まずは成田空港に集合ー。しかし第一と第二、南と北を取り違えて遅刻(>_<)
ほとんどカードを使う作戦なので、１万円だけユーロに変換。
キモいオブジェが立っとる。
コワい警告文。X線検査のコンベアーの端っこ。
なんとなく気持よさが伝わってくる（笑）
今回乗る飛行機はスイスエアです。
いきなりスパークリングワインを頼んでます。
ゴハンの時は白ワイン。ラベルの標章は、各地方の旗。
調子のいいスイスのオジサンが流暢な日本語でアテンド。
チューリッヒに到着、トランスファーとなる。
まさにトランスファーって感じの電車で乗換所に移動。
ドーナツの半分や四角いの。グチャグチャなものは入れないのね。
ちょいと珍しいWCはLAUFEN。
これまた珍しいWETFLOOR発見。新種じゃ。
右下の会社のアイコン(？)がマンガ的になってるのも珍しい。
なで肩がカワイイ。
クレカが使える自販機。試しに買ってみた。ヨーロッパなんでアメックス不可。
移動用のバスがこれまたスイス風。
チューリッヒとジュネーブ間は国内線。シートはレカロじゃ。
水はコレ、チョコはこの赤いのを何枚も頂ける\(^o^)/
すぐに険しいヤマヤマが見て取れる。
景色も美しい〜
珍しいエーデルワイス社の飛行機。
ジュネーブではジョージ・クルーニーがコーヒー飲みながらお出迎え。
シカゴの連絡通路みたいに綺麗だな。
スイスだけに、待ち合わせ場所もロレックスです。
ジュネーブでもチューリッヒでも日本人に会えてちょいとほっとする。
スイスの人たちは、エスカレータに乗る時に横を向くらしい。
予約なしだけど、アルピバスに乗り込むことができた\(^o^)/
１時間ぐらいでホテルに到着。
雰囲気はまぁまぁ。景色はいいはず。
トイレ別にあるのに、お風呂の隣のトイレらしきものはなんじゃろ？
現地の夜１０時には寝ることができました。
翌朝、窓の左側から険しいヤマヤマが見える。
右側には雪をかぶったヤマヤマが。
フランスだけど、ドイツみたいにハムとチーズが充実してる朝ゴハン。
風景がいいところだけに、全方位ガラス張りです。
ドイツで練習したハムチーズサンドを作って食す。
いい感じの禁煙サイン。
LEDシャンデリアかな？
レストランの片隅にはチーズフォンデュのセットが。
真上から見るとゴトクが牛の形なのね。
ゴハンの後、併設のUTMB会場へ。
いきなりUTMBアクセサリー屋さんを発見。
振り向くとホテルと山が見える。
こんな感じでログハウスがたくさん軒を連ねてます。
一通り見終わって、受付の体育館に移動する。
無駄に空間があって楽しい。
TNFが全面協賛です。
パスポートを見せて書類を発行。胸におチビちゃんを付けてます。
ゼッケンをげっとー。TNFとガーミンがメイン。左下がパスタパーティのチケット。
次にリボンをカシメてもらう。リタイアの際は外される(>_<)
オジサンもおチビちゃんを装着。
参加賞を見たら、ビブラムのキーホルダーも入ってた。
こっちじゃどんなところにも犬がフツーに入ってきます。もろちん躾も良し。
受付を出ると、長蛇の列になっとった。早くて正解。
ホテルへ向かう。この周辺はどこも花が咲いててキレイ。
ヤマヤマをバックに一枚。
そのまま周辺散歩。ルノーの消防車とツーショット。
フツーの橋だけど花がいっぱい。
橋からヤマを見る。こちらの川はどこも白くて飲めない(>_<)
水車(？)のオブジェが隣に置いてあった。
シャモニーの街中に繰り出す。
オシャレなレストランらしい。
モンブランに初登頂の人。仲が悪いので、もう一人は別のところに（笑）
スタート地点が見えてきた。どこで写してもパラグライダーが写ってまう（笑）
有名な案内人がいるらしい。
サングラスの少年がドリンクをげっと中。
裏通りだけど、それでも人多し。
アウトドアスポーツ店も書き入れ時。
うろうろしてたら元に戻った。
よーく見ると壁画です。
どこにでもありそうな(？)おもちゃを販売中。値切って買うのかな？
ポコロコがあるー、と思ったら赤坂の店と違うのね。
下界だけ見るとフツーの街だけど、上を見ると険しいヤマヤマ、さすがシャモニー。
リースなし首輪なしがデフォルト？にしても行儀が良い。
街中にスーパーが５−６軒。ワインの安さと充実ぶりは流石にフランス。
ハムとチーズももろちんね。
ちゃんと火だけじゃなくて煙も書いてある！
再び会場に戻ってきた。
ビブラム屋さん。右下のキーホルダーをもらって読者プレゼントにした（笑）
スカイレースのスポンサーじゃなくなったバフ屋さん。アニメチックはどうかと(>_<)
参加賞のTシャツはここでもらえます。なかなかいい素材でカコイイ！
ガーミンブースには、旧モデルも各種展示してあった。
奥にはフルボトルのワインも置いてある、さすがフランスー。
トイレはマレーシア風のものが多かったような。
これまた分かりやすいピクトグラムじゃ。
