朝から晴れていたので、ホテルから歩いていけるゴンドラ乗り場へ。
今日はココ、これまで部屋から眺めるだけだったモンブラン。チケット往復4600円ぐらい。
150人ぐらい乗れる大きいゴンドラが来た。
一気に登っていく。
秒速２０ｍぐらいでほぼ垂直に登る。
途中の中継点で一旦降りる。
ここも撮影スポット。
さらに別の小さいゴンドラに乗り換えて終点まで。
小さいので、こんなピクトグラムもついてる。
洞窟みたいなところなので、WETFLOOR。手に何か持ってる？
こちらはよく見かける、ラバーメイド社のマルチリンガルWETFLOOR。
寒いけどテラスに出てみた。
後で岩をくりぬいたエレベーターに乗って、ピークまで上ります。
せっかくだから雪かきのバイトをして外貨集め。
レストラン3842とサミット3842営業中。3842はここの標高。
案外高くはない。ピクトグラムは適切なかんじ。
エギュイドミディの道標。なぜ売ってあるの？
直径３センチ近くある太いボールペンのおみやげ。
ここから岩に入って３ユーロ払ってエレベーターに乗る。
窓の向こうのオペレーターの向こうに、エレベーターの高さが出てる。
あの丸い山頂がモンブラン。
パノラマで見ると、遠近法で低く見えちゃうけど（笑）
オジサンと同じポーズを取ってみた。
樹氷みたいなのが壁にくっついてる。
こんなに高くて寒いのにトリがいる。
ここでもバイトしなきゃ。
左の人はだれ？何を喚起してるのか？
ここから先、ガチな人のみ。
ヘタレはここから見渡します。
バナナ参上！
寒い洞窟を通ってゴンドラに乗る。
カラフルなプーリーがつくゴンドラに乗る。
３つづつ発着してるところがカワイイ。
下にはクレパスなんてみえてます。
急峻な岩山の脇を通る。
停留所に到着。イタリアに入りました。
展望台に到着した。
ここを通って雪上へ。
この先から安全は保証されません。
これから行きますよー、ってとこか？
これまた素晴らしいピクトグラム。クレバス真っ逆さまっす。
この人はクレバスじゃなくて、下山中みたい。
ここから先、モンブランまでの近道です。上にはゴンドラが。
標識の裏、だれかがボルダリングのステッカー貼っとる。
この人はブレイクダンスの練習中にも見える。
頭上をゴンドラが出発ー
足が太いです。
ビーコンの使い方が載っとる。突いて探すのは最初の11分らしい。
イタリア側のカフェ。左上はヨハネ・パウロ二世の写真。
イタリアっつうことでモレッティを飲む。ピクニック禁止らしい。
パニーニを食す。
ヨハネ・パウロ二世、キリストと面会すの図。
カフェには人がたくさん。前にはイタリアの家族が。
ゴンドラに乗ってフランスに戻ります。
ゴンドラ乗り場に各国語対応の掲示板が。
エギュイドミディに戻ってきた。
ちょいと外を歩いて乗り換える。
最初の乗り換え地に来た。ここからトラバースして電車に乗って帰る。
近くのカフェ兼土産もの屋さん。
たまにはパノラマ撮ってみる。
LacBleu=青湖と言う名の湖。緑だよー。
斜めに降りていきます。
キレイな花多し。
ケルンも積んである。
左下に山小屋。レストランに近いかも。
メニューが載ってます。
ヤマヤマをバックにパチリ。
岩場から見上げてみる。
反対側から上ってくる人もたまーにいる。
左下に街並みが見える。たしかに急峻なガケ。
花に寄って撮ったらすごくなった（笑）
下山途中、崩壊した（？）家が現れる。
右手に現れたのは顔みたいな建物。
左手に現れたのは、駅近くのレストラン？なんとなく廃墟チック。
左にはホテル、っても書いてある。
人がほとんどいなくてコワい。
壁面にこんなのが貼ってあった。モンブランの発見者？
そろそろ駅につく。
ミョーに静かと思ったら、最終電車が１０分以前に出てました(>_<)
でもま、せっかくだから駅を激写しとく。
氷河が近くにある、ってかいてあるんだろうな。
左のこの人はオフィスのクリップアートにありそうな人。
右の人はいきなりスクリーントーン使ったみたいなリアルな人。
とにかく下山しろ！との指示みたい。
先日買った小型のボトルワインと、賞味期限が切れまくった薄皮つぶあんぱんを食す。
行く手を阻むように岩が転がる。
心細いけど、ケルンが積んであるから大丈夫でしょ。
Les Rochers des Mottets という山小屋に到着した。花が綺麗。
池もあって、まわりにお花いっぱい。
やっと近くの市街地が見えてきた。
登山鉄道を横切る。レールの間にはギアがある。
スキー場に戻ってきた。
街路樹ならぬ街路花。
やっとホテルに到着。
夕飯にはミッドナイトエクスプレスの焼きハンバーガーフライドポテト入りを食す。