秘境の筑波山トレランツアー 2007/09/30

今日は雨なのでナイキのシールセン。にしてもジャージ姿はワタシだけ(w

今回は伝手を頼って茨城のGOAチンに案内してもらって楽チン。

希有な無料駐車場に停めて、歩き出すワタシたち。

まだ元気なうちに集合写真とっとこ。

すぐ近くの東屋から。「霞ヶ浦まで18.5Km」って、雨で見えません。

軽く下りで小手試し。

500円の有料高級駐車場を横切って進みます。トイレ休憩。

ケーブルカー目指して歩いて行く。

リーダーが筑波山について説明。お世話になりま〜す。

まずは神社へ駆け上がる。

途中、宇宙の卵というオブジェを発見。つくば博の遺物ね。

鈴だけ妙に新しい。10.05am

神社からコースの分岐点まで、結構な石段がある。

分岐点到着。迎場コースを登り、白雲橋コースを下ることにした。10.13am

コースはどこもコンクリートなため、靴が汚れる心配無し。

神々しい山だけに、各所に立派な祠がある。

東屋もたくさん。雨なので貸し切りとなる。

再び休憩。しかし休みすぎると寒くなりそうなので、早々に撤退。

反対側。晴れていたらとんでもなくごった返してるんだろうな。

突如出現するガマ洞窟。70年のテイストいっぱい。

左に、無料ジャンボスベリ台、右に超特大ガマ蛙。

瞑らな目をした水玉模様のキリンが佇む。

日本一のガマ大明神。たしかにでかいわ。

大食堂の屋根の上にはガマガエル、その上にはシマウマが。なぜ(?_?)

祠に住むニャンコ発見。

ハンドパワーのストーンキター!

おおおおおお、エネルギーが満ちてゆく〜(笑)

読めないキャプション、唐突な石像、祠の中にはガマガエル。

ちょっと古めの祠。十六茶の缶が花瓶代わり。

噂に聞いてた弁慶七戻りに突入。

通過中。たしかに上から落ちてきそうな岩。

表から見ると、弁慶が7回戻ったというのも納得。

次に現れるは「母の胎内くぐり」。とにかく巨岩がゴロゴロしています。

これは滑らないための(?)鎖場。

現地コーディネーターが鎖場通過。なぜかカメラ目線(笑)

上空に来るにつれ、祠がぼろぼろになってくるなぁ。修理してあげないと。

水たまりが超特大。そろそろ靴にもしみてくる。11.13am

ラストスパートー。案外普通の人にはきついかも。

日本百名山筑波山秋期無酸素登頂成功の図。11.27am

ゆっくりしてると寒いから、とっとと降りてきて説明を聞く。

男体山と女体山の中間。お土産屋さんが軒を連ねてて、引き込まれそうになる。

まるでニューオータニの展望レストラン。絶対行かなきゃ。

ケーブルカーの駅を通過。中の人たちとワタシたちの格好違い過ぎ(笑)

男体山アタック〜。11.47am登頂成功。

降りはじめたら、不思議な建物発見。リサーチを始める。

寒くなる前に下り始める。雨足も強まってきた。11.59am

不思議な木を発見。右側、枝の上から再び普通の木が生えている。

ガラガラ音がすると思ったら、ケーブルカーのケーブルがプーリーを回していた。

ほどなくワタシたちの前ですれ違う。運転手(?)さんが敬礼〜。

ペットボトルで作られた雨量計はキャパを超えまくり。

下山道はすでに川になってました。

やっと下界に下りてきた。ここは筑波山大御堂。12.47pm

「日本固有の貴重なハチです。いじめないかぎりさしません」ニホンミツバチの巣かな。

限定3〜5台の無料駐車場に到着。1.05pm。さっそく温泉に向かう。

男湯だけ、お風呂に筑波山周辺の壁画があってなごむ。

△キノコ山だって。名前だけで登りたくなった(笑)

温泉がなぜかベラボーに熱い。時間をかけてさます。

色とりどりのイスが選び放題でたのしい。

トレラン途中は食べなかったので、ここで初めてゴハンにありつけた。2.32pm

しいたけ焼きを頼んだら、ちゃんとしたものがでてきてびっくり。手前はシラスおろし

鮎焼きも美味。

お札が濡れたので窓に貼付してつくばを後にする。4.29pm。おつかれさまでした〜。