ケプラーチャレンジ2007とニュージーランドめぐり 2007/11/26-12/4

ケプラーチャレンジ解説ワタシ版はこちら、雑誌記事はこちら


NZエアだけに、キウイがカウンターに飾ってあります。

置いてあるんだけど誰も取って行かない絵はがきたち。

6時発のNZ90。夕飯は美味しかったけど、プラのセットはちょっと。

夜間飛行。時差は4時間だけど、飛行時間は11時間。

朝ゴハンはマズマズオムレツセット。

でも袋がカワイイから許そう(笑)

8.25am。そろそろ到着か?山が見えてワクワクする。

機内誌では、ニュージーランドの貝を使った和風の献立を紹介。

コピーが秀逸。でもワタシは右の車が好きだな。

空港到着。麻薬犬ならぬ果物探知犬らしい。

日本円がなかったので、USD200両替する。250ドルぐらいになった。

送迎バスのおじさんもわからないほどレアなホテルらしい。

ワゴンステイズの標識はあるが、建物がない。

これまたレアなFIATのトラクターが置いてあった。

そうこうするうちに連絡がとれ、オーナーのおばさんが出てきた。

奥に通されて出てきたのは、まさに幌馬車。一つしかないから一日一客。

この樽の中にプロパンガス。右奥は室外機が隠れてる。

これが幌馬車の車内。幌は二重だから、温かいし静か。

実はゴミ箱です。

用意してあるタオルはなぜかレインボー。

ハンガーは木のまんま。

ベッドサイドの照明はろうそく風。ソーラーパワーでついてます。

入り口左の古いキャビネットに見えて、開くと液晶TVとDVDとSKYなどが詰まってます。

奥にはシャワールーム。バケツから水が出てきます。

お腹すいたよ〜って言ったら、あり合わせのものを持ってきてくれました、感謝。

部屋から外を眺める。オーシャンビューならぬ牧場ビュー。

チムニーも完備に見えるけど、

ダクトに見えて、電子レンジだったりする。煙突はハリボテです。

お風呂は露天で用意、の写真。テンガロンハットかぶるのが流儀らしい。

オーナーが飼ってるヒツジを紹介してもらった。スノーウィとホワイティーとピンキーともう一人。

奥さんが街に出かけるついでに、つれてってもらいました。

宿の目印は警察署ね。

ここまで来てこんなのを見ると萎えてしまうぞ(w

まゆ毛付きのキウイのクッション欲しかったけど5000円もしたのでパス。

ちょっと欲しかったけど、着る機会なし(笑)

ビジターセンターに立ち寄る。左端に見えるサインがカワイイ。

中にはキウイの足跡もついてる。地元だからインフォに入る必要ないじゃん(w

部屋一杯にカタログが並べられ、土産物も売ってある。

外の広場には鳥がたくさん。

モールには気の早いサンタさんが待ってた。

スキー、スノボのお医者さん?ピクトグラムがちょいとカワイイ。

アウトドア界のユニクロと言われるカトマンズに到着〜。

中は広々、日本では発売されていないオリジナルグッズが多数。

ワタシ的にはこのバイクジャージが好み。でも最近乗らないからなぁ。

豪華、4色刷のKEEPOUT。手のひらがプックラ。

キウイを突ついてイジめるのはやめよう、の看板!?

これまたダイナミックに転んでます。

ワゴンステイズに戻ると、ゴハンの用意ができていた。

どうー見ても手作りな感じのチョコが部屋に置いてあった。

オーナーの老夫婦がゴハンを手に運んできた。数を数えてます。

キウイ料理っていうことで、こんな料理がやってきた。

ポテトの詰め合わせ?サツマイモも入ってる。

サラダにも木の実が欠けてあるところがキウイ流?

