UTMFぶらり3日間のハイキング2012

新宿駅8:40発のバスで河口湖へ〜

渋滞予測はハズれ、早く到着してまう。このバスに乗るのがフツーだけど

偶然近くにいたワタシの読者さんのタクシーに乗っけてもらえました\(^o^)/

んなわけで会場全景。

K☆様も会場をバックに熱弁を振るっとる。

受付やって、装備品チェックこなさないとー

その全景。

全景その2

スポルティバのブース、いつものオジサンが。

ヌーバランスはミニマスイチオシ。

バスクはそれほどじゃなかったような。

TNFは輪をかけてがらーんとしてたなぁ。ポールポジションで書き入れ時なのに。

地べたに座って荷造りしてたら、インタビューされた。

熱いので木陰に移動して寝る。Twitter仲間の顔を初めて拝む。

奥多摩の仲間もキタ。

イタリアのトルデジアンを一緒に走った人。向こうから声かけてきてびっくりー

ワタシだけじゃなく、いろんな人が集合写真中。

ワタシはしばらく昼寝。

が、トイレ付近なので友人みっけては記念撮影。

こどもの国に運んでもらう荷物をトラックに積み込む。

この3人は完走率66%。

結構最後まで一緒だった仲間、フツーなTシャツに見えるけど、ちゃんとしたブツ。

胸にA3サイズの地図をぶら下げて走る上位常連。

ウチの編集部も総出で取材に来とる。

最初とA8-A9だけ取材を兼ねて走るとのこと。

スタート20分を切ると、みんなテンション上がってくる。

せっかくだからピンで撮ってもらった。

1−2分前からオジサンがラッパを吹き出した。

ワタシの読者が声をかけにきてくれた、感謝〜。

いつも最後まで競り合う仲間たち。やっぱ最後まで一緒じゃった(笑)

すたーとー

左はカトリーヌ、右はK☆様でダブルハイタッチ〜

すぐに橋を渡る。風強し。

不思議な建物は美術館だったような。

黄金の七福神。ゆっくり中を徘徊したかった。

山道に入るけど、まだ舗装路。

走りだしてもまだまだエール交換が続く。

今回はいろんなところに撮影スポットが。

やっと未舗装の道に入る。

ちゃんと丸太橋もあった。

下りが始まり、おそらく右上の密集地が次のエイドのはず。

一気に下りて、舗装路に戻る。

懐かしい感じの佇まいの住居。

やはり応援は曲がり角に集中するみたい。正面からも見えるし。

なんとー、歩道橋を渡る。東山三十六峰以来かな?

ハイタッチー、よ~見たらガーミンのGPSウォッチ使うとる。

エイドに到着〜、熱烈歓迎〜ってかんじ。

品揃えはそこそこ。薄皮ぱんが大量にあったのはびっくり。

富士吉田なので、当然うどんが出てきた。

足のタトゥーすげー、と思ったら、タイツでした(笑)

良い感じの祠じゃあ~りませんか。欲しい♥

のの字になってる箇所が、って聞いてたけど、ループして高さを稼ぐとこでした。

そこから未舗装との情報は確かだった。

走ってたらふり返る人が多数。

端正な富士山でした。

そろそろ夜景の富士山になってきた。

杓子山山頂にキタ。

夜間走行で下りに入る。

プチ渋滞にはまる。長丁場だからタイムロスなんてどーでもいい。

二十曲峠エイドにキタ。

リタイヤ申告所なんて書いてあるけど、まだ来たばかり。

ほんとはここでそばが出るはずが、かわりに手作りパンじゃった(>_<)

業者の写真みっけ、闇に浮きすぎ(>_<)

死闘のUTMFって感じで、逆に笑える(≧ω≦)b

A3の山中湖きらら到着。わりと間隔が短い。

フジマリモ汁ってのを食べるがマズマズーな小麦粉のダンゴ。

ワタシの手とカメラの影がバッチリ写っとる。

チョコ、カントリーマーム、パン、ポテチ、コーラと並ぶ。

いつもならずっと先を行く2人が、なぜか同じ所におる。

左は密着取材のクルー。6時間たったから、そろそろばててくる人続出。

こんな標識もいくつか。左は斎藤茂吉の文章じゃ。

須走に到着ー。不思議なネオンがお出迎え。

薄皮ぱん食べ放題〜

ちゃんと英訳がついとる。でもせっかくならSNACKも複数形にしとくれ。

足湯もあるんか?と思ったけど営業時間外(笑)