ホテルを抜けて川べりを散歩ー
落書きは英語っぽい。
スタート地点で記念撮影。
この電車みたいなバスは有料でした(>_<)
裏道もキレイでカッコいい。
ラフティングの人達が流れてきた。冗談言い合ってたら、オールで水をかけられた（笑）
及び腰になってます（笑）
スーパーへ夜の食材を買いに出る。
パテも多かった。
結局ドリアみたいなのをチンしてもらって炭水化物とす。
レジで支払いを済むと、すごい化粧の子どもにびっくり（笑）
スーパーは隣なので、タクシーに乗らなくてもOK。
地階はマイナスで表示されてます。1FがRC、2FがM。
大会当日朝、スタートは午後６時半なので軽くジョギングする。
外装はまんま合板でできてるのかも。
途中、登山鉄道を横切る。
リュージュのコースもあるらしい。
墓地もあった。
新旧２つの区画に分けられてる。
いろんな花がいっぱいじゃ。
墓地待ちの表札にはまだ若い人も。ここのガイドっぽい。
持っている形になったのは偶然かな？
ルノーのトラックカッコいいぞ。
DAFトラックもいいな。
電光掲示板に予告あり。その１。
その２
その３
その４
いきなり賑やかに（笑）
CCCの人たちはみな集合中。カコイイお姉さんも歩いてきた。
あまり調子をあげないうちに踵を返す。
駅があったんで寄り道してみた。
ピッケルはまんまで持ち歩くなってことね。ちょっと複雑じゃ(>_<)
蝶の形の表札がオシャレー。
外には登山電車も展示してある。
これはさすがにオブジェやろ？
自転車の人も右に回れってことか？●●▲が意味不明。
CCCスタートのクールマイヨール行きのバスが何台もすれ違う。」
この緑色のバッグがドロップバッグ、カップは必携。
足長すぎ
前傾がないからゆっくりだと思うけど、歩幅が大きすぎます。
ルノーのキャラバン用（？）トラック。
ホテルに戻ると、再来週の催し物のポスターが。これもツールドモンブラン。
これがドロップバッグ。中におやつなどを入れて途中に置いておく。
レース当日朝だけど、美味しいからついつい炭水化物以外もとってしまう(>_<)
スタート３０分前、ドロップバッグを指定のところに置きに行く。
これはなーんだ？
正解はこんなの。省スペースでいいぞ（笑）
スタート地点にいくともう人がいっぱい。
周りをパノラマで撮ってみた。
前では７３才の日本人にビデオカメラを向ける六花さんが。
スタート前の自分撮り。日本人で集まってます。
このチップを外されないうちにゴールしよう！
もうスタート後１分。まだ前に進めません。
ちょっとずつ動き始めて、歩くスピードで町中を抜ける。
前のオジサンのポールには、子供たち(？)のポートレイトが。
１０分もすると舗装路から未舗装地へと入る。
こんなのが見えるところがヨーロッパ風。
木の下に潜り込んでカッパを着てたら、この人達が傘を差出してくれてた。感謝。
海外の人達は、登りは早い。下りが遅くなる。
これはお守りか？聞いておけばよかった。
後ろはこんな感じ。
UTMBで初めての渋滞体験。でも止まるほどじゃない。
スキー場に突入する。
町へ降りてきた。
１０分ぐらい前にスタートした一輪車を追い抜く。
ちょっとだけ雨が上がってきたので、みなカラフルになる。
街中に入るとハイタッチの応酬〜。
エイドステーションに到着。いろんな飲み物がある中、コーラをいただく。
左が温かいコーヒー、右がバンド演奏。
ちょいと写してもらった。足の白いのはタマズレ防止のテーピングです。
まだキレイなうちに記念撮影しまくり（笑）
再び登山道に入る。
雨も強いが風も強いぞー。
ところどころ住宅地が広がる。
とは言えずっと急坂です。
私設エイドらしきものに到着。日本の国旗を発見。
なんと日本の方で、話しかけたらおにぎりもらえてラッキー。
再びスキー場のリフト乗り場へ。
再び急登の前景。
急登の後景。オジサンお腹が出てるけど、完走できるんか？
そろそろ夜景モードにしなきゃ写らなくなってきた。
明るいのでエイドステーションかと思ったが何でも無かった(>_<)
たまに日本語で話せるとほっとする。
これまたどっかの私設エイドっぽい。
水の補給もちゃっかりやってるみたい。
シングルトラックもたまに出てくる。
誰かさんちの前を通る。
そろそろ音が聞こえてきた。
第一関門のサンジェルベに到着。
ミョーに人が集まっとる。
と思ったらここで終わり。ABEND(>_<)
とりあえず記念にここで撮ってもらった。
ペットの取り扱いの看板かな？
流れに乗って、移動手段のあるところ(？)に歩いていく。
到着したのは駅。
電車が動いてシャモニーへ戻ってくれました。
途中で赤い電車に乗り換える。
車内はガッカリ感で熱気ムンムン。
街にはCCCでゴールする人たちがたまにやってきてました。
そんなこんなでホテルに到着。あっという間のUTMBでした(T_T)