スイーツは、それほど甘くなくて大人の味。

テンガロンハットを持ってきてたので、仕方なく(笑)露天風呂に入る。

朝ゴハンのメニュー。

朝ゴハンは、夕ゴハンを下げるときに持ってきてくれてたもの。

シリアル各種もオイシイ。

のんきなウシがワタシ的に好評。

地元の画家によるキャンバス画は即売してます。16000円ぐらい。

ビジターブックを発見。意外とクライストチャーチの人が多い。

出発前、オジサンを撮ってみた。日本で紹介してやろうじゃないか。

7時発のバスでマウントクックへゴー!

休憩地点のお土産もの売り場。タイルがほのぼのしてる。9.20am

途中で寄ったお店。ニコニコマークはおすすめのサインかな?

つくりもののウシと、アナウンスがうまいドライバーのお姉さん。

飽きるほどにずーっと同じ光景。

良き羊飼いの教会。ひさしが無いのね。

裏から見るとこんなかんじ。10.52am

タカポ湖をバックに自分撮りのお姉さん。

近くでトイレ休憩、11.10am。なぜか女性用だけ「婦人用」と書いてある。

犬の肉かと思っちゃうぞ。近場のスーパーにて。

これがポテトの紙袋です。10キロで1100円ぐらい。

タカポ湖沿いの8号線でプカキ湖にぶつかったところ。11.51am

GoogleMapで見ても、同じような湖の色をしてる。

景勝地でバスを停めてくれました。11.58amここから湖が見えなくなります。

ドライバーのお姉さんも、一人離れて景色を堪能中。

あれに見えるはマウントクック。そろそろ目的地。

到着〜、12.42am

レセプション。なんと予約がキャンセルされてました(w

捨てられた乾電池がディスプレイされてます。Duracell多し。よく見ると充電池もあり(笑)

YH内をたんけん。手描き風の地図が雰囲気良し。

寝袋禁止。スモークフリーであって、フリースモークじゃありません。

元気そうにシャワーを浴びてるところが宜し。

外出すると「DOCは左が近いですよ〜」、と日本語で声をかけられた(笑)日本人率高し。

平地に突如出現する山を見ながらてくてく散歩。1.30pm

方角で雪が積もってるところと無いところの差が激しい。

たくさん見かけたピクトグラム。鳥がカワイイ。

いろんなところに立派なシェルターがあり、シャワーもついてます。

ホテルで出されたVEGEMITE。野菜のジャムみたいな味噌みたいな。マズマズ。

手作り風のSLOW DOWNに興味を示すワタシ。

ビジターセンターには雪崩予報がかかる。

天井にはコワいマオリ族風の壁画があったのね。

このタイルもいい感じ。24ドルナリ〜。

雪崩注意のマネキンが性別不詳。

情報をげっとして、マウントクック方面へ歩き出す。

どこも距離じゃなくて時間で記してあります。

たまに視界が開けてないところあります。これまたいい感じ。

直線的にはアクセスできず、無駄に蛇行した道が素敵。

たまに木道も出現します。

どーせ誰にも会わないだろうということで、ひどいフャッションでございます(笑)

目指すはHookerLake。

無人の受付でキャンプ代金を払います。

近くにはパラダイスダックがヒナ5羽と一緒に散歩中。

右の尖塔がアルパインメモリアル。3.09pm

ここら一帯で亡くなられた人たちの銘板がはめ込まれてます。

整備されてるだけあって、カジュアルな登山客が多し。

この先、20人限定の橋を渡って、川沿いに登って行きます。

2つ目の橋を渡る、12.00am

水はずっと濁ってます。

Matroxのビデオカードのサンプル画像みたいな風景。

途中の避難小屋にある唐突な煙突。奥が落書きだらけの避難小屋。

こちらの岩は霜降りのものが多い。湖で踵を返す、4.49pm。

綿毛みたいなのが生えてる木が多い。でも触るとゴワゴワ。

パラダイスダックのお母さんが一人でいるところを発見。

でもよく見ると、下に子どもたちがいました。

ユース到着、7.10pm。このチャリは、MTB貸しますよ、の看板代わりだった。

とりあえずバスの便は毎日2便出てる模様。

お腹すいた〜。受付で買って、キッチンを利用して作れます。

キッチンは大容量で、コンロだけでも14口ぐらいあった。

包丁も使いたい放題の研ぎ放題。

ワイングラスも軽く30客はあり、どれもピカピカ。

加温中にハンバーグが爆発しレンジが汚れてしまった。目を離した隙に、このオジサンが掃除してました、すいません。

問題のハンバーグと奥にはパスタ。右手前には地元の白ワイン。

部屋は2号室。落ちてるのを見つけたら、そのままポストで到着しそう。

子供部屋みたいな配色のベッド。真ん中がたわんでました。

月曜日に残ってる食材は頂戴してもいいのかな(笑)

Fire Blanketにくるまれば火もコワくない!?

