ケプラーチャレンジへの道
2007/12/01
もくじ 1部 もくじ 2部
1.ケプラーチャレンジとは
2.ハラハラものの申し込み 7.レース丸ごと報告
3.エアのオキテ 8.お勧めのアクティビティ
4.宿のTips 9.お気に入りのおみやげ
5.食べ物と酒 10.ワタシのアルバム
6.レースの準備編 11.参考になったリンク
start from 08/01/09 updated 08/01/14

まずはコースをみたまへ~

では解説いってみよう~。

スタート地点。 0:00=6:02午前6時だけど、実際の号砲は6時2分。左から2つめの写真、右端の黒シャツが優勝したMartin Lukes。
林の中なので、まだ薄暗い。視界が開けないところ。
BroadBay 0:28=6:30 5.6Km. 最初の給水ポイント。
  どんどんと高度を稼いで行きます。でもそれほどじゃない。
Luxmore Hut 1:45=7:471085m 装備チェックのため、5分ぐらい足踏みとなる。この時間を利用して補給したり、ジャケットを出したりするとヨロシ。
雪の中を走るところも出現。
Forest Burn 2:36=8:381270m 初めての避難小屋
尾根づたいで眺め最高!でも寒さも最高!
Hanging Valley 3:13=9:15 1390m
3:28=9:30 つづら折れの下り坂に入る。先を見越してか?皆遅め。
Iris Burn 3:56=9:58 28.4Km, 497m. ここでトイレに入るも、蚊がいっぱいで刺され放題となる。
山の中を駆け巡るため、どこを走ってるかつかみにくい。
←滑りやすい木の表面に、網がかけてあってグリップ良し!
Rocky Point 5:00=11:02 およそ36キロぐらいの地点。
こんなクロカンっぽいトレイルになるが、このカップルを見つけてくっついて走ることにした。そこそこ良いペース。
Moturau Hut. 6:03=12:05 44.6Km 湖のほとり。この先歩き出す人が多く、つられて歩き出してしまった。
Rainbow Reach 6:54=12:56 50.6Km。さっきのカップルを見つけたので、くっついて走り出す。
7:25=13:27あと5.5キロ。だんだんと補給所がしょぼくなってくる(笑)
ここらへん、見るものがなかったので写真ナシ。
ゴールー 7:58=14:00 時計は観客側に一つなので、走ってる人は見えません。
大会は土曜日。月曜の新聞に載りました。
クリール2月号
表彰式会場
優勝のMartin氏
ごきげんC☆様
●Kiwi & Birdlife Park

 ほかのところを見てないからお勧めできるのかわからないけど、とりあえずキウイは住んでます。意外と身のこなしが早くてびっくり。ちなみに写真は入り口。公園はこの下に広がります。

 
●アーサーズパス散策

 クライストチャーチからおよそ2時間と近い峠。カフェではケアと戯れ放題。バスでも列車でも行けるが、高くても列車に一度は乗っておくが吉。 写真はケアと戯れるの図。

 
●氷河のクルーズ

お勧めらしい。でも地に足の着いたアクティビティが好きだから今回は見送り。

 
●ワインのコルク抜き

買ってこなかったけど、これはドイツのWMF製品のOEM。キーリングも付いて19ドルだから、WMFよりはるかに安い。現在コルク抜きを持っていない人にお勧め。

 
●ゼンマイ仕掛けのキウイ

シンプルな動きがカワイイ!4.99ドルぐらい。日本からネット通販で945円で買えるけど。動画はこちらをクリック。

 
●キウイの置き物

どこにも置けるシンプルさが良し。同じようなシリーズで大きさや一人だけのものとか、各種展開中。

 
●PooPot

自分の跡を残さないための容器。ちゃんとNZのDOCのマークも入っているし、中の説明書を読まないとフツーの人にはわからない。早速別の用途に使ってます。

 ワタシの参加記録を備忘録代わりにアルバムとしてアップしています。現地では1500枚程度撮影し、レース中におよそ300枚。風光明媚なところだから、走る以上に撮影が忙しい(笑)。そんなこんなで作ったアルバムはこちら

 またアルバム代わりに手記を載せたのがベースボールマガジン社の『ランニングマガジンクリール』の2008年1月号。現地滞在中から記事を書き、帰りの機内で仕上げたため、その月に発売の号に間に合いました。

●ケプラーチャレンジ in ニュージーランド
 ケプラーチャレンジで最初にお世話になったサイト。ここの鹿子木さんは全国のマラソンに出場しているランナー。
●ケプラーチャレンジ本部
 主催者のサイト。
●リアルニュージーランド
 申し込みから前後の手配までお世話になったところ。2008年は日本人枠を倍に増やし、10人の予定。
●キウイ&バードライフパーク
 クイーンズタウンのマイルストーン、ボブズヒルの直下にある鳥の動物園。これはエントランスで、下りたところに鳥の動物園が広がる。キウイも3匹。
●エアニュージーランド
 NZならいろいろと便利。使うんなら国内線もANZだと破格の安さとなる。
●ニュージーランドトラベルカフェ
六本木にあるカフェ。名前の通り、ニュージーランドのパンフや情報が揃う。働いている人もNZ経験者だったりするので、生の声が聞けたりする。
●YHA
 バックパッカーならずとも、一度は使ってみたいところ。マウントクックは11月下旬で一人25ドル。田舎のはずなのに日本人も数人見かけた。
●ワゴンステイズ
 ユニークな幌馬車のペンション。時間に物を言わせて箱庭的に作られた部屋だから、その職人技に感嘆するのも楽しい。
おまけ。ケアに食べ物を与えないで、の図。