多摩川源流で70キロの鬼ごっこ 2010/06/20
早く到着してゆっくりしたいので、午後には家を出発ー。
電車の中では、地元のオジサンがワンゲル部に話しかけてた。
予定通り、奥多摩駅に到着。
雲取山に登るワンゲル部とまた同じになる。20キロのホニやるとのこと。
丹波山村に到着。
バス停で、空き缶回収機を久しぶりに見た。
夏祭りの告知を発見。大月みやこは知らないなぁ。
キャンプ場近く、いい感じの茶房を発見。
家を出て3時間、やっと到着。近くに奥秋テント村もあるらしい(笑)
キャンプと言いながら、実はコテージに泊まる。
まずは近くを散歩。ホンダ好きがいると見た。
いい感じのイラスト発見。下書きがうっすら残ってて風情ある。
近くのよろずやでビールを調達する。
裏道を通ってたらお寺(?)も発見。
温泉の向こうにお城みたいな民家(?)が見える。
15分ほど歩いて、一度は寄ってみたかったのめこい湯に到着。
まだ新しいのか、畳の香りが心地よい大広間。
先日UFOと間違えたマスコット。もとは丹波山村の丹の字らしい。丹波好き〜
赤がリーダーじゃないのね。
国道寄りには道の駅もある。遠いけど行く価値ありそう。
せっかくなので、役場を抜けて裏道から帰る。
グラウンドの近く、ムダに立派な公衆便所あり。
キャンプ場に戻ると、参加者がぞくぞくと到着していた。
年代物のMSRのガソリンストーブ、プレヒート中。
酒の肴にしながら飲み食いしはじめる。
翌朝6時、もうみな準備万端の模様。
受付お願いしますー。
出走寸前、コースの状態をインタビューする。
スタートー。しかし実力差がありすぎる(>_<)。あと1時間早く出ると良かったか?
分かりにくいけど、ここが登山口。
シカよけの柵を通過しながら登っていく。
これまた斬新な落石止め?
曇のち晴、夕刻雨、という予報なのでキリが多し。
この中川神社、3代目の祠とのこと。
2代目と思われる祠が近くに放って置いてあった。
不思議なマッシュルーム発見。次回の行動食にしよう(笑)
尾根にのったので、珍しく遠くが見渡せた。
前飛竜で、30分前にスタートした仲間に抜かれる(>_<)
スゲー、この山の岩場をアディゼロジャパンで走っとる。
せっかくのピークなので、撮影会実施中。
ワタシは調子悪いので、先に行ってもらう。
よっちマンもキタ。
飛龍権現神社近く、ここにも立派な石の祠が。
tomoさんに追い抜かれる。
見晴らしがいいはずの禿岩。検索したらtomoさんのサイトがヒットした。
バリカン尾根で抜かれるはずが、最初っから抜かれまくり(>_<)
水が冷たい!
こんなタイプの橋が多かった。つるーんと滑りそうでコワい。
こんな感じ。
山の神土の道標。ここでヘタレ用進んだら、ミスコースじゃった(>_<)
防火帯のところは、土石流みたいになっとる。
ミスコースに気づいて戻ると、chinさんが通過中だった。
痛々しい倒木が行く手を阻む(>_<)
珍しく3人一緒に走ってます。
今回の最高峰、唐松尾山2109mに到達!
その後のルートが分からずまごついてたらkoji氏登場で藪漕ぎ開始。
んなわけでみんなで仲良く下山開始。
木の根のトラップが激しい。
全身トライアスロンのDietGoGoさんに抜かれる。
こちらは綺麗に苔生しまくりの木の根。
ちょいとテクニカルな岩場を越えて、
笠取山に到着。
ガガガッと下りてたら、ハセツネで浅間峠のスタッフがいてびっくり。
下りたらガガガッと上ります(>_<)
雁峠で2人をげっとー。
笠取小屋のトイレはわりと新しめ。
ここで水を汲めるんで、休憩する人も多し。
笠取小屋は休業中。
関東ふれあいの道ではなく、水源地ふれあいの道なのね。
奥久慈みたいな林道が続く。
絶対に入りそうにない通行止めの標識から右に入っていく。
よーく見ると足元に小さな道標が見つかった。
前日まで雨が降ってたので、湧き水は多い方。
話題の癈トラック発見。1940年代かな?
白沢峠に来たら、トラックの木を発見。
エンジン部などにも興味アリ。
こちらにはハンドルがついてる。
そうこうしてたらハリ天さんが追いついてきて、記念撮影をやることに。
まったりとした一枚。
ピンでも撮ってもらった。
途中でinox氏特製の、品のいい道標を発見。
これから先、こんな感じの坂が増えてくる。
ここから藪に突入します。
右半分は落ち放題。
ヤブヤブが300mぐらい続く。
霧が濃くなってきたけど、ヤマツツジが綺麗で目を惹く。
これも綺麗だけどなにかワカラン(>_<)
1776.7mの倉掛山に到着。見晴らしが臨めず残念。
ちょろちょろ下りてたら、一般人最強ののまダッシュさんに追いつかれた。
あっという間に消えてしもた。
水源地のアンテナ近くに廃墟を発見。
でもどうして風呂だけ残ってるんじゃろ?
ぐるっと回ったら、バイク進入禁止のゲートにきた。ほんとはここを下りてくる。
あたりを見回すと、ino氏の道標を発見。
そこからは舗装路の林道笠取線となる。
ほどなくして柳沢峠に到着。kojiken, ハリ天両氏がそろっててびっくり。
時間があったので、コーラを1リットル補給してリスタート。
ヤマツツジが綺麗な梅ノ木尾根。しかし雨が降ってきた(>_<)
苔生したトレイルが続く、雰囲気のいいところ。
たまーに橋がかかってる。
天庭峠、丸川峠と峠を走破して行く。
風雨が強くなる中、まるかわ荘休業中。サイトも停滞中。
見晴らしのない大菩薩嶺を通過。
この先ほとんどピークがないものの、足元悪し。
稜線では風速20m近くあり、傘が使えなくなる。
賽の河原の避難小屋通過。さすがに誰もいませんでした。
2年ぶりの介山荘に到着。
お地蔵さんたちも健在。
しかしお店は休業中。人の気配もない。
せっかくだから、傘を手に記念撮影をする。
丹波方面にダッシュで下りるでー。
ニワタシバは、無言貿易(物と物を置くだけで交換し合う交易)のこと。
ここから先は、このメタリックな道標が多くなる。フルコンパ=古木場です。
こんな尾根道が多くなる。
日が落ちて夜モード。これは物置き?
小菅に下りないよう注意しながら丹波山村へ向かう。
地図に載ってなかった藤タワじゃ。ちょっとホッとする。
川の音が大きくなって、人工物が増えてきた。
会場に戻ってきた\(^o^)/。川をわたる。
ヘッドライトで照らした中、ゴールテープを張って、みんなが待ってるー、感動〜(T_T)
無事戻ってきましたー\(^o^)/
みんなで記念撮影してお開き。お疲れさまでしたー。