小さなお守りをいただく。これはウレシイ。

キノコ汁をいただいたが、キノコたくさん具沢山でびっくり。

予定通り0時に到着したので、仮眠をとる。毛布がありがたい。

盗撮されとる(笑)

起きたらけっこういっぱいになっとった。1時間マージン残して再スタート。

ダラダラとした舗装路の登りが続く。高速と並走してる箇所。

ついに自衛隊の演習場に入ったみたい。砂礫地隊。

演習場でも通路みたいなところが多いから、道は狭い。

朝4時になると、ちょっと明るくなってきた。道も広くなる。

無断立入禁止なんて看板を見ると、急き立てられてしまう。

樹海に入る。

一気に開けたら、太郎坊に出た。この方向からだと富士山の形が変。

A5到着ー

ココのエイドが一番スイーツ多し。山崎製菓のカフェオレ大福

静岡埋蔵金(笑)。店名blueberry御殿場店、なんて店の説明も。

萬年堂のポーム。

アンドロワ・パレのムー、って、けっこうお高そう。

カップヌードルのリフィルをいただく。

カップヌードルが出来上がるまで、カフェオレ大福タイム。

リフィル用のカップヌードルのカップ。でもスプーンが使い捨てじゃん。

みんなで朝食。椅子がウレシイ。

富士山で日の出を見ながらの朝食はプライスレス〜

13分にして脱出。ゆっくりしたいけど、足が硬くなってまう。

この角度の富士山はもう見れないかな?

気になってた英国旅客機墜落の記念碑発見。富士山の乱気流での墜落。

朝早いので、足が長い(笑)一車線封鎖してます。

寒かったためか、みなウィンドブレーカー着てます。

約1時間で水ヶ塚公園にキタ。

裾野市が全面的に出とる。

薄皮であんこイッパイのパン。400gぐらいある。右はゼリー。

餃子うどんがウレシイ。彼方は速攻リタイアの仲間。

さっきのあんぱん。すそのボーイズってなに?

描き足してやんないと、シカがかわいそう。

イエティスキー場を下る。

やっとトレイルに入る。

走りやすいところに出てきた。

観覧車が見えたので、観光案内などしてもらう。須山口登山歩道でした。

左に曲がったら、いきなりコケコケしたところに突入する。

アドベンチャーちっくなところも出てきた。

路肩がないところがあるんで、山側に飛びつきながらのランとなる。

けっこうきついコンクリ舗装の下り。

直後にプラスチック階段の急登となる。

その先は階段が壊れとる(>_<)

舗装路に出てしばらく走るとこどもの国に到着。

しかしその先が長い。入って1キロ近くある。

到着ー

さっそくエイドへ

おにぎりとほうとうが名物か?目の前に猿がー

ピリ辛じゃこむすび、美味しそう、だけど海苔ナシ(>_<)

ひとつひとつがパックになってて、持ち出しに便利(≧ω≦)b

ワタシとしては、お茶サービスのとこの急須型テープカッターが気に入った。

んじゃ再スタートします〜

見晴らしがいいんで、ここでも撮影する人多し。

メスのリスは珍しい。

舗装路を降りた後、超つまんないトレイルに入ります。Wまで6キロ、AIDまで12キロ

こんなのが延々と10キロ近くつづく。

送電線の巡視路なのでまっすぐ。谷にはこんな橋がかかる。

谷を上がりきるとこんな感じ。

たまにガレたところもあるが、やっぱまっすぐ。

登り切ると、またまっすぐ見える。

やっと水のエイドと思ったら、ほんとに水しかない(>_<)

送電線下に入って1時間20分経過〜

寝てる人もいるけど、今寝ると後が大変だぞー

畑として使ってるとこもあり。ヘンなオブジェもあり。

およそ2時間のまっすぐから解放される。

川の水が少なくてしましま。

やっと西富士中学校に到着。

ちゃんとユニフォーム着とる。でも先生の指導は下手だった。

富士宮やきそば学会の富士宮やきそばをいただく。

暑いので、屋根の下で富士宮やきそばを食べる。

ピンクゼッケンのSTYの人たちに追い抜かれるようになる。

これから出発しますー

市役所にやきそば部なんてあるのね。しるこやあまざけももらっとけば良かった。

しっかり食べたので、30分もいた。然る後に再スタート。

ショートカットしただけで、再び舗装路に入る。

沿道の花もキレイ。

このおばさんが作ったのか?なかなかの力作っす。

切り株をそのままカットして椅子が出来とる。これも力作。

こんなかんじ。

天子ヶ岳山頂近くの祠。良い感じに朽ちてる。隣はお供えの棚?