日本の山小屋じゃよくある光景じゃ(笑)

9.30am朝食〜。クリーミーマッシュルームベーコンに挑戦。

ハンバーグはこりごり(笑)なので、同じく3.5ドルソーセージに挑戦。

後片付けしながらもこんな風景を見ていられるのがここのアドバンテージ。

所有物にはこのステッカーを貼っておきます。

こんな感じ。

NZのパンフや絵はがきを組み合わせたコラージュみたいなパネル。

これまた絵になるパンフたち。並べてキレイ。

10.36am、今日は近くの展望所まで歩きます。

シェルターの裏のトイレとシャワー。幾何学的な男女がクラシカル。

こんな標識が珍しくないのもNZゆえ。

橋を渡ってレッドターンへ。

急峻なので、ちょっと登ると高度が稼げます。

展望所到着、11.32am。

すぐ近くに、ぐるぐる回るコンパスみたいなのを発見。

中をのぞいてアームの方向を確定すると、

見てる先に何があるのか、文字で読み取れます、さすが〜!

雄大な風景の左側。

その右側。

これが解説です。ちょっと昼寝して11.56am。

ビジターセンターに行く。雪崩注意報が、LOWに変わってる。

登山届けがこんなところに。右側の下山済届けを出さないと大変な事になるらしい。

NZの登山安全協会みたいなところのシンボル。カコイイ。パクろう(笑)

センター内のディスプレイ。昔の女性クライマーは暗いところにあってコワい。

初期の登山靴も展示。革でできてます。

山小屋受付もこちらで。右が空き数で、左が利用中の人数。

プーポット。5ドルなので、おもしろ半分に買ってきました。

近場のカフェでビールを一杯。1.09pm。

カフェの売店では子どもが絵はがきを物色中。

クイーンズタウン行きのバスは2.30pm発。いやほんとにこんな色の湖です。

3.30pmカフェで休憩。ワタシのWMFと同じワイン抜きが、NZの名で出てる!

Lindis Pass Terras Rd は、トランツアルパイン並みに見どころ多し。

急峻なところもそろそろ終わり、クイーンズタウンに近くなる。

もう街中近く。5.45pm。

教会みたいな尖塔にへんなのがくっついてる。

よーく見たらサカナだった。

ホテルに到着、6時過ぎ。さっそく団結式へ。

リフトで登って、丘の上の左上の建物へゴー。

ゴンドラ乗って、ビュッフェ食べて、マオリ族の踊りを見ようのチケット。

別料金払ってリュージュで下るのも楽しそう。

ゴンドラで上昇中。このときから初めての雨模様になる。

そこのお土産屋さんで見つけた、キウイVSヒツジのチェス。

ビュッフェスターとまで時間があったので、マオリ族のハカを見る。

展望台から湖を写すも、雨が降って肌寒い。

ビュッフェスタート、8.10pm。これはサケかな?

