多摩川源流で鬼ごっこ 2011/06/19

まずは奥多摩へ。電車はコミコミだったけど、川合駅でみな降りてホッとした。

数人のバス待ちになったけど、なぜか別方向への客だった。

ます釣り場の案内。目が大きくて体がぺったんこに見える(>_<)

丹波山村に行くバスはスカスカで8人だけ。

バスを降りてキャンプ場へ。ミョーに広い公園が眼下に。

タバスキー発見。手にバトンを持ってるみたい。

受付に到着〜。今年も夏祭りやるのね。

小さいコテージ2つ借りる予定が、ほかに客いないからこの大部屋になった。

部屋で一息ついて、炭水化物を補給する。

受付やってるうちに、丹波山の道の駅に。

道の駅の中はフツーな品揃え。右奥にはタバスキー。

受付の前には、名産(?)のシカが。

さっそくのめこい湯へ。

昨年と違って、着ぐるみのタバスキーが置いてあった。

温泉入ってゴハンしたけど、ゴハンが多くてびっくりー。

明日は早く帰ってきて、これらを飲みたいぞ!

部屋に戻ると人が増えていた。まったりタイムの始まりー。

ウェアやギアの話で盛り上がる。

翌朝、3時半に起きて、5時15分のスタートに出かける。

釣り堀の番号が、サカナの形に書いてあってカワイイ。

スタート前に、登山計画書を書く。

パンフとおチビちゃんをげっとー。

名前の札も付けたおかげで、いろいろとうるさくなった(笑)

おチビちゃんは、やっぱり人数で数えるのね(笑)

ワタシたち4人は同時スタートっす。

スタート前1分を切った。

男は黙ってクラウチングスタートー。

まだ余裕で飛び出す。

ここから右上に行くと登山道。

スタートして11分。スタート地点が見えた。

イノシシ・シカ対策の柵を越えて登山道が続く。

サヲウラ峠とっぱ。

立派な祠があるけど、新しすぎる。

熊倉山とっぱ。木の枝にかけてあるだけじゃん。

人が少ない、いい感じの登山道になる。

不思議なマッシュルーム発見。

古くから転がってるコカコーラ発見。いつんだろ?

前飛龍とっぱ。まだ余裕。

ここで間違って飛龍山頂に向かってしまう(>_<)

途中は綺麗。なぜかクモの巣が張ってるから、そこで気づけば良かった。

だんだんとずれてきた。でもこの点線で合流できる!?

山頂は、だれも来ないようなところ。もう来ないぞ(笑)

点線をたどろうとするも、道がない(>_<)

最終的に、この斜面を駆け下りてきて40分のロスとなる(>_<)

雨裂がすごいところも通る。

ここは落ち放題の箇所。

簡単な橋が3−4箇所あった。滑りやすいから注意。

ここも一応登山道。トラバース気味に通過。

初めて人に抜かれてしもた。

将監峠にキタ。

防火帯が雰囲気よし。

2人目に抜かれる。

牛王院平、なんかすごい名前だ。

アホな水道局が建てた道標みっけ。唐松尾山がない(>_<)

崩落の箇所がいくつもあった。

苔むした登山道も。

こっちの簡単な道標がためになる。

アカさん追いついてきた。

将監峠クリア。

左はピークかな?

珍しく登山客がコーヒー飲んでた。

笠取山へは、さすがに人が増えてきた。

笠取山一つ目のピーク。

こっちが展望の良い2つめのピーク。

下りはきつく、展望のいいなか、つづら折れが続く。

雁峠ブンキ。ここは左へ。

笠取小屋到着!そのまえに右のトイレを拝借。

計測お疲れさまですー。

珍しく小屋が開いとる。

ワタシが迷って遅かったから、またビリかと噂されてた(笑)

Diet Go Go さんが追いついてきた。

ワタシは水を汲まないので、そのままリスタートー。

今年は順調に走っていく林道。ロスした分を取り返さないと(>_<)

よくみんなが間違う分岐。通行止めの標識の下には・・・

ino氏特製の道標つき。

今年も会えたトラックその1

ファンが偏ってるようにも見える。

ここで生さんに追いつき、DGGさんに追いつかれた。

次に出てきたのは

トラックの木。

そこの道標が、これまた忙しい(笑)

今年もまた記念写真。

また来年会おう〜!

