ヨロンマラソン 2008/03/09

羽田に到着、12.15pm。なんと空港内にようじやを発見。

カーボローディング最中なので、お昼ゴハンはこれだけ。

3.47pm、那覇に到着、海がキレイ!

空港内はなぜか修学旅行の学生がたくさん。

牧志に行って、いしちゃー家で、沖縄そば、てびちそばなど。

エキゾチックな安宿に到着、5.32pm。

高級な安宿とはなんぞや?

安普請だけど、タイ風なアレンジだから気にならない。

調度品のネコ。

調度品の毒キノコも、他のホテルにはあるまい(笑)

無料の屋上バイキングはこんなに簡単な会場。でも雰囲気があってヨロシ。

那覇の観光協会に入る。豚がお出迎え。

ヤギ料理がおいしいお店へ直行。しかし味わえず。

泡盛各種あるけれど、独自ラベルの「ふーちばー酒」がヨモギ風味でお勧め。

目の前で牛肉もニンニクもさばいてくれました。

牛刺しに、大粒のニンニクで、一舟500円。

ゴーヤチャンプルー登場。

ソーメンチャンプルー登場。

これはなんだったっけ?黄色いニンジン入りで美味。

おまけのたまごやき。もうお腹いっぱいですー。

翌朝4.45amに起きて、港へゴー。国際通りに出たのは5.45am。

出帆は朝7時。6時にしてこの混雑ぶり。

乗船開始、6.22am。

6.36am、すでにこの混雑ぶり。カスケードデザインのサーマレストで熟睡に入る。

7.37am、朝日もキレイ。

7.40am、船室内はまだみんな就寝中。

よーく見ると、天井に場所の番号が書いてありました。

12.03pm、1時間遅れで与論島着〜。

ここで小学生からの手紙をもらえます。昨年は返事が来なかったぞ(笑)

いつものオジサン発見。ことしもよろしく〜。

途中で車を止めて、ゼッケン交換へ。昨年の顔ぶれがずらり。

引換所の役員は全員地元の中学生かな?

ちゃんと撮影スポットも用意してあります。

歴代1等賞の名前が。ちゃんと今年用のスペースも確保してあります。

宿到着、12.48pm。まずはここのレギュレーションの説明。

さーたーあんさだぎーは食べ放題。

「めがね」はこちらで撮影された模様。左は修学旅行生のよせがき。

部屋から見渡した百合ガ浜。干潮時はきれいに白く浮かび上がる。

午後はずっと時間があるので、与論民俗村を見学する。

いろんな地元の産物を即売しています。

所狭しと壷各種。

オジサンが吹くと綺麗な音、ワタシが吹くとプップクプー(笑)

なんと、これがねずみとり。バシっと挟むらしい。

カッポレ大きい!あんがいカワイイじゃん。

貝類各種。でもアンボイナだけは毒があるから触っちゃだめらしい。

さとうきび絞り機の説明をしてくれるオジサン。なかなか大掛かり。

ここの写真が賞をもらってた模様。

キレイなストール、でも5,250円。

石敢富とシーサーの全部入り!のおみやげ。

これだけあって3,150円は安い!でも飾るところがない(w

くりぬき枕は、一枚板からくりぬいてあります。流石〜。

ふたたび海岸へ散歩。途中にこんな犬小屋が。

ニャンコの眠るアクセ店へ。

たまに店主のところに遊びに行く。

こんなのなら4つで1000円です。

浜へおさんぽ

空も砂浜もキレイ。

水たまりの中の触手みたいなのがゆらめいてて気持ち悪し。

これまた発音し難い名前の植物だこと。

レース前ということで、おとなしく夕ゴハンを食べる。7.05pm。

9.08pm、大会前なので甘いものも出てきた。もう一杯!

食べながら明日の打ち合わせ。フルの人は朝5時ゴハンです〜。

朝起きてくると、なぜか野菜しゃぶしゃぶも用意してありました。

こちらがほんとの朝ゴハン。魚以外は完食。

7時、バスでスタート地点へ移動。

ウォーミングアップをやり始める、7.34am。

カワイイ!ダイビングショップのメールボックス。

計測のお兄さんがチェック中。でも下の箱はプレステ3。

走る前によーく伸ばしてください。

前の人とシャツが同じだったから、話しかけて出所を探った(笑)

スタートー、するとカーブには中学生による人間の鎖が。

右にはポリタンをたたくおばさんが。

左にはなべのふたをたたくおばあさんが。

滑走路わきではボンボンをもった小学生たちが。

40分近く走ると応援も少なくなるから、iPodを使い始める。

風車の下りキター。2回目となると、安心して走れる。

8.53am、ここで女子選手に抜かれた。先を急ぐがよい(笑)

民宿前キター。がんばりまーす!

