも見える(笑)
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コミューンの庭先も走る。
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ビールステーションに到着。
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Pontbosetでしたー
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30軒以上あるところなのに、iPhoneのTIMの電波が入らん(>_<)
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橋で対岸に渡ってトレイルを走る。
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路地も走る。
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川を渡って再び大通りに戻る。
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走りやすいけどトレイルが嬉しいぞ。
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何の看板か知らんが、ウシがブサカワイくてコワい。 |
橋をわたって、再び路地に入る。日陰で助かる(≧ω≦)b
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犬がお出迎え。
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どう撮影しても絵になりそうな場所。
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結構な傾斜がついてます。
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この人誰よ?(笑)
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どんどん狭くなってくる感じがする。
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古い城壁の公園らしい。
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こんな昔の名残がいくつも見受けられる。
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壁に埋め込まれた祠発見。
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カギと網網がじゃまだけど仕方ない。
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ここもコース、ここ写しておくべし!
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ふたたび路地へ戻される。
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ケーンさんが気になる(笑)
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大通りに出ると、端正な祠を発見。
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雑貨店前。応援というより、ただのおやつ時間休みか?
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暑いので日陰を歩いてたら、猛烈な勢いで車がバックしてきて「コースじゃないわよー」と教えてくれた。
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朽ち果てそうな教会。
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Donnasはわかりづらいところにある。町の人が教えてくれた。
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ドクターの頭が飛んどる。
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Donnas到着は4時前。しかし9時には出なきゃならない。3時間眠れるか?
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まずは荷物を受け取る。
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わりと開放的なライフベース。左奥で写真展やってます。
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珍しくジャム類が置いてあった。ジャムパン作るのも手。
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不思議な缶詰?変わったのがいくつか並んでます。
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いつものロッソだけど、今回はビアンコにかけたタイプ。ツナの和風な味わいを足してビールで流し込む。
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写真展にはベストショットを展示中。
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昨年のだから、第一回参加者じゃ。
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ショートカットできそうだけど、そのほうが大変なとこ。
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さっきの絵になる路地のとこで撮影したやつだな。
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ゴハンして30分、やっとシャワータイム。
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そして速攻寝るも、2時間しか睡眠時間が確保できん(T_T) おやすみなさい〜
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