ホントならカーボローディングで炭水化物をとらなきゃならないのに肉肉肉(笑)

でもなんとかゴハンものを見つけ出してカレーライスを作る。

もろちんプリンも外せない。

翌朝6時前、軽くジョギングで街中散策。

ここでもカトマンズを発見。それ以外にもアウトドアショップは多いけど。

穏やかな朝焼け。

クイーンズタウンのバックパッカーのトーマスホテルを発見。

街中のモールは、特にNZらしさってのはない。

8.14am、朝ゴハン。特に充実してるほどじゃなかった。

でもなぜか日本食っぽいものは用意してあるノボテルホテル。

C☆様登場〜。10am、ホテルを出発する。

なんと本物の蒸気機関車が走ってる!FairLight駅近く。

テアナウ到着、12.25am。ちょいと散歩。

ここから先はキウイゾーンなので、犬は立ち入り禁止。

そんなわけで、ネズミ取りのこんな仕掛けも配置されてます。

走るC☆様、追いかけるカメラマン。

コースを歩くという一行にも会いました。

飛び込み禁止って書いてあるのでよく見たら、ホントに浅瀬でした。

車に戻って、テアナウへゴー。1.05pm。

路上で見つけた赤いサカナ。この水は直接湖に注ぎます、の図。

お腹がすいたので、一行は近くのカフェへ。食後は左のホームセンターへ。

たくさん種類があって、目移りしちゃいます。

キャンプ場に鳥居の印が使われてたけど、実はこれの図案化でした(w

コーラはオーガニックに限る!?初めて見たよ。

まずはフットロングのサンドイッチを。

次にパンケーキを。ちょいと食べ過ぎかも。

時間が空いたので、隣のホームセンターへ。カワイイトレーラーが7万円ぐらいから。

鳥を見にお散歩。途中で見かけた、人を寄せ付けない(笑)ギャラリー。

木々の向こうは湖、その向こうは明日のコース。

ワイルドライフパークへ走る。湖も木も見たまんまの色でキレイ。

なんと入場無料で、寄付でまかなってるらしい。子どもの絵が和ませる。

見せるためだけに飼ってあるんじゃないよ、との注意書き。

タカヘとプケコの違い。太ってるだけじゃないのね。

ラッキーにもタカヘがやってきた。水浴びをしてたんで、水がかかりまくり。

おにいさんたちもよって来た。

カモづくしの芝生。

観光地だけあって、セスナやヘリがいたるところで待ってます。

タカヘの像は人気者。

4.30pm、受付と装備チェックで公民館へ。

中では、高いんだけど即売会。

真ん中にはケプラーチャレンジの歴史的な新聞などが貼られてた。

装備チェックをやってもらうの表。

装備チェック中。長袖2、タイツ1、雨具上下、サバイバルシート1、手袋1、帽子1。

雨具は縫い目のテープが貼られているかがポイントとなる。よく見たら警官じゃ。

歴代シャツも並べてある。ちょうど20回目。

歴代トロフィー。上が初回、下が昨年の最年長賞。左はLuxmore Grunt。

このポロシャツください!

パトカーがレース車両みたいでかっこいい。

でも交番の文字はカッコわるい。ワタシと同じぐらいの筆跡(笑)

まだお腹が一杯だけど、近場のBBQハウスへ。

旦那さんがNZ人、奥さんが日本人なので、国旗が二つ。

配られた内容物をチェック中。

ブツ撮りやってたので、ワタシもやらせてもらった。

とりあえず前夜祭ということで飲み食い開始!

半分芽が出かけたモヤシが好評のサラダ。

そこで飼われている犬。結局いろいろとごちそうになってた模様。

ズッキーニと鹿肉と。向こうはゴハンの山。

LEPPINはマズマズレモン味。下のはケーキみたいなヤツ。

マッサージ、ウェア、飲み物のクーポンはなんとなくわかる。

下に注目。なんでここまで来て映画を見なきゃならないのよ(笑)

7.30pm、ブリーフィング開始。

参加人数の割に、協賛の会社が多い。

当日は5時に集合してスタート地点へ。気温は6度。

トイレの列はどこも変わらない(笑)