開放的な海岸線になってきた。9.04am。

そろそろ折り返し。1位の女子とすれ違う。9.42am。

10.20am、だんだんと加速がついてきた。

2時間22分22秒を狙って撮ったが失敗(w

最後の坂ではJALのお姉さんが給水してくれる。後ろではピースもしてます。

先ほどの女子選手発見。坂を下ったところで抜き返した。

これは狙ってやったんやろ!(笑)並べ直してやればよかった。

ゴールだ〜。昨年より5分短縮じゃ。

ゴールに引き返してみる。先ほどはどーもー。

うにスープに挑戦。トゲ抜きでお願いします!

ヨモギマッサージを地元中学生にやってもらう。

12.52pm、宿に戻って鶏飯をいただく。

宿ではヨロンマラソンと名古屋国際マラソンのダブル応援となる。

2時から表彰式へ。タイムアップしたものの、早い人がいたから2位。

女子の部が出席率高し。ワタシの部は他みな欠席(w

後夜祭が始まるまでの間、砂浜の屋台を冷やかす。

昨年と同じイカ頭のタコがいた。タコブツを食す。

引換券で天ぷらをもらい、ビールでいただく。

屋台で売ってあったワタシの折り返し点。買っておけばよかった。

これは輪をかけてオマヌな顔だから買わなくて正解(笑)

バックステージではリハーサル中。

特等席に座るのは大会の顔、谷川真理さんじゃ。

有泉のカメが妙に新しいなと思ったら、やっぱ即席だそうな(笑)

やっとステージに立って、ヨロンマラソンの宣伝やってます。

焼酎飲み放題になったので、ワタシも挑戦。

飲み終わったらこうやるのがお約束らしい。

だれも見てないスキに、王者の椅子へ忍び込むワタシ。

やっぱこのポーズになってまう(w

リザルト出たー。トップの競り合いが激しく、1位の選手たちだけ別格。

ぼちぼち帰る。5.17pm。せり市では熱帯魚も売っとるんかい?

港にあった胃袋みたいなの。プルプルしてて、踏むとにょ〜んと出てくる。

日も傾いてきてそろそろお開き。右端の中学生も反省会のたけなわ。

夕ゴハンは巨大鍋で作った汁もの。橙色はミカンじゃなくて餅。

まずはビールで乾杯〜!

今年は人数が多かったので、大皿料理を主体に。

与論献奉が始まった。手にしてるのは格別な有泉。深夜まで飲み会。

レースの翌朝は遅起きで南国風ゴハン。上等な割り箸は香りが高し。

昨日もらったヤツ。SOYJOYの紙パッケージだけ、って初めて見た。

散歩開始、9.51am。まだカーブミラーの中に、コースの→が残ってます。

廃墟となってるホテル。やっぱヨロンは民宿が味があっていいんでは?

向こうの石垣の上に、人の頭みたいな石を発見。

サザンクロスセンターと城跡のあるところに到着、10.21am。

城跡の神社。オジサンの足下が若々しくていい感じ。

神社には、週刊の新聞が置いてあった。ひな壇はいつまで?

やっぱたくさんのツアーの人たちが訪れてました。みんなランナーじゃ。

海面につながる穴があったので、与論城跡に入ってみた。

城跡だけあって、見晴らし良し。最高峰の92m。ちょうど飛行機も飛んどる。

その麓にあった建物は土俵か?

隣の手水舎。絶滅種の少女のイラストが妙に浮いている。

こちらでは古来の墓らしい。ワタシもこんなのが欲しい。

巨大なヤンバルクイナは、その実似てないと不評(笑)

太陽電池式の街灯は、電池部分が風化して無惨な形に。

鳥居に停まってた虫。頭の形状からして、てんとう虫では?

浮きを使ってのアートが多い。レタリングからして、その筋の人かな?

散歩も終えて、与論空港の到着、12.41pm。

なかなかシンプルな表示。

余った時間で土産物を物色。キッズ用だけど大丈夫。でも素材がイマイチ。

手前のサカナが、石の造形からして優れもの。

お世話になりました〜。またね!

滑走路脇には、水陸両用っぽい特殊車両が待機してます。

壁画がカワイイ。

久しぶりのプロペラ機に乗って鹿児島へ。

与論島薄焼せんべい。せっかくだから島の形に齧ってみよう(笑)

シロナガスクジラも飛ぶんかい(笑)と錯覚させられる。

さよなら与論島。にしても左上は失速検知のピトー管かな?

鹿児島到着2.52pm。荷物をげっと。

次は陸路で熊本へ。5時半には駅に到着。おつかれさまでしたー。