今日一番きつい倉掛山へ。

ふなちさんに追いつかれた。足細いけど早い!

漆黒の二人にも藪漕ぎ中に追いつかれる。

霧のためにバリカン尾根の先が見えない〜。

倉掛山にやっと到着。

一気に下って柳沢峠へ。

ハリ天さんが撮影で待機してた模様。

こんな感じ。2分毎くらいに人が通ってたらしい。

ゆっくりしてられないんで、声かけてスルーしていきます。

げんぼさんたちに追いつかれる。

バリカン尾根の最後、今年は迷わず左を選び、一気に下る。

下りたところで、どっから来たのー?と聞かれる。正直に言うとびっくりされた(笑)

またもや追いつかれる。

柳沢峠までは、別荘地として開発されてたから、林道と舗装路のミックス。

ご自由にお使いください、って書いてあるけど滅多に人が通らんじゃろ(笑)

なおさんに抜かれる。今日現地入りな人は、道中で初めて会う。

朝同時刻にスタートしたクリプトナイト1号2号げっつ。

遅く出たばぶうさん、ワタシを抜いてないのに抜かれて不思議に思ってるらしい(笑)

柳沢峠CP到着。

早い人達がたむろしてた。

いろいろとあるのね。今度はゆっくり食べたいな。

ミニッツメイドを飲んだだけでリスタートー。

大菩薩嶺までは、屋久島みたいな風景の中を走る。

昨年は雨だったけど、今年は湿度が高いだけで走りやすい。

どっかで作って、ボコっと置いただけの橋。

まだ新しい橋。あまり意味ないっぽい(笑)

昨年はもう誰もいなくて心細かったけど、今年は人が多め。

ゆぅさんキタ。別のゆうさんと間違えてた(笑)

Rouzouさんパス。2時間ぐらい遅くスタートしたはず。

デイナデザインを気に入ってくれた裏山の獣人さんキタ。

あっというまに引き離された。

岩の上を乗って行く箇所もあり、スリッピーでちょいコワい。

天庭峠、知らない間に山梨の塩山市に入ってた。

のまダッシュさん通過〜。

これまたもう一人の(笑)コッシー登場。

珍しくちゃんと用をなしてる橋。

丸川峠キタ。面長のおぞじいさんと、小人みたいな托鉢のお坊さん。

丸川荘通過。今日は人の気配あり。

大菩薩嶺までは、展望のないきつい登りが続く。

大菩薩峠への途中でよっちマンに追いつく。

せっかくだから、その時のワタシを撮ってもらった。

賽の河原の避難小屋通過。

介山荘到着。お店にはおじいさんと子どもが。

ここでアオさんげっと。一緒に下ることに。

ウダウダしてたら、さっきの子どもが登山記念の紙を持ってきてくれた。

いいペースで下り始めた。

キリが濃くなってくる場面もあり。

たまに見晴らしのいい尾根道が現れる。

通る人が少ないので、昔の橋が残っている。

不思議な休憩所?炭焼き窯じゃない。

何度か川の橋も出現する。

午前2時にスタートした人に追いついた。

ここから地図に載っていない道を辿ってゴールを目指す。

みな足がいっぱいだったので、一人で爆走開始。

最後の舗装路に出た。

ラスト100m。

今年は明るいうちにゴールだぞー\(^o^)/

反対側から見るの図。

やっぱグリコのポーズで入らないと(笑)

肩の荷を下ろしたの図。

2.5リットル背負って、400ccぐらい残った。

みたけ山のシャツがカワイイ。リキさんは途中でロスト(>_<)

反省会へ。会場のますくんせいがカワイイ。買えば良かった。

昨年は車内で食べたお弁当、今日はゆっくり食べられる\(^o^)/

今日の反省会スタートー。

抽選会で、inoxが当たったイタキチさん。

ワタシもinoxの小物入れが当たった\(^o^)/

生さんがヘンな小物を放出。

inoxのパック7つと、そのオーダーシートが授与された。太っ腹。

ワタシの足元は、飛龍山頂からのアドベンチャーでひっかき傷多し。

これでお開き、お疲れさまでしたー。

翌朝シューズを洗ってこれにて終わり〜。来年は迷わないぞー(笑)