日本未発売のサロモンのベストを着たカップル。

撮影に、運搬に、ヘリがぶんぶん飛び回ってました。

日本のトレランと違って、ファッションもギアもバラバラです。

スタート2分前。右端が今回の優勝者。やっぱウエストバッグです。

案外アシックスもいるのね。

雨具とレスキューシートをコードで束ねてます。

コースマップ。反時計回りに走るが、後半32キロはずっとフラット。

スタート直後。森の中なので、日本と光景は変わらず。

スタート30分後、給水所に到着。左がLEPPIN、右が水。真ん中は・・・

日本じゃお目にかかれないゼリービーンズ。腹持ちがいいらしい。

とちゅう、筑波山を彷彿させる巨岩も出現する。

階段も出現するけど、足下はメッシュで滑る事は無く安全ぽい。

7.33am、走りはじめて1時間半、そろそろ景色が良くなってくる。

スタート地点のダムにためられた湖が背後に見える。

撮影のオジサンに撮ってもらった。

尾瀬のような木道が出現する。7.43am。

装備チェックポイント発見。50Mの文字の5が2に見えるのは何故(笑)

チェックに時間がかかるから、プチ渋滞発生中。

ここを最初に通過した人は、KING of the Mountain ということらしい。

ここで水分補給。よく見たら奥に日本人カメラマンが。

オレンジとバナナが出て来てほっとする。

派手なお姉さんは、その実装備チェック係。7.49am

ワタシがんばりまーす!変なイラストが見えてるけど(笑)

これまで登ってきたところを振り返る。建物がチェックポイント。

尾根道に入ると吹きさらしで寒さが身にしみる。

雪道に入って、さらに寒くなる。でもみんな短パン(笑)

足下はしっかりしてるから、タイムが落ちる事は無い。

さらに高度を稼いで行く。

寒いけど、雪景色をバックに自分撮り。風も強い。

そろそろ尾根なので、なだらかになってきた。8.29am

たまに下りも発生する。

湖にダイブして行くかのような箇所もちらほら。

あまり人が通らないためか、道は荒れている。

普通に登ってるお兄さんがいたので、

記念に撮ってもらう。左のボトルにはケーキシロップが入ってます。

ついでに見納めとなる湖を写す。

ほどなくして簡単なシェルターに到着、8.38am

フォレストバーンシェルターでした。おつかれさまでーす。

ピークの右を巻いて通る。

落石注意な箇所も多し。

ずーーーっと向こうにもランナー発見。

まさしく尾根道、飛んでる感じで気分良し。

それでも登りはつづくのであった。8.27am。

そろそろ指先が寒さでしびれてきた頃。

ちょいと薄曇りなので、後ろを見ても寒そうな風景。9am。

前の人みたいにアームウォーマーが効果的だったかも。

斜面には雪がしっかり残ってます。

係員がいたので、ついでに写してもらった。ポケットからはみ出してるのは地図。

ヘリが近くを飛んでるのもあって、風がよけいに強く感じられる。

後ろを振り返ってみた。1300mぐらいだけど、これだけつんつるてんな尾根は日本にない。

マズマズLEPPINあります、の看板。

Hanging Valley 到着。

もうあとは下り基調になるので、みんな雑談しています。

係員に、湖をバックに撮ってもらった。今回のベストショット。9.15am

下山マニアのワタシはここからが楽しみ!でも階段かい(w

一気に下りてきます、の図。

避難所まで45分。下りてきたから14分。

つづら折れを下る。みんな遅いからゴボー抜きできた。

コースのあちこちに、キウイ保護用のマウス用トラップが見受けられます。

変な風船を各種発見。

うーん、ロクなことが書いてないな(笑)

どうやらホテルの人たちが作った応援用の風船だったらしい。

トイレ休憩もできる立派な給水所。しかし蚊にたくさん刺されてしまう。

ちょっとやつれてる?スタートして4時間後のワタシ。

最初の女性が9時13分に通過したとのメッセージ発見!C☆様と50分の差。

こっちの橋はこのスタイル。片側が空いててのびのび。足下はメッシュで滑らない。

ロッキーポイントでバナナを頂く。11.02am

小川を渡ってます。この二人がいいペースで走るから、ひいてもらう。

コースはいいものの、珍しく手を使う登りが出現した。

44.6キロ地点を12.05am通過。湖のほとり。

右奥にLake Manapouri が見えてます。

ここら辺から歩く人が続出。ワタシも連られて歩き出した(w

次のポイントのレインボウリーチまで90分。

運がいい事に、例のカップルが追い越して行ったので、またついて行く。

レインボウリーチにコースタイムの半分で到着。ここでカップルが失速していなくなる。12.56am

ゴール前5.5キロ地点。1.27pm。キロ6分ぐらいで走ってます。

8時間内でゴールできるか?と心配だったが、7時間58分でゴールできた。

8時間かからず喜ぶワタシ。でもC☆様は6時間14分で優勝〜。

ゴールすると、すぐにジュースとビールを渡してくれる。これは嬉しい!

ライターさんとしばし歓談。

ゴール近くには、なぜか子どもの遊び施設が。

ちょうどバスが来てたので、とっととホテルに戻ります。2.03pm

6時、近場のカフェで祝賀会。

NZなのにウエスターンな外観。

大量のパンが積まれる。ワイングラスは百均のものと見た。

ホタテでございます。美味。

サラダだっけ?

ワタシが頼んだリブアイステーキが一番まともだった気がする(笑)

クスクスじゃない、コスコスという名前の芋みたいなヤツ。

ついでに誕生日の祝いも兼ねてケーキが来た。

夜中の2時、歯磨きしたら歯の詰め物が外れ、パイプを外して探し出す。しかし間違って捨ててしまう(w

朝食パーティーへ向かう途中のバス。通気口がキウイの形してる。

ブレックファストパーティという名前だったが、ただの朝ゴハンだった(w

ホントにポーチドエッグじゃ(w

パン類はそこそこそろってた。8.09am

表彰式の会場集合、9.33am。まずは自分の完走証をとって行く。

昨日使った中古カメラを売ってます。良い買い物だけど、先立つものが(笑)

表彰式の挨拶。ずっと大会の歴史話をやってた模様。

優勝のMartin氏。4回の2位の後の優勝。4時間59分。

女子優勝の我らがC☆様、なかなか目を開けてくれない(w

表彰式を先に抜けて、クイーンズタウン行きのバスを待つ。

一面に黄色い花が咲くところも。実は嫌われてる種らしい。

クイーンズタウン到着。こんなバスでした。トレーラー付きが標準の模様。

クイーンズタウンのトイレは麗しい人専用なので入れません(笑)

路肩にOVERSIZEと書いてあるトラック発見。家を運ぶなんて豪快だな。

バードライフパークの隣、跳ね放題のトランポリンが10ドルで楽しめる。

バードライフパーク到着、2.58pm

こんなのを借りて説明を聞きながら歩く。日本語もある。

奥多摩を彷彿させる林の中にパラダイスダックが。

嫌われ者(?)のケアもいた。

空港で荷物を預かってくれたお姉さん。クリスマスの飾り付けで不在になり一瞬慌てる。

サブウェイのサンドを食べて乗り込む。5.21pm。手荷物はノーチェックで通過。

クイーンズタウン〜クライストチャーチ間、地元の水が出てきた。

さらにコーヒーはオールブラックスの紙コップで。

6時半頃到着。もうワタシはリピーター(笑)

街中を3周するレストラン電車。ちょっと乗りたかったかも。

これから2泊お世話になるバックパッカー御用達のトーマスホテルへ。

ネコが気に入って予約した訳じゃない(笑)7.48pm

階段の手すりから格調高し。ちょいと和風かな。

シビレるほどにシンプルな調度品はワタシにぴったり。

夕ゴハンを食べに街へ。この明るさで8.40pm。夜が短いから寝不足になりました。

コヨーテレストランに入る。このイラストが気に入ったのも理由の一つ(笑)

料理はそこそこ。9.09pm

10.16pm、街を散策しながらホテルへ戻る。

バス停留所のYMCAをチェック。歯医者のイラストに見えるぞ。

7.15am、LAのディズニーホールみたいな建物前を通過。

7.34am、駅に到着。

ずいぶん目立つコーヒーショップの車。レースカーみたい。

これが駅舎。モダンな建物だけど、電車は古い。

中もモダンな感じ。鉄道は移動手段というより、移動を楽しむ手段といった趣です。

ワタシの切符くださーい。

客車は新しいっぽいけど、

エンジンは相当古そう。

最後尾の車両は荷物専用です。右の黄色いカートが荷物用の体重計。

中はこんな感じ。途中で降りる人は手近に置いてもらうのが吉。

真ん中にある展望車両。途中で人が鈴なりになっちゃいます。

このように南島を横断するのがトランツアルパイン鉄道。

車内は静かで、テーブルが木製というところが◎。

改札のオジサンがやってきた。

鉄道の定番、食堂車に行ってみる。

どちらかと言えば購買部で、パイ類は温めて出してくれます。

そんなわけで、ミートパイとキッシュを食べる。

9.13am、途中の駅で停車、土産物店を見て回る。

記念撮影する人も多し。既製のツアーはここから乗り込みます。

右側がいい眺め。景色が良くなると、

みんな右側に寄ってきます。

展望車両でも、こんな風景が出てくると、

おお〜っ、とどよめきとともにカメラを構えます。

ちょいと身を乗り出してみた。

その右側の風景。

さらに右、後ろ側の風景。

でもワタシはこんな風景が好き(笑)

人口54人のアーサーズパスに到着〜。

またも停車するから、逃げて行く前に自分撮り。10.38am

これが駅舎。

天井は屋根そのままで、有効活用しています。

ここの付近以外、人はいません。

近場のインフォに行ってみた。

簡単なテントも2000円ぐらいで発売中。

嫌われてるわりには、ケアコーナーなんて、愛らしいスペースもある。

ここまで来てチャペルを発見。

バックパッカーの宿もある。

デビルパンチボール滝に向かう。

犬が食べると死んじゃうブツがまいてあるらしい。

途中、こんな階段もあり、初心者にぴったり。

水力発電所の跡地もあり、コンクリートの土台が残ってた。

広場の奥に昼寝してる人を発見。

木々から出ているゴワゴワの綿みたいなヤツの芽を発見。

ワタシも近くの変なベンチでお昼寝。夜が短いから慢性的に寝不足っぽかった。

これまた筋骨たくましい人が登ってます。

でも実はひょろひょろした実物の木を使った塔で、日本じゃ見られまい。

インフォに戻る途中、不思議な所発見。上の箱は、デジカメを使ったお天気カメラ。

ひとけのない室内は、一泊およそ千円です。

中では老夫婦がネット三昧。やっぱ不思議な空間じゃ。

アーサーズパスストアは、酒類が異様に豊富。

そこで新聞をげっと。ケプラーチャレンジの優勝者は、ユニクロっぽいシャツ着てます。

クリテリゥムの結果も載ってたけど、この写真はよく撮れたなぁ。

2.25pm、バスを待つ間にビールとビーフジャーキーでご休憩。

ここはケアがたくさんいて、邪魔者扱いだけど人気者。

一生懸命写す人もちらほら。

食べ残しにありつけるから生息地になってるっぽい。

無関心を装ってたオジサンたちだけど、このあとパンを取られて慌ててました。

ポストと私書箱センターが近くにあった。左の壁には、

ヒッチハイクの募集や、求人広告など。ワタシもAmazingLocationで働こうかな。

反対側の店は、ケアの名があるけど居着いていません。

自転車も積んだアトミックシャトルキター。3.15pm

さようならアーサーズパス〜。

6.16pm、最後のクライストチャーチをぶらぶら。店の名前が「秋葉原」

珍しくバイクを発見。しかもワタシの好きなKTM。奥がオーナーだった。

路上の落書き発見。おそらくレストランかな?

NZの素材を使った料理を食べたかったので、近場のイタリアンに入る。

ワインとサーモンのカルパッチョ。8.55pm

最後の買い物。このサカナは欲しかったけど、全長50センチで9000円なのでヤメ。

翌朝4.23am、トーマスホテルを出発。このネコがモチーフ?

ピックアップのバスにはPSPのGPSを搭載。実は預けた荷物にカメラを入れたので撮影できず、最後はこの1枚(w おつかれさまでしたー。