珍しくザックを下ろして休憩。

すぐに倒れそうな山頂の道標。長者ヶ岳へ〜

アップダウンのはじまり。

送電線下に避難小屋があるのは珍しい。

再び下る。

下りきったら、その勢いで登る。200mぐらいの上昇下降を繰り返す。

霧も出てきて、そのしずくが落ちてくる。

雲守山にキタ。ここで500mlの水をもらったがありがたや〜

ここは風が強いから、あまりゆっくりはできない。ワタシはスルー。

なんて控えめな道標だこと。

イタキチさんがハンガーノックで立ち止まっとった。元気づけてリスタートー

また撮影する人が多いと思ったら、これまた雲海の上の富士山が。

ぶじ明るいうちに毛無山げっとー。

ちょっと先から見た富士山の雲海が凄い(≧ω≦)b

下り基調だけど、滑りまくりで大変。尻もち3回ぐらいつく。

夜10時やっとエイドにたどり着く。

到着してすぐにゴハンを頂きに上がる。

右がレギュラー、左がミニ。

走る前から気になってた鹿カレー。ちょいと辛い。

こちらはミニかっぱめし。きゅうりと焼き豚で、とろろは抜きでお願いした。

すぐに寝て、ちょいと目覚めた瞬間にパチリ。編集長が隣で寝とる(笑)

朝5時、そろそろ起きるかー、と見ると人が少なくなっとる。

仮眠所となりでは、足踏みマッサージのサービス中。

朝食に行くと、さすがに名物料理は売り切れ。おにぎりとスープをいただく。

マッサージがちょうど空いたので、やってもらう。Mにはウレシイ?(笑)

スタート直前、せっかくなんでパノラマで全景撮ってみた。

1時間半余裕を持ってスタートする。

舗装路かと思ったら、ふれあいの道を通ることになった。


樹林帯を出たら、私設エイドが。いいないいな。

上九一色村のバス停は泊まれそう(≧ω≦)b

千数百年前にできた原始林とのこと。

さすが、ほかでは見られない形状だな

などと感動してたが、よ~見たらバイクが埋もれとる(>_<)

このテープがいたるところに掛けてあったなぁ。

不思議な建物発見。

コースから外れたけど、中に祠を発見。

富士五湖ウルトラマラソンと同じ道を辿ってると、取材のクルーを発見。

風穴に到着、ここが最後のエイドっす。

リタイア用にバスも確保(笑)

真ん中の意味がよーわからん。犬は珍しい形しとる。

さすが樹海。

こんなので道路を横切る。

これから最後の楽チン山塊にアタックー

途中、足の小指のテーピングの方向を変えてみた。ついでにピクニック。

天子山塊を超えた後だけに、超楽勝な上り坂。

遠くから見えるはずの向陽台の看板だけど、生い茂ってて見えない(>_<)

山頂で交通整理中。この後ろを右に曲がるのは地図があっても難しい。

仲良くハイキングって感じの写真になっとる(笑)

中学生の集団に、オジサンたちは100マイル走るんだよーって、話してます。

ゴールが見えた!橋の袂で終わりじゃ〜

そこをバックに撮ってもらった。

下り方の講習をしながら走る。

ちょっとりっぱなお寺。頼みごとして再スタート。

河口湖の湖畔に出たから、モーあとはフラット。

6発機で空中写真を撮ってた。一回で4分しか電池が持たないとのこと。

沿道の声援が多くなってきた。

余裕でゴールしようとしてたら、TDG仲間にすごい勢いで抜かれてまう。

ゴールまで数十メートル、ハイタッチを量産する。

おもしろいTシャツじゃ(笑)

両手でハイタッチは珍しい〜、しかも隣はメガネ美女じゃ(≧ω≦)b

ゴール寸前、TDG仲間にいつものポーズで撮ってもらった。

K☆様に出迎えてもらう。

安堵の表情になっとる(笑)

六花さんとも撮ってもらう。

ほぼ同刻ゴールの仲間と。よ~見たらUTMBのスタッフシャツじゃ。

風呂はやめて、体を拭いて会場へ。

全景はこんな感じ。

ひょいとワインを頂いた。

指先にはワタシのザック。預けるのを忘れて走ってると思ったそうな(笑)

ままごとの相手で、小枝を食べるフリをさせられた(笑)

同じくバスで帰るという仲間とバス停まで歩くことになった。

うまく臨時便に乗れた!彼が真後ろ、編集長がその隣という、ミラクルな席次。

おまけのけ、翌朝のよく浮腫んだ足。お疲れさまでしたー、